「 Asama 」一覧

「て・こあ」のある一日　弐百弐拾九　
　雪に埋まる・・・

2018/2/6（8年前）築100年の「て・こあ」 0

6日6時追記

地面より50cmほど高い床の戸が・・・埋まりそう。

ここはどこの山奥？

これ・・・今日（月曜日の夜）の「て・こあ」。

超高断熱　五日町の家の仕上げ作業

2018/2/3（8年前）五日町の家 3

窓下半分は結露では無く養生ビニール。でも車とかを遮ってくれてこれはこれで良い。

昨日の晴天・・・家族の間から見た八海山・・・。

塗装工事も終わり玄関から続く「通り土間」の仕上げ工事に取りかかっているのでその下地最終チェックに当スタッフＭが伺った。

数年前の東芝製のエアコンはリコールした方がよいのでは？その3

2018/2/2（8年前）家の論評、業界裏話, 空調・エアコン　薪ストーブ等 2

東芝製エアコンでさして気温が低くないのにこのように凍ったらそれは冷媒が漏れたとおもって良い。

こちらは今年1月半ばから行っているエアコンの不具合の原因特定作業。

今日ようやく原因が特定され自身で目視できた。

床下暖房のエアコンバックアップって必要か？その3
床下エアコンの選定　東京の場合（降雪時）

2018/2/2（8年前）床下暖房　床暖房, 空調・エアコン　薪ストーブ等 3

必要能力は昼夜1日を平均して一時間あたりを算出。外気2℃未満では雪が降っている条件を想定。

次は寒冷地用エアコンを使った場合の内容と前回伝えたが、今日は東京で雪模様とのことで、東京における床下エアコンの選定を考えてみたい。

床下暖房のエアコンバックアップって必要か？その２
床下エアコンの選定　新潟県以北の場合

2018/2/2（8年前）床下暖房　床暖房, 空調・エアコン　薪ストーブ等 0

丸4日間氷点下が続いた新潟県。更に多雪でその半分が吹雪くというオマケ付き。

先週から始まった厳寒期の低温状態・・・。

数年に1回はこのような低温状態の年となることがわかっている。「緑の家」では床下エアコンの選定ではこれらのことを考えてその機種を選定している。

床下暖房のエアコンバックアップって必要か？

2018/1/31（8年前）「緑の家」の重点仕様, 空調・エアコン　薪ストーブ等 2

東芝製エアコンの製品不具合又は制御がシビアのためこんな風に室外機が凍りついて最悪室外機を壊してしまう事になる現象が発生している事を何回かお伝えしている。続きを読む

幸福な日

2018/1/30（8年前）事務所内外、ご近所　寺泊から 3

100m先のテトラが見えない。

今年の寺泊は数年ぶりの大雪となり、前の道に何度か除雪車が来ている。海は凪ぎであるが、雪のため視界が殆どない月曜日の午後。

「て・こあ」のある一日　弐百弐拾八　
　トイレで噴水！

2018/1/30（8年前）築100年の「て・こあ」 0

この日曜日に先週の寒波の期間に誰も訪れていない「て・こあ」に行った。

まず雪かきをしてアポローチを造るところから・・・

それが終わって中に入ると、トイレから

「シュー、シュー」

との音で直ぐに戸をあけると、

綺麗な噴水がそこに突然出来ていた（笑）。

超高断熱　関屋の家　無垢の床板は拘りの地松

2018/1/27（8年前）関屋の家 0

関屋の家はとにかく材料に拘っている。

何度となくお伝えしているが、できる限り香りの少ない、また人工ケミカル剤のない素材をチョイスしており、そのようなご要望の方には関屋の家の家造りは有益な情報である。

結露防止なら湿度30％でもよいかも。
「緑の家」はCF（循環ファン）で自由に可変。

2018/1/26（8年前）事務所内外、ご近所　寺泊から, 超高断熱、無暖房、パッシブ、Q1、気密 2

氷点下が続く三条市。

ただ今三条では3日間連続真冬日となっている。こんな時期だから結露の話題。今回の結露はガラス窓に付く表面結露のこと。

「緑の家」では9年前から全棟床下エアコン（土間キッチンを除く）を採用している。新潟県では床下エアコン暖房ではなく、普通にエアコン暖房している家は少ない。エアコン暖房は結露の心配の無い暖房機としても有益である。

超高断熱の五日町の家　塗装中・・・。

2018/1/25（8年前）五日町の家 0

この寒波だから五日町の家に伺い、厳寒の豪雪地の状況を確認するため高速道路へ・・・。

小千谷インターあたりで前車の軽貨物がふらついて中央分離帯へ激突・・・。続きを読む

こんな酷寒時に停電したら・・・

2018/1/24（8年前）事務所内外、ご近所　寺泊から 1

一瞬吹雪が止む・・・。直ぐ上空には低い雪雲の気配。

夜23時、氷点下5度　風速7mの三条の夜。

こんな時に大きな地震が起こり停電したら・・・

新潟市では適法　アルミ製のフレキシブルダクト

2018/1/24（8年前）家の設計　住宅設計, 家の論評、業界裏話 0

今月の日経ホームビルダーに記載されている、

「アルミフレキ管は違法か？」

について調べた。

「て・こあ」のある一日　弐百弐拾七　
　関東の雪

2018/1/23（8年前）築100年の「て・こあ」 3

気温がさっがた時の雪は綿のよう・・・吹くと粉のように広がる。

昨夜は関東地方で大雪警報が出され大変な1日になったと思う。その関東でも特に東京は雪に弱いとされているが、私はちょっと見方がちがう。。

夏の湿気と結露

2018/1/21（8年前）夏型結露, 家の論評、業界裏話 0

ご存じ日経ホームビルダー2018年2月号から。

先日建築技術2018年1月号での結露の特集を紹介したが、今度は住宅業界の情報誌である日経ホームビルダーも結露の特集。続きを読む

超高断熱Ua値0.23w/m2hで耐震等級3　関屋の家

2018/1/20（8年前）関屋の家 0

新潟市が大雪になった日から1週間が過ぎ、関屋の家の防水検査に伺った。

降雪時の避難計画が想定されていない
BSNニュースから

2018/1/19（8年前）事務所内外、ご近所　寺泊から 0

BSNのTV画面からショット。

先日1月11日のBSNニュースは天候のタイミングを見計らって行った良い報道であった。

県内は11日から12日に掛けて強い冬型になり海岸平野部を中心に大雪となった。所謂里雪である。このような降り方は、ここ20年で年2回ほどあることが自身の経験上はっきりしている。その大雪の日に合わせたようにローカル局のBSNでは「柏崎刈羽原発の避難方法」の特集を組んだ。テーマはずばり・・・降雪時の避難である。続きを読む

超高断熱で耐雪1.5mで耐震等級3認定　
土間キッチンの断熱基礎

2018/1/17（8年前）上山の家 0

ZEHの補助金申請で年末まで着手を待っていた山形県で建築中の「上山の家」の基礎工事の状況がラインにのって中村建築さんから逐一送られてくる。最近は県外でも少し楽に工事監理は行えるような環境になって来たことに感謝。

「て・こあ」のある一日　弐百弐拾六　
　今年の「て・こあ」は雪かきから

2018/1/16（8年前）築100年の「て・こあ」 0

切り株と獣の足跡・・・

今年初の「て・こあ」での奉仕は雪かきから

五日町の家にたちより・・・

2018/1/15（8年前）五日町の家 0

クリックして大きな美しい風景を・・・。私は単に山だけの風景より人の営みや感じがある絵が好き。

定休日の今日、早朝氷点下6度の三条を出発して、三国トンネルをとおり高崎の家に向う。途中氷点下13度になった塩沢付近の町並み・・・。煙突からの蒸気は高気圧に押され、水平に漂い霧が町を覆う。続きを読む

氷点下8.4℃と事務所の不思議

2018/1/13（8年前）事務所内外、ご近所　寺泊から, 換気　空気質　 0

新潟県の平野部では珍しい氷点下78度越え・・・。

超高断熱高気密　五日町の家　大工工事終盤。

2018/1/13（8年前）五日町の家 0

こちらの現場に伺った時のお約束の風景・・・昨日の南魚沼は日中数時間は晴れた。

寺泊・三条市は大雪に・・・。

2018/1/11（8年前）事務所内外、ご近所　寺泊から 2

2018年1月12日加筆

地下水を大量に出しても積もる雪。100m先が見えない。

やばいほど・・・今降っている。

確かに最近怖い・・・

2018/1/11（8年前）事務所内外、ご近所　寺泊から, 四方山話 0

今回は住宅話題ではありません。

数年前からごく一部の判断不適格の高齢者が運転する交通事故の報道が多くなった。少し前はあまりにも高齢者の報道が強調されすぎており、近年は高齢者が増えたために事故数が多いだけで年齢代別に対する運転者がおこす死亡事故の「割合い」は20年前と違いはないと思っていたが、近年の死亡交通事故数が20年前からみて大巾に減少している事を考えると、やはり何らかの対策が必要な時期にきていると思うようになった。