ありがとうございます。新潟県のH様が50万目のアクセスでした。
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もうすぐ50万アクセス!!
2007年に始めたブログがあと250アクセスで50万アクセスです。
祝 88888 そこで・・・
50万ジャストのスクリーンショットをメイルで頂ければ、オーブルデザインで扱っている高性能温湿度計キャリバーⅢを差し上げます。但しお届けまでには3週間ほどかかります。
新潟県内で最高のQ値の家 西裏館の家 内容③
2012年3月16日緑字加筆
玄関灯も施工が終わりあとはクリーニングと細々した仕上げ。おっと完成気密測定も・・・。
超高断熱Q値0.83w/m2Kの西裏館の家もいよいよ大詰めです。アプローチは雰囲気に最も気を使う部分です。西裏館の家は先回②でご紹介したとおり、2つの建物が組み合わさって計画されております。その接点が丁度この玄関になります。
有名な建築家コルビジェは、「建物の形は機能に従う」と唱えていましたが、この建物のアプローチもそんな感じで、上屋のバルコニーが1階の玄関に突き出た形となっております。
床下暖房と超高断熱効果その⑤ 住んでみて
昨日は片貝の家の「なおらい」で、楽しいお酒を頂きました。沢山頂きすぎて今日の午前中は車の運転はできません。でもあの「あおやぎ?の焼き鳥」もお料理も、最後のそばもおいしかったです。ごちそうさまでした。
西裏館の家 完成見学会予約状況
20日までこのページをブログのトップに掲載します。
西裏館完成見学会状況 3月19日現在
ご希望の時間帯をお伝えください | 20(祝) | 21(水) |
9:00~10:30 | △ | × |
11:00~12:00 | △ | △ |
13:00~14:00 | × | × |
14:30~16:00 | × | △ |
16:30~18:00 | △ | △ |
○有 ×満 △残小 |
R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑦ 気密OK
うれしくて今日は2つ目のブログアップです。
8日午後1時から行われた気密測定。
C値1.1(当初1.3)の中間気密測定から4日・・・。
2度目の中間気密測定を行いました。
考えられる多くの気密補修を行い何とかR2000の基準である、50Pa時1.5回の換気回数以下になりました。この時のC値は0.7cm2/m2です。
春になると急に宅配が増えます。
今日出荷の図面筒
2月~3月に掛けて急に宅配に出す図面の量が増えます。今日も基本設計等、三つの送付先に配送依頼です。もうすぐお手元に着きます。しばしお待ちを・・・。
そしてまだ基本設計を差し上げていない方へ・・・。がんばって今週中にと思っております。今しばらくお待ちください。
新潟県内で最高のQ値の家 西裏館の家 内容②
仕上げ工事真っ最中の現場。職人さんは合計20名近く・・・。人密度は最高頂。
オーブルデザインの「緑の家」では、意図しないところで、とても素敵な空間ができる事があります。
今回はこの階段の正面から見た所・・・
正面の2階の壁が浮いているようなそんな空間になっております。
R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑥ 気密と年月
最初に・・・
ケンプラッツに南雄三氏(今回のプロジェクト総監督)の記事が記載されております。是非一読を。
先日R2000+の現場で中間気密測定が行われました。
結果はC値1.1cm2/m2K
ダメです。これでは・・・。
当初C値0.53cm2/m2の超高気密住宅が23年経って再び気密測定をし、その調査した事は、国内では初めてに近い検証ではないだろうか?この検証は皆様に今後の気密施工・設計のあり方を示す事ができればありがたい事である。
今更ながら家中冷暖房が必要な訳とは・・・
なぜ家中暖房しなければならないか知ってますか?
22年前から私達はこのような事を問いかけてきました。
でもこの事が一番大事なのです。
当ブログのファンのかたには「釈迦に説法」ですね。
あっ・・・家中冷房の方は好みで、無理に必要ありません。私は好みです。
R2000+ 家具工事と窓納まりの革命 続き
隣の倉庫から落雪で5m近い雪山ができている現場
今のR2000+の現場は、このように山となった雪が外構工事をできないものにしております。が、現場は4月のオープンに向かって粛々と進んでおります。
武田邦彦氏が語る震災瓦礫
この武田邦彦氏が述べたこのページが事実なら・・・
http://takedanet.com/2012/02/post_740a.html
まだ我々は恐ろしい政府とマスメディアの情報操作の中にいるのだろう・・・。
一例は・・・
1.震災瓦礫で阪神淡路大震災の時は2000万トン。一方今回の東日本震災の瓦礫は2300万トン。殆ど変わり無いのになぜ今回だけ日本中の県で分担処理するのか?多分放射性物質を拡散させて薄めたいのだろう。
2.阪神淡路大震災の時の瓦礫処理費用が2.2万/トンだったのが東日本大震災の瓦礫処理が5~6万/トン と3倍の費用にもなっている。これは放射能対策での増額か?それとも処理業者への謝礼か?物価は阪神の時より下がっているのにね・・・。
これがホントなら大手マスメディアや政府はあの3月の「メルトスルーはしていない、安全だ」と嘘を伝えたように国民に情報をわかりやすくオープンにしていない。この国の主権者とは誰なのだろう・・・。
R2000+ 家具工事と窓納まりの革命
現在リノベーションを行っているR2000+の窓周り納まり。庇のシャープな印象と木の外壁の柔らかい印象がよい
全ての開口部に高性能木製サッシを設置するR2000+では、耐久性と雨漏り対策としてオーブルデザインの予てからの宣言を全ての窓に生かします。この事は専門技術雑誌の「建築技術1月号」でもご紹介しました。
もともとのR2000では庇のない納まりが半分以上あったので、上の写真のように庇を考えない窓並びがあり、その所へ庇をデザインするのはなかなか大変ですが、時にはこのように大胆に当初から庇があった風にデザインします。
SCOP(システムCOP)ってなに?とのご質問で
先日の「空気の読めない質問をしたかも 詳細偏」でエコキュートはエアコンと違ってCOPは2つあり、その一つがSCOPと書きました。そのSCOPはいくつなの?との質問を受けたので、過去のこのブログをお読みください。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-e876.html
またガス給湯器との比較はこちらをご覧ください。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-2803.html
です。
新潟県内で最高のQ値の家 西裏館の家 内容①
北西外観。この確度からでもよくわかるが、奥が深く彫りのある窓。日本の窓革命となる納まり方。
3月20日21日に行われる西裏館の家は、耐雪2mなので雪が落ちにくいように屋根勾配は少し緩くなっております。また、道路側の圧迫をなくすように道路側の屋根は低く抑えられております。
新潟県内で最高のQ値の家※ 西裏館の家 完成見学会 3月20日 21日
※・・・国で認定されたQ値。各企業が独自で算定した未公認のQ値は除く(2012.1月時点)。
もしこのQ値を超える数値で国に認定された家(新潟県内限定)をご存じの方はご一報ください。お礼として当事務所で扱っているキャリバーⅢ(温湿度計)をさしあげます。
基礎が高いのに高く見えないSSプランの「西裏館の家」
Q値 0.83w/m2k 超高断熱
C値 0.1cm2/m2 中間時測定 超高気密
μ値 0.026 日射遮蔽係数 認定
耐震等級 3等級+α 最高値認定 αは制震テープ仕様
積雪 2m 三条市の正規の設計積雪量
その他 長期優良住宅認定、床下暖房 木の外壁
名実ともに最高の性能をもつ「西裏館の家」の完成見学会の日時が決定しました。
3月20日(火)春分の日 9時30分~18時
3月21日(水)平日 10時~15時
駐車場の都合により完全予約制とさせて頂きます。
久しぶりに折り込みチラシを配布する予定です。
新潟 天然素材で超高断熱 今日完成お引き渡し
「片貝の家」の清楚な玄関。中霧島壁を使って早11年。その長い中でも今回の仕上がりが一番「私好み」な表情。
オーブルデザインではよく玄関ホールに畳を敷くデザインが多くあります。
これは・・・
「緑の家」ではスリッパが要らないので(全ての床が暖かい)、真冬でも裸足(靴下)で全く問題ないから玄関にお客様スリッパも必要ないのです。実はスリッパがある「緑の家」はありません。スリッパがあると床に艶が出ないばかりかササクレが出ます。
写真はシグマSD14で撮影。クリックで大きな詳細画像となります。
床下暖房と超高断熱効果 その④ まとめ
天井には建築化照明。梁の表しの意匠を壊さない照明設備として設計した。窓の大きさは耐震性から逆算し、最大の大きさを確保。
その④は・・・
まとめとして少しだけ室内写真をご案内します。
少しだけとは・・・この写真を撮った時点では扉や家具などがまだできていませんでした。だから多くはご紹介できません。
内装写真はシグマ製SD14で撮影し、クリックすると大きな1600*1076(Jpeg高圧縮)画像です。
床下暖房と超高断熱効果 その③
氷点下4度の中の完成見学会でその断熱性能の実力を見せた緑の家。関東の人には驚きの2mの積雪が凄い・・・でも普通の設計範囲。
床下暖房と超高断熱効果 その③です。
1階床下暖房と2階床下暖房を持つ「片貝の家」です。床下暖房をする家は新潟県でもオーブル以外にありますが、オーブルデザインの「緑の家」はそこにオリジナルとして
A 2階床下暖房
B 基礎を蓄熱材として利用(コスト1/3深夜電力利用)
という2つを計画しています。Aは前回のその②でご紹介しておりますので今日はBを少しだけご紹介します。
空気が読めない質問をしたかも? 詳細偏
坂本雄三先生によるパワーポイントの説明画面から転載
先日の「空気が読めない質問をしたかも?」の詳細偏です。マニアックな内容なので興味のない方は読み飛ばしてください。
この図は大変うれしいことを思い出させてくれました。
私がヒートポンプと住宅について40才過ぎてから論文を書くまでにのめり込んだのは、学生時代の他の人の卒業研究発表がきっかけでした。そこではヒートポンプは理論上、与えた電力に対し12~20倍くらいの熱を運べると聞いたからです。当時技術者の卵としてはヒートポンプは夢のような機器でした。いつかこの技術を生かしたい思っておりました。この図でそれを思い出しました。
空気が読めない質問をしたかも?
今日は長岡市で日本の省エネの大御所であります東京大学教授であり、省エネ基準の委員長を務めた「坂本雄三」先生がセミナーの講師をされるので、うれしくてついセミナーの後の質問をしてしまいました。
床下暖房と超高断熱効果 その②
片貝の家では、全ての居室で東に位置する山並みが見えるように、大きな開口部があります。そして居住部分のメインを2階にすることで更にその景観を最大限得ようとしております。
そこで床下暖房が2階の床下を暖められないか?との建て主さんのご要望を当初から頂きました。
私は今まで床下暖房の家は、1階は暖かいが、吹き抜けがあってもそれだけでは2階は暖まらないと知っておりますし、ましてやこの片貝の家は吹き抜けなどありません。だから・・・「2階床下暖房がメインになることは難しいが、補助的に床を暖められる」とお伝えし、この2階床下暖房計画が始まりました。だから2階の暖房のメインは2階に設置されたエアコン2台で、補助的に2階床下暖房となっております。
今年は記録的ですね。
今日は寺泊で留守番をしております。5時ごろ起床し、外を見るとまだ真っ暗なのですが、降雪多・・・。
そうですね、30cm位は明け方に降ったようです。
明るくなって外をみると、テトラポットに雪が・・・。
これは大変珍しいです。普通冬型になると強風が吹き、海があれこのように雪が積もることはありません。海水温は10度以上あるから、波が少しでもあれば、雪などつもりませんから。
床下暖房と超高断熱効果 その①
R2000+から 換気扇とダウンライト
小さく見えるが実は相当大きい。長さ1180mm巾 470mm。
R2000+で使う換気システム AVH85 です。
その性能は先日もご紹介したとおり、顕熱交換85%、全熱交換77%と大変優れております。その心臓部の熱交換膜は「フロンティア産業」のものです。この膜は様々なメーカーで使用されております。
完成見学会 超高断熱・耐雪2m 耐震等級2
いよいよ片貝の家の完成見学会です。
18、19日は天気予報によると、魚沼地域では氷点下-4~-6度と最高の見学会日より。
なぜか?それは・・・
この緑の家が「超高断熱・超高気密」。→あったかさ体験!
なのです。
こんなに窓が大きくてもQ値は国の認定で1.2w/m2kです。
1週間前は間に合わないだろうと思われた完成見学会・・・
しかし、建て主さんを始め各業者さんのおかげで何とか開催できます。
無論まとめ役の監督さんのお力があってこそです。
さあ・・・仕上げがどこまで間に合うか?その事も含めお越し頂けるとうれしいです。
詳細は左の「見学会」のバーをクリックしてください。
森林はCO2を吸収しない・・・で反省
唐突ですが・・・武田邦彦氏のブログで
「森林はCO2を吸収しない」と書かれており、ドキッとしてそのブログを読みました。
読んで少し青ざめ「ああ、やっぱり直さねば」と13年私の小冊子の内容を反省しました。
記録は普通になった?
ようやく片貝の家の完成見学会HPをアップしました。
左のバーの「最新 見学会のご案内」のところから
片貝の家の完成見学会へリンクがあります。
さて・・・
今やタクシーに乗ると必ず付いている内部室内用レコーダー。
外部レコーダーは数年前から当たり前でしたが、今はタクシーの室内の記録も行っています。これは近年増えた防犯のためです。
さて、自車の内部記録レコーダーの必要はないでしょうが、外部レコーダーは設置した方がよいかもしれません。