「 Asama 」一覧

私が・・・目指す処がわかった・・・③   まとめ

私が・・・目指す処がわかった①、は本の概要とその背景を伝えて参りました。

48才になった一介の建築士が専門職を生かし今後約20年弱、社会でどんな貢献ができるのか?そのために私は何をしなければならないのか・・・
の目標をおぼろげながら見つけました。

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私が・・・目指す処がわかった・・・②

私が・・・目指す処がわかった・・・①から2ヶ月が経過し、恩師から②はどうした!?と叱られましたので(汗)、既に7月下旬に下書きしてあったブログをアップします。

明治維新以後人口が爆発的に増え、工業製品を作ることでそれを支えるようになった時から、エネルギー確保は日本にとっての一番の課題です。

このエネルギー確保のため過去に大きな大戦をしました(情報操作もありはホントかどうかわからないがその可能性はある)。

エネルギー問題を話すと必ず原発問題になりますが、原発問題は「哲学」で判断するべき問題で、「電力不足」や「コスト」等というもっともらしい言語で判断、議論するべき問題では無いと思っております。

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完全に開く、完全に閉じる

いきなり題名と全く違う写真・・・本題の前に・・・

夏の暑さが続くため、妻が管理しているスパイラルゲートから秋ナスがどんどん収穫されおります。

私が一番好きなナスの食べ方はやっぱり一夜漬けですが、それも毎日食べ続けると飽きますので、ここはナスをさっと干した後、ぬか漬けにします。その流れをご紹介・・・

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緑の家バージョンのネットゼロエネルギーハウス始動・・・

 今のコンデジは大体このような180度パノラマができ、それを中央で繋げて360度パノラマとする。クリックでカクダイ。

9月上旬に阿賀野市にある宮崎建築さんに行って来ました。

現在ネットゼロエネルギーハウスという、「省エネ性の指標である、住宅内で使う全てのエネルギー(家電と水道を除く)を、その家に載せた太陽光発電パネルで発電されたエネルギーでゼロ以下にする超高性能の家の着工が決まったので、施工する宮崎建築さんに伺う道の途中で撮った風景です。

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2012年建築学会論文発表から その4

この論文は「緑の家」にお住まいの人にはとても興味深いでしょう。
そのまま受け取れば「緑の家」の仕様はとても消費エネルギーが少なくなる工夫がされているとわかるからです。

ただ・・・

この論文は温湿度解析ツール THERB for HAM を用いた数値シミュレーションであり、実測ではない事と、京都が条件?であることを留意してください。というのは、下図2の冷房と暖房のエネルギー消費が、冷房の方が多いという実際ではあまりない結果(これは当ブログの常連さんならわかるとおもいますが、暖房にプラスとなる冬期日射は、周囲の環境が良くないと全く見込めない=レースカーテンをする)です。

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2012年建築学会論文発表から その3

昨日の記事に引き続いて今日も同じ鎌田研究室からの発表のご紹介です。

その前に、昨日ご案内したシミュレーションが通風による冷房エネルギー削減を行ってますが、通風による削減の定量的な評価は、家周囲の状況が大きく関係するのでなかなか難しく※、どのように計算して行っているかは不明ですので、先回の記事はあくまでも外気の状況によっては通風(窓を開ける行為)がむしろ冷房負荷削減に徒となる時期があることだと理解下さい。

※通風は風の揺らぎのリズムも含め気温より1~2度体感が下がる効果も合わせてありますが、この通風評価を加味しようとすれば、家の周囲や窓の配置大きさで相当効果が変わってきます。その研究は赤林研究室が一番でここ10年くらい連続して行われておりますが、それを見ると都市部において通風が如何に難ししく、また現実との乖離があることが想像できます。

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2012年建築学会論文発表から その1

今年の建築学会の大会で発表される論文は大凡8000です。凄い数で、建築系論文発表の大会は医学系論文の発表大会の次に大きな催しです。

この多さはやはり実社会に直接与える影響=金額も大きいからでしょう。物理、数学は基礎的な学問で最も大きな影響を与える基礎学問と思いますが、直接実社会にもたらされる事(企業利益)が少ないので、研究費が多くない=論文数が少ないか、ハイレベル過ぎて論文が書けないから少ないの両方でしょう。

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下越エリアで基礎が高い家は「緑の家」  オンリーワン会社か?

緑に囲まれた素敵な所 秋葉の家

先日、秋葉の家のやり方確認、レベル最終確認を行って来ました。

普通の住宅ですが、この杭の高さ・・・普通に売っている住宅の規格やり方ぐいでは長さが足りないのでわざわざ長い杭を使います。これは「緑の家」の基礎が普通の2倍強の高さがあるからです。

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大正6年築の建物を見る・・・その2

緑字2013年3月加筆修正 小屋裏のお札から大正6年築とわかりました。

里山の麓にある民家です。赤い屋根が過去の流行した色を思わせます。当たり前ですが9362年前からトタンではないはずで屋根のトタン板(ガルバニュームではない)の前はなんだったのでしょうか?

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拙宅 寺泊の朝食・・・

ネットで朝の情報をチェックしながら食べるながら朝食(行儀が悪いね)

忙しくて週末帰れない週でも金曜日の朝は、自宅で過ごすことが多いです。
しかし6時前には自宅を出るため朝ご飯をゆっくり寺泊で取ることは無いのですが、今日は別・・・。朝ゆっくりとバルコニで朝食を取りました。

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30年以上の解体建物から学ぶ・・・

解体される既存住宅。立派な屋根が取り壊すことを躊躇させる。

弁天橋にまた「緑の家」が建築されます。
それもネットゼロエネルギーハウス※として・・・。

※・・・ネットゼロエネルギーハウスとは住宅内で使用される主な消費エネルギーが、搭載される太陽光発電パネルによる創出エネルギーと相殺されて0以下になる家。さらにその上に先進的省エネ技術が搭載される家。

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ネットゼロに続きゼロエネハウス補助金確定

 お盆後に届いた採択通知

今年度大型補助金「ネット・ゼロ・エネ・ハウス」と「ゼロ・エネ・ハウス」・・・

その両方の補助金事業に採択されました。「ネット・ゼロ・エネ・ハウス」の方は先回こちらのブログで紹介しましたね。今回の「ゼロ・エネ・ハウス」は165万円の補助金(実質は事務申請経費を除き140万)がもらえます。

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「緑の家」の耐震壁

仮筋かいと筋かいの混同する現場状態。この後残りの2階床が貼られ仮筋かいが撤去される。このやり方は昔ながらの大工さんの段取り。

「緑の家」の耐震壁は筋かい、合板、特殊合板 etc・・と何でも使います。

これは、国が定めた方法をきちっと行えば(設計、施工)、決められた以上の耐力が必ず得られるからです。特別この工法がよいとか、この合板がよいと訴えるつもりはありません。

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オーブルデザインに軽トラがやってきた!

  希望ナンバープレートを扱う窓口のお嬢さん曰く「軽自動車営業用で希望ナンバーを選ぶ人は殆どいないので抽選に当たる可能性が大ですよ」

事務所に届いたのは一枚の軽自動車のナンバープレート・・・

事務所に中古の軽トラ(けっとら)がやってきました。

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超高断熱の家に泊まってみる・・・。

R2000+のリビング。LEDの間接照明は直線的な光・・・だからちょっと不自然かな~・・・?

先月末から真夏日が続いており連日34℃のこの暑さの中、予定どおりでは体験宿泊が行われております。まだ空いている日があります。是非こんな暑い日に宿泊体験を・・・。

体験宿泊に申し込まれた皆様、ありがとうございます。今日も宿泊されております。

実は昨日お泊まりになった方から鋭い指摘がありました。

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弓越の家を振り返り・・・

弓越の家の内部空間・・・

吹き抜け上にあるエアコン(6帖用)1台で64帖ある家の全てを冷房空調します。流石にQ値0.99W/m2Kで日射遮蔽係数0.036(簾は考慮しない数値)の性能の家です。

見学会時の室温25~26℃、湿度60~65%で推移しておりました。

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弓越の家 完成気密測定は C値0.58cm2/m2

弓越の家の完成。

昨日完成見学会を行った「弓越の家」・・・。

今日引き渡しでした。完成気密測定C値は0.58cm2/m2で、中間気密測定と同じ結果でした。この数値ならしっかり高気密合格です。これは施工した渡辺建築さんが最後まで気を抜かずがんばった事と、中間時には、PBがしっかりと施工されていなかった事によるものと思われます。

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暑い中、仙台、千葉からありがとうございます。

意外とモダンな家にも簾が似合う。簾は燻したモノをチョイス。「緑の家」オリジナル簾かけが室内から見た圧迫感をなくす。

今日の新発田は34度と今年一番の猛暑・・・。

そんな中、遠くは仙台、千葉から、県内では上越、三条から足をお運び頂き大変感謝です。
本当にありがとうございました。

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自然素材で超高断熱 明日完成見学会

明日から完成見学会です。忙しくてHPの見学会紹介にUPしていないという前例になかった事ですみません。詳しくはこちらの先日のブログです。

綺麗に設計図どおりの基礎配筋

今日再びすみれ野の家の配筋検査へ新潟市へ・・・その後見学会の準備におわれる「弓越の家」にいきました。

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