「 築100年の「て・こあ」 」一覧



「て・こあ」でのある一日 七拾九 賄い

昨日キッチン土間の窓外に登場。この高さに上れる蛇はこの種だけ。照れ屋なので直ぐに逃げる。

「て・こあ」の守り神様です。

一ヶ月ほど前に幼蛇を見かけてからそれっきりになっていた「て・こあ」青大将。元気な姿をみせてくれました。まあ、その時と同じ子かどうかはあまり意味がなく、人里で人と共に暮らしてきたこの蛇・・・ネズミ駆除の第一人者であることに変わり無く、この種全ては有益なもの=守り神
となり、同じ主と呼んでも構わないでしょう。

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「て・こあ」でのある一日 七拾七 山の怖さ

この中に人がいるのですが直ぐにはわからない・・・それが怖いところ。

「て・こあ」の裏山で筍取りを2人で行っていましたが、下だけをみてふと顔をあげたときに私の気配しかないことに気づきました。廻りをみても人影はありません。人音など気配は「風」による木や竹のざわめきで全てかき消されます。

えッ・・・さっきまでそこにいたはずなのに・・・

神隠し?

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「て・こあ」の改装 2015年②

「て・こあ」までの道沿いに私が一番好きな花・・・コスモス群生がある。

今日は仕事で事務所におりますが昨日は休日で「て・こあ」に奉仕に行きました。秋風の吹く穏やかな貴重な1日でしたね。さて、

「て・こあ」では修繕を終え外観が元に戻り良くなりました。

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「て・こあ」の改装 2015年①

中央外壁の上に格子を作っているところ。

去年は「て・こあ」に太陽光発電10Kwを設置し、今年は南側窓廻り修繕です。従来の「て・こあ」に戻るように窓や戸は「木」で作る建具です(木製サッシではありません。サッシとは枠と戸が一体になった製品のことで、昔に習って戸枠は大工さんで戸は建具屋さんと分業作業の戸になる)。

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「て・こあ」でのある一日 六拾五 昭和のデザイン

このデザインと色、大きさ・・・昔の方が発想に制限がなかった気がするのは私だけ?これは東芝製。

秋風が吹くこの頃ですが、もう少し空調していたい湿気が残っているので「緑の家」はまだ窓を開けたくない感じです。

通風の家「て・こあ」では扇風機がもう必要なくなったので後片付けです。

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庶民の家では無い古民家

地方紙やメディアでよく紹介される白い壁と黒い梁。

民家というと一般庶民の家ですが、

古民家というと庶民の家で特に古い家(大正時代の以前に建築された家)・・・実はそれは間違いです。
古民家はお金持ちの人が住んでいたいわば現在で言えば「特別の家」で「庶民の家」ではありません。

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「て・こあ」でのある一日 五拾八 筍 その2

人が勝手に日本に持ち込みそして都合が悪くなると今度はそれを排除と人のワガママで翻弄される花たち。それでも花は綺麗です。

「て・こあ」では週替わりに迎え花がかわります。今週はオオキンケイギク。ただし、2006年に外来生物法 に基づき特定外来生物 として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止されておりますから取り扱いには気をつけないと法を守ることが出来ません。今回は勝手に「て・こあ」の庭に生えたもを生け花にしております。

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「て・こあ」でのある一日 五拾七 筍

もう旬は終わりましたが・・・今年は筍を堪能しました。


筍とりで一番大変な皮むき開始前。半分以上が皮。

何時もの年より量は少ないといわれている今年の筍ですが私は結構たべました。
今年最後になるのではなかろうか・・・との昨日も「て・こあ」の裏山に入りました。

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「て・こあ」でのある一日 五十六 写真(コンデジ)の脳内合成。

F値1.8、シャッタースピード1/125、ISO250と普通のスペックでも写らない。

「て・こあ」の裏山です。緑が美しくて見とれていると虫たちのダンス・・・。しかし写真では何度シャッターを切っても写りません。確かにそこにはあるのに見えないもの・・・それを感じて私達は写真を見ている・・・だから世の中に存在しない完全静止である写真でも素敵だと思えるでしょうね。

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「て・こあ」でのある一日 五拾壱 竈炊き

「て・こあ」シリーズも51回目を迎えもう㊿のような特殊文字はなくなったので五拾壱というように漢字にしました。


この竈はオーナーが週一回使用する常用の竈。

昨日の月曜定休日に「て・こあ」で竈ご飯を久しぶりに作りました。
もう半年ほど口にしていなかったので・・・。

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「て・こあ」でのある一日㊼ 久しぶりの連休

フジのXF1でマクロ撮影。

土間の薪ストーブ前で食べる昼食。心からだともに温まる。

おいしそうでしょう。「て・こあ」の管理人さんの差しいれ・・・昼食です。 このミカンはなんと・・・寺泊のご近所さんが当地で育てたミカンでミカンの北限を越えているのでは?と思って食べるとその甘さに凍った体がときほぐされます。

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