五日町の家の完成写真。
まだ薪ストーブの設置や外構が雪のため出来ていないので「プレ完成」として軽くアップする。
うん。屋根の瓦がおさまってもっと良い感じになった。
基本設計時点で瓦は和瓦のイメージで進んでいたが、建て主さんから見せて頂く好みの参考外観の建物写真がどうもそうではない・・・。でも同じ敷地に建っている綺麗な蔵に合うようにしたい・・・と思い、最終的に選んだのが平瓦。無論しっかり専用袖瓦がある種類でないと美しくないのでその点はぬかりなく・・・。 続きを読む
関屋の家はとにかく材料に拘っている。
何度となくお伝えしているが、できる限り香りの少ない、また人工ケミカル剤のない素材をチョイスしており、そのようなご要望の方には関屋の家の家造りは有益な情報である。
この寒波だから五日町の家に伺い、厳寒の豪雪地の状況を確認するため高速道路へ・・・。
小千谷インターあたりで前車の軽貨物がふらついて中央分離帯へ激突・・・。 続きを読む
定休日の今日、早朝氷点下6度の三条を出発して、三国トンネルをとおり高崎の家に向う。途中氷点下13度になった塩沢付近の町並み・・・。煙突からの蒸気は高気圧に押され、水平に漂い霧が町を覆う。 続きを読む
福島県伊達市に建設中のパッシブ的な暖房を重視した伊達の家と山形県の本格的土間キッチンの上山の家はとてもゆっくりに施工中です。 続きを読む
こちらは・・・多分完成後の窓から見える景色です。
朝7時30分に事務所を出発・・・。先ずは南魚沼市の五日町の家の突発監理へ。
問題なく無事に終了し、その足で柏崎市の北園町の家の二ヶ月点検と床下暖房のメンテナンスに・・・。
玄関の呼び鈴をおすと・・・ 続きを読む
五日町が先日上棟し本日構造施工のチェックにスタッフMが伺いました。
新潟の気候の対し基本に忠実につくるのが「緑の家」です。
昨夜新町の家の工事監理がほぼ終了したことと、五日町の家の設計が終わったことなどまとめてと打ち上げを行いました。
「緑の家」では木の外壁に白いサッシが定番中の定番。ではなぜ白いサッシなのか?
超高断熱Ua値0.29w/m2で超高気密の新町の家の完成気密測定が行われました。
今日はめまぐるしい1日で県内の移動だけで300kmくらい走り、ガソリンを「風」に2回も入れました。
最初は関屋の家の配筋検査ですがこれは②で、今回の①は一番最後の移動場所である、新町の家の植樹立ち会いと、内部打ち合わせに・・・③は五日町の家のコンクリート打ち込みをご案内いたします。
表題の通り耐雪2.5Mで耐震等級3の「緑の家」です。
この性能は雪の無い関東では耐震等級5(設定はないが仮に法律の2倍の耐震性を等級5とした場合)くらいに相当します。無論Ua値0.28w/m2K(未確認)の超高断熱高気密で高基礎の床下暖房の家となります。