ZEH(ゼッチ)は・・・年功者ほど期待しない。

電気料金の明細を見ていますか?

直近の電気使用料金の「再エネ発電賦課金」※の比率・・・なんと10%に迫る勢いで増えている。つまり全ての家庭の電気代が10%ほど殆ど告知がないまま増えている。
※主に太陽光発電などを普及させるために、電気生産原価以上で電気を買い取りその差額を全ての国民に負担させるシステムのこと。

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完成見学会のお知らせ 

 

当面の間、この記事はトップページに固定。

週末2週連続で完成見学会を行います。

①はスタッフ不足により時間枠1組様が標準です。②は時間枠あたり2組様が標準です。

お電話・メイルでご連絡お願いします。

①神屋の家

日時 4月14日15日(土・日曜)
場所 新潟市南区神屋(旧白根市)場所はご予約時にお伝えします。終了

②関屋の家

日時 4月21日22日(土・日曜)

場所 新潟市中央区関屋本村町 場所はご予約時にお伝えします。

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過度の加湿・・・いい加減に止めませんか?

湿度に間違いがあったので修正。2月9日

最近の地上波のお茶の間ワイドショーによると・・・

「風邪の予防にうがいは効果が無い」

と医師がでてきて解説していた。

あれほど、あれほど・・・数十年前から風邪予防には

「外出後はうがいをしなさい」

的な上からの物言いで信じ込まれていたうがい・・・。

私は20年ほど前からこれは眉唾だと思い、うがいなど殆どしたことがない。

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床下暖房のエアコンバックアップって必要か?その2
床下エアコンの選定 新潟県以北の場合

丸4日間氷点下が続いた新潟県。更に多雪でその半分が吹雪くというオマケ付き。

先週から始まった厳寒期の低温状態・・・。

数年に1回はこのような低温状態の年となることがわかっている。「緑の家」では床下エアコンの選定ではこれらのことを考えてその機種を選定している。

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「て・こあ」のある一日 弐百弐拾四 防犯カメラ

一階が紙障子のため、全体が行燈のように浮かびあがるところが好き。24日の夕刻の「て・こあ」。iPhoneSEで撮影。

お菓子と言えばクリスマスケーキ・・・

「て・こあ」のコム・ル・ヴォンでは材料の自家精米発芽玄米の米粉がなくなってしまい、昨年のような徹夜続きの仕事は取りやめてそれなりに業務中で、この日も穏やかに作業は進みます。そして私は米粉挽係です・・・。 続きを読む



今年のまとめ 基礎から逃げる熱と床下の多湿環境
  更に夏型逆転結露

建築技術2017年1月号の記事。

まず今年も研究テーマは床下にありました。

特に基礎断熱の熱の逃げ方や床下内に外気導入した場合又は、通風で夏期を過ごした場合の床下は多湿空間になり、数年経過するとカビの問題が起こります。

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職人技術系日本はどこへ?

自分以外で取り替えると、手持ちの工具では緩まないほど締め付けてあるので、取り替えが出来ない・・・とある。

新潟ではタイヤ交換の季節です。そんな中、私は以前からタイヤ交換は原則自分で行うと紹介しております。その事を裏付けるように、今朝のローカル地方紙の社説(記者が自分の身の回りで感じたことを記事にした)で、「タイヤ交換外すのが大変」という見出しがありました。

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コーナーサッシが実験で認められた
・・・日経ホームビルダーから

速報・・・24日追記
日経ホームビルダーさんがこの記事の一般公開(要無料登録)を25日まで行うそうです↓。
http://nkbp.jp/2zv8YLK
又は

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldhbd/15/1711/050900014/?n_cid=nbpna_mled

今月号の日経ホームビルダーに・・・
なんと
「大開口部でも高耐震になる秘訣」
と気になる題が・・・

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超高断熱の防湿層の位置は地域によって決める

多くの設計事務所は、狭い地域だけで仕事を行っておりません。つまり建築する地域の環境条件が変わる事を知っております。そこで設計するにあたり条件設定をし、シミュレーションする癖を身につけております。一方多くの工務店さんは地域限定(所謂地元密着)がゆえに経験で物事を考える傾向が強く、条件が変わると家造りの根幹が破綻する事になります。この事から一般的ではない家(超高断熱など)を造るときに、設計事務所のほうが得意ということがわかるかと思います。今回はその具体例として超高断熱性能をもつ建物の防湿層の位置を考えてみたいと思います。

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床下暖房用の冷房(除湿)使用は慎重に9 
 小屋裏設置も注意  2017年版

拙宅のエアコン室内機からの水漏れ。突然、コップ4杯分くらいの水が一気に漏れ出て、更に運転継続すると絶え間なく垂れ続ける。

この時期のエアコン室内機から大量の水漏れの原因は・・・

結露排水ドレンの配管内でカビが増殖してそれが配管を詰まらせることが殆どです。これは10年以上前から当ブログでお伝えしております。

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疑義は深まる
べた基礎下の断熱材は構造材なのか?その1

床下のサーモグラフィーを募集・・・その結果は・・・

ご協力頂いた皆様にはまずもって御礼申しあげます。

今現在・・・

複数の情報があり、その情報を元にネットで探って見ましたが、

殆ど・・・基礎断熱時における床下内のサーモグラフィーは見つかりません。

サーモグラフィーは多分・・・高気密高断熱施工をされる工務店さんの過半数は所有していると思いますが、床下には興味が無いようです。

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通気層内の空気を利用する不可解さ・・・

築20年の通気層内のコウモリの糞。
通気層内はこの他カビや昆虫の死骸などがある。時間軸の変化に気が廻らない机上の空論?

ふとしたきっかけで外壁裏の通気層内の空気を室内に取り入れ、熱損失を抑えるシステムを東京大学も参加して共同開発した・・・という情報を見ました(実験棟は北海道)。 続きを読む




だから樹脂(プラスチック)は嫌い・・・。

「緑の家」スイッチでも白と金属シルバーと木が主役。

「緑の家」の素材は金属と木とガラスとコンクリートが主となり、樹脂(プラスチック)は出来る限り排除しております。写真のようにコンセントやスイッチのプレートもステンレスや新金属等です。

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車と家

足回りも元の純正に戻しピカピカになって「その時」を待つ。

人生は振り返ることなく先を見据え常に前へ進む事が良い。

しかし時には振り返らずにはいられない・・・瞬間があってもよい。

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「て・こあ」でのある一日 壱百七 春の仕事

瞳がまん丸で可愛い蛇は「青大将」。この瞳は蛇ではないかわいさがある。人と同居する蛇で小屋裏にも住み着くから主(ぬし)と呼ばれる。

春真っ盛りで、「て・こあ」の主である青大将の子供がひなたぼっこに出ていた横を私が通ったので、物陰に隠れてしまった所を撮影した画像です。

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