今年の夏に完成した鳴和台の家・・・。
なぜ今になって・・・
という話題。 続きを読む
このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。
そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。
テスラといえば米の高級電気自動車メーカーだとほとんど人がわかるくらいまでになった。
このテスラ車が自動車界のPC界でのアップル社になると言える日も近い・・・かも。
9月に行われた建築学会の発表会でまだ面白い論文があるので紹介したい。 続きを読む
2022年 緑字加筆(実測データを載せた)
床下エアコン暖房には欠かせない基礎断熱工法。最近のベタ基礎断熱設計に変化が表われてきたようだ。
月曜日の「て・こあ」奉仕の日に、年末恒例のローストチキンを燻煙器でつくった。 続きを読む
拙宅の外壁は2004年に窯業系サイディングから杉の無塗装に張り直された。又最近焼き杉(杉の表面を焼いたもの)で塀と風よけをつくった。その経年変化が上の写真である。
昨日は事務所のスタッフと近所のレストランで昼食会。徒歩5分でいけるおしゃれな、そして「緑の家」みたいに「高基礎」のシンプルな建物である。高基礎だけで満足してしまう・・・。 続きを読む
「緑の家」は超高断熱高気密である。断熱は無論だが気密と防湿という最も大事な性能を維持するのは上の写真のJISA 6111:2016準拠の気密シート(0.2mm厚ポリエチレンフィルム )を必ず使用するし、22年間一度も省略したことはない。 続きを読む
耐震等級3、超高断熱で平屋の白山裏の家の地鎮祭が今日執り行われた。 続きを読む
2019年11月5日にブログでアップした星名邸の間取りについて、十日町市の役場から
「間取りは防犯上問題があるので非公開としたいと持ち主さんから依頼があったので、ご協力お願いいたします。」
との電話があった。
敷地調査の事を現調ともいう。現調は現地調査の略で敷地調査だと建築前の調査のことに限定されるが、現調は建築後、既存建物の調査も含まれ広い意味となる。 続きを読む
築102年の「て・こあ」では今が紅葉の見頃となった。 続きを読む
「土地条件が90%影響するのが住宅」の その2である。
建物はその土地の環境によって大部分が決まると良く言われる。特に住宅はその土地によって間取りも含めた暮らし方が90%決まると私は思っている。 続きを読む
先日、2009年に竣工し床下のスラブ内にヒーターを敷設した床下暖房の「緑の家」に10年目メンテナンスをかねてトップライトの不具合の確認ために伺ってきた。