この時期になると何時もそう・・・。
ではなぜ冬になるとインフルエンザが流行するか?
RH(相対湿度)関係はあるのか?
昨年末に応急修理として自宅の東芝エアコンRAS-221GDR(2015年製)の冷媒追加チャージが行われ、その後凍結はなくなった。 続きを読む
金沢市の鳴和台の家に防水検査に伺った。超高断熱UA値0.32w/m2kなのに大窓を持つ。
「緑の家」は標準でEV車用の配線(30A用)を設置しているが、見直しが必要かも・・・。
下は7~8年前のブログである。
ようやくこの度自動車大手メーカーからこのブログに近い容量をもつ車が発売された。
基礎の型枠がはずれ、打ち込まれた断熱材が青く目立つ・・・。
昨日の定休日に「て・こあ」の土間キッチンにある小さなテーブルを拡張した・・・。左の真新しい色が作ったテーブル。 続きを読む
大野町の家の基礎は深基礎、高基礎のランクAの仕様(巾180mm)で外貼り断熱の基礎である。 続きを読む
オーブルデザインの事務所は東北電力管轄にある。3年前から始まった一般家庭用電力自由化による電力会社選定・・・新潟県では実質東北電力さん以外に選択の余地が殆どなかったせいか、自由化から1年以上遅れて東北電力さんは平成29年10月に電気料金の新体系を実施した。 続きを読む
建築技術2019年1月号の「Ⅸ.換気の熱回収」において顕熱交換型換気扇と全熱交換型換気扇についての特徴が書かれたページがある。内容はごく一般的なことでもっと深掘りした内容を期待したが・・・。
自動車の自動運転が注目されてされ数年経っている。自動車は進化し続けており自動車の死亡事故は1990年より減り続けているが、悪質性の高い事故の報道を今だ多く耳にする。 続きを読む
まず下のブログを見てほしい。
上のブログは今から9年前の2010年に書いた。
高断熱高気密住宅では30年前から冬期間は乾燥しすぎて大変と言われてきた(特に女性が多い)。よって古くからRH(相対湿度)と乾燥感の研究も行われていた。建築技術2019年1月号もその紹介をしている。 続きを読む
その④ではこの本の「Ⅴ.出入り口の明確化」と「Ⅵ.換気に必要な気密性」についての私感。
さてようやくCF(循環ファン)の話になる。
お風呂場に6年前から標準設置されているCF(循環ファン)は所謂換気扇ではない。そもそも日本の風呂場に排気用換気扇は概ね必要無いはず(高断熱高気密住宅)。この2019年建築技術1月号でさえそんな記載はない。・・・Orz
一昨日の寒波の来ている時に、事務所前の三条市の現場と当事務所の現場の基礎工事が行われていた。気温は2度程度の雪の舞う日である。
自宅に設置されている、去年一度凍った例の東芝製エアコンRAS-221GDRが再び除霜運転がうまく出来なくなり東芝のサービスに来てもらった。 続きを読む
22から25日までの4日間は少し早めの事務所冬期休暇をしたが、その時に飲んだお酒・・・万寿。
何時もこの季節に県外で過ごすことが多い。これは私の父母(連れ合いの両親)がクリスマスには家族が集まる事を正月休みより重要視する事によるため。
金沢らしい・・・この金箔の建物・・・。
21日に鳴和台の家の耐力壁検査(外周外廻り)に伺って来た。この時に建て主さんにわざわざ時間を割いて頂き、今の金沢らしい所を案内して頂いた。この事はまた改めてご案内する。
築101年目に入った「て・こあ」。住宅ではなく集会所的な要素もあり、月曜日には人が立ち寄って頂けるそんな「て・こあ」の耐震性はどのくらいあるのだろうか?
という疑問を持ってこのブログを見ている読者さんは多いだろう。私もその一人である。
そこでこの度(国大法)長岡技術科学大学の協力を得て建物耐震性の一つである固有振動数を計測した。
私のではなくお節介にも人の業務用メインPCを勝手に選んで購入した。
選んだPCはノートパソコン。これをメイン機に使う予定である。
最近のPC周辺環境はUSB3によって内部増設による拡張性を考えなくとも良くなった。つまりデスクトップ型PCは過去の遺物になり一部マニアックな3DゲームやVRを使わない限りノートのスペックでほぼ問題ない。
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下は先日の薄曇り空の伊達の家での温室の熱画像である。
iPhoneにつないで熱画像を撮影できるFLIRONE(2016年製)は絶対温度の正確性が疑わしいので何時もピンポイントの表面温度計とセットで測る。FLIRONEは黒以外では3度ほど高めに出るのに真っ黒な石を測ると意外と正確に温度が測れていた。
最初に・・・伊達の家の事は「カテゴリー」で「伊達の家」に38の記事がある。そちらで確認するとわかりやすい。
太陽光の恩恵を受けるためのガラス張り(パッシブ)の伊達の家では引っ越しが始まっている。 続きを読む
床下エアコン暖房を標準化してからちょうど9年を迎えた。
何故床下エアコン暖房だったか?当時からその理由は変らずに同じで明確。
このブレの無さは過去ブログを見返すと自身でも驚き、そして家造りとは10年くらいは同じ仕様と理由でよい、と思っている。その変わらない事が「緑の家」の誇りでもある。