三条市の瓦礫受け入れ 勉強会 ②

この会場で28日に三条市の中央公民館で行われる「瓦礫受け入れの勉強会」ですが、

4月24日に記者会見の取材に地元の有力新聞誌「三条新聞」もお見えになったのですが、25日朝刊はでも26日の朝刊でも取り上げられる事はありませんせんでした。地上波TVのニュースや新潟日報朝刊、朝日新聞朝刊でも記事になったのに・・・。

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大和ハウス工業 営業停止

2012.4.27日加筆

ネットは大企業にとって恐ろしいですね。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=hts&oq=&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADFA_jaJP450JP450&q=%e5%a4%a7%e5%92%8c%e3%83%8f%e3%82%a6%e3%82%b9+%e6%a5%ad%e5%8b%99%e5%81%9c%e6%ad%a2

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20120406/564289/

超大手ハウスメーカーが営業停止です。
詳細はわかりませんが、営業停止とは穏やかではありません。大手でも零細大手以外でもかわりないのですね。なるほど・・・基礎を造り忘れたのかな~。

続報
ネットで調べると2007年に発覚し裁判で争っていたそうです。しかし行政処分が下ることをしておきながら、裁判までもつれるとは、大手はさすが資本力にものをを言わせますね。個人建て主さんは大変でしたでしょう。









休日で・・・

先週は超急がしでようやく一昨日と昨日の午後は休日。今日事務所に来たらのメイルが沢山貯まっておりますので、こちらを書いたらメイルの返信作業になります。休日明けの火曜は大変慌ただしい・・・。

昨日は休日だったにも拘わらず、午前中は現場廻りが2件あり、朝6時には家を出発。一件目の現場には7時50分ごろ到着し、上棟後の耐力壁などをチェックしました。

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なぜオーブルデザインの「緑の家」は、横張下見板(ベベル)を標準とするのか?

オーブルデザインの「緑の家」は、この米杉横張り下見板(ベベルサイディング)をよく使いますし、一押しの外壁材です。

皆さんもどこかで見たことのあるこの外壁材・・・。

そうですね、戦前、戦後の古い木造の学校で使われていたことを覚えている人も多いでしょう。なぜそんな古くからつかわれているのでしょうか?

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R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑩     完成気密測定

銅製(表面書処理)のプレートを特注。数ヶ月で色が変わるはず・・・。それが狙い。自然素材には経年変化する材料がふさわしい。

R2000+のプレートが入り、完成見学会の準備がほぼ整いました。この見学会は一般の人も参加できます。詳しくはこちら

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高基礎は津波でも有利である。

2012年4月6日緑字加筆修正

屋号が光る棟梁の背中・・・。やっぱり現場では棟梁にかなう格好良さは誰も持ち合わせておりませんね。

新発田市で今日上棟がありました。

昨日だったら風で大変な事になってしまいましたが、今日は穏やかであとは強雨にならなければとてもよい上棟日になります。

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Q値0.83W/m2k・・・なぜ断熱性を最高レベルまで上げるのか?

Q

値1.9で築20年の拙宅。もっと良いQ値にしたい・・・。

Q値0.83w/m2k・・・最近オーブルデザインでは断熱性能を新潟県内最高値までに高めております。
どうしてそこまでQ値を高めるのか?

これは5年ほど前から何度も申し上げておりますが、将来のエネルギー高騰(石油、ガス、石炭の取り合いによる高騰)を予測して、今家を作るならQ値をできるだけ上げた家造りをしましょう!との想いです。

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高断熱高気密で自然素材の「緑の家」  床下暖房は既に9年目

多少・・・「我田引水」の話題です。

が、1mの基礎が高い家を15年間、100%提供して来たことは技術者としては大変誇れる事ですし、今までの建て主さんにも胸を張れます。

2001年に竣工した石山の家の床下に、エアコンを設置したのが2003年。それから既に9年がすぎました。その後5年前にS邸が床下エアコン設置し、同じ頃T邸で床下暖房のスラブヒーターを設置。その推移を見て・・・
3年前からほぼ全棟に床下エアコンを提案しており、そのどれもが「緑の家」の最大特徴である高基礎1mの家。これには大変重要な訳があります。

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R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑨  見学会のご案内

完成間近のR2000+。薄くデザインされた窓上庇が違和感なく設置された。

R2000がR2000+になって4月12日に生まれ変わります。

あの日本一有名な住宅評論家「南雄三」氏が総監督をした「リノベーション住宅」。その完成記念として4月12日、13日にオープン記念イベントが上野住宅建材さんの主催で行われます
※・・・上野住宅建材さんは、輸入サッシ、自然素材を得意とする住宅の建材を取り扱う商社さんです

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寒冷地用エアコンと一般エアコン

エアコンのご質問がありましたが、画像でお答えする必要があったので急遽アップします。

質問
新潟市より寒冷地に住んでいます。
暖房手段はエアコンを考えており、特に床下エアコンに大変興味があります。
エアコンを選定する場合、寒冷地用のエアコンであればCOPもあまり低くならず、1台で集中運転できるようにも思えるのですが如何でしょう?
寒冷地用のエアコンは通常のエアコンと比べ費用が高いのは承知しております。

 

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基礎が高いけれど・・・低い家

2003年竣工。この写真は2006年頃の五十嵐の家。屋根の出は1mと大きく整った外観デザイン。Q値約1.9w/m2k。耐震等級2相当。基礎は・・・低いように見える?

とうとうおかしくなったか?

と思われるようなタイトル・・・

「基礎が高いけれど基礎が低い家と基礎が高いけれど床が低い家」です。

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R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑧  完成間近

R2000+(プラス)がようやく完成に近づきました。

どうしても必要だと思った入り口の門柱・・・。
RCで骨を造り、コッツウォールストーンを積み上げております。

門柱又はアプローチはとても重要な家のパーツで、どんなに素敵な家を造っても、樹木や門柱などのアプローチパーツがデザインされていなければ、その家の価値(見た目)は過小に映ります。私は家のデザインよりアプローチを大事にしたいと思うくらいです。

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突然の停電で・・・

サーバーPCが接続しているUPS。結構重く5kg以上はある。

昨日の3時05分くらいにコンピューター画面と照明が突然切れ、UPSのピー、ピーという音だけが響き渡りました。事務所だけではなく建物全てまた、前のスーパーも停電したようです。天候は曇りで落雷では無いのになぜ・・・。

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今月の日経ホームビルダーから   不法行為の問題

日経ホームビルダー2012.04号。

昨日に引き続き日経ホームビルダーの記事から・・・。いつ見ても業界がどっきりするような内容です。

ある高裁の判決があり、建築関係者にはとても厳しいが、建て主さんには喜ばしい判決が出ました。 詳細を知りたい方は日経ホームビルダー2012.04月号を購入してください。

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西裏館の家 完成写真②

玄関に設けられた腰掛け。新潟では長靴が3ヶ月も使われる、この脱ぎ履きには腰掛けがあると大変便利。

最高の性能を持 「西裏館の家」 

Q値   0.83W/m2K 国認定
C値   0.2cm2/m2 完成気密測定
耐震性 等級3 国認定
耐雪   2M 国認定

の完成写真パート2をどうぞ・・・

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西裏館の家 完成写真①

明るいリビングの巾2.6m高さ4mのサッシ。高性能樹脂サッシトリプルガラスLow-E。この写真は天井を見上げたショットで吹き抜けの梁構造は耐震等級3を取るためにデザインされた。

最高の性能を持 「西裏館の家」

Q値   0.83W/m2K 国認定
C値   0.2cm2/m2 完成気密測定
耐震性 等級3 国認定
耐雪   2M 国認定

の完成写真をどうぞ・・・

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