「緑の家」定番の上野住宅建材さんのスエドア。あの円安のころ(6年前)より価格は1.5倍以上になった。
「緑の家」の玄関戸の半分以上を占めるこのスェーデン製の断熱玄関戸が値上がりをします。それも・・・6万/戸と20%の上げ巾・・・
もうびっくりです。理由の第一は円安・・・そしてスェーデン国内の戸の性能アップ(今後北欧では玄関戸U値が0.99から0.8以下になるもよう)。
今住宅用の様々な建材が値上がっております。
「緑の家」定番の上野住宅建材さんのスエドア。あの円安のころ(6年前)より価格は1.5倍以上になった。
「緑の家」の玄関戸の半分以上を占めるこのスェーデン製の断熱玄関戸が値上がりをします。それも・・・6万/戸と20%の上げ巾・・・
もうびっくりです。理由の第一は円安・・・そしてスェーデン国内の戸の性能アップ(今後北欧では玄関戸U値が0.99から0.8以下になるもよう)。
今住宅用の様々な建材が値上がっております。
24日の拙宅・・・何時もように1日を過ごし特別な事は一切無し。穏やかな夜を迎えております。娘が小さい頃は色々と光り物や飾り物があったのですが、今は普通の日と替わらない時を感じた過ごし方です。
2年目の定期点検がのびのびになって3年目になった昨日メンテナンスを行って来ました。
本文の前に・・・今日は東京に行く用事があるため車内でこちらを書いておりますので時々更新します。6時43分、7時50分、8時2分
7月15日(火)群馬で防蟻の講習会が(一般)日本ホウ酸処理協会主催で行われます。そこで私もエアコンについてお話しをさせて頂きます。対象は工務店さんが主ですが、一般の方も大丈夫だとのことで、ご興味ある方は上の所へお申し込みください。
ヒノキの無塗装の床・・・3年目です。見事に艶って来ております。
実はこの写真、「緑の家」の写真ではありません。このブログをご覧になった方が、ご自宅の新築の時に同じようにヒノキの無塗装の床にされたそうで、その方から頂いたご自宅の写真です。
自然素材で安価の断熱材として有名なセルロースファイバーにホウ酸が入っているのは良く知っていると思いますが、どのくらい割合入っているか知ってますか?
築2年目の「緑の家」でカビが生えたとの連絡がはいりましたので今日伺って来ました。
すると、カビが生えたのは和室のタタミ表面とその床下とのことです。
中霧島壁のカビ・・・築7年目くらいから生え始めたとのこと。
新潟の気候は・・・
夏は暑く湿っており、平地なので明け方まで温度が下がらないのが普通です。一方同じ緯度にある長野県や福島県(浜通を除く)では、夏の気温は高いのですが、平地ではないため明け方の気温が下がりやすい傾向があります。この明け方の気温が下がることが重要で、20℃くらいまで下がれば、天然の除湿器となり、空気中から湿気を取り除いてくれます。そこで今日のお話は、全国共通とは言えませんのでそこに注意してお読みください。
何時も10年先を考え、「緑の家」は自然素材・天然素材をそのまま活かして使うように心がけております。
その一つがこちら・・・
10年経た丸石の階段です。綺麗に苔が生え、如何にも日本にある家屋です。
初期相談があるときに何時もお話しする事があります。それは・・・
未だにおおい宣伝方法として・・・
「天然素材や自然素材で家を造ります。
だから断熱材も自然素材でビニールでできた気密シートを必要ありません」
があります。
下の説明後でもホントにこれを信じる人がいるのでしょうか?
昨日、無塗装の木でコメント頂きました。
丁度その前日に下のコメントをブログに載せようと思っていたので、グッドタイミングです。
無塗装の木の信者が増殖しているようです(笑)。
ホント大好き、無塗装の木の触感・・・。
29日朝加筆修正 藻→間違い、正しくはコケです。
前回では、
家の工夫で涼しい家・・・できません。
と言いましたが、
今度は・・・
できます。
27日の午前中は一年に一度しか入れない関川村の佐藤邸にいきました。
正真正銘の「民家」ですし、現在も普通の人が住んでいる大変貴重な民家です。
真夏に家に入るとヒヤッとする感触が得られます。
さて、「最近の自然資材の家」と決定的に違うのは・・・
緩いカーブを描くアポローチ・・・そういえば自然な造形に直線は存在しない。だから本物の石を使っても驚くほど優しく、柔らかい。シンボルツリーの新緑がすばらしい・・・
今日は分刻みに近いスケジュールでした。
午前中は五月町の家の2ヶ月(もう5ヶ月経過)のメンテナンス・・・。
そこで見たのは「お花畑」のアプローチ・・・感激です!
木の種類によって耐久性が違う事はご存じでしょう。でも耐久性のある「檜」でも辺材は耐久性がない事は13年前の当HPコラムでお伝えしております。
家の設計者(建築士)でもよく間違う事を今一度、ご説明します。
私は家を造る・・・家は緑と共にある。
今日上野住宅建材さんで勉強会を行った。
その時質問で
「なぜオーブルデザインさんは外壁の木の無塗装を勧めるのですか?塗装ではなく・・・」
この質問は私の家に対する想いをお伝えするのにふさわしい質問。
そこで・・・
昨日は久しぶりに学生の頃の友人達で飲みました。その後事務所でコーヒーと言いつつ飲み直し。どうも原発問題でしつこく語ってしまいました。皆さん、うるさくしてごめんなさい。
シャワーを浴びて寝たのは4時くらい・・・。歳ですので今朝起きるのが厳しかったです。
さて・・・
オーブルデザインの今後ちょっとお勧めは雨水利用ですね。この時基礎が高いと雨水タンクを高くしても(高くすると電気無しで水が水栓からでる)窓下に設置できます。
真鍮製のスイッチプレート。薄板のプレス品ではなく、キャスト(鋳物)です。写りの悪いモニターだとシルバーに見えますが、金色です。当初は色防止のためのクリヤーで保護されておりますが、できるだけ早く取り去りたいと思います。
設計がほぼ終わったR2000+モデル住宅に使うスイッチプレートを取り寄せました。
私は家に対してある拘りがあります。
それは・・・
国認定でQ値1.26W/m2K(実際は1.0相当)の五月町の家でDYIによる漆喰塗りが始まりました。オーブルデザインがお勧めする漆喰はやはりただの漆喰ではなく、完全天然素材の漆喰。その下地処理のシーラーでさえこんにゃく(食品)です。
7月の始めには夏仕様になっていた「豊栄の家」 認定Q値0.99W/m2k。の超高断熱。 木の外壁だから簾が似合う・・・涼しげですね。実際室中は27度で湿度60%でも輻射熱がないので快適!(外は28度で湿度高め)。この写真は下の記事には関係ありません。
今年の2月に多くの工務店、ハウスメーカーが高断熱サッシとして使われる「アルミと樹脂の複合サッシ」の防火性が基準に満たなかったのに、国に認定され使われていた事で大きな問題となりました。
今度は木の外壁で「不燃木材」として国に認定されていた建材でほぼ全ての(サンプル中90%)が基準を満たさないことが発覚しました←ここクリック。もし認定を受けた建材と同じものでこの結果ならこれははっきり言って販売した企業のせいではなく、認定を出した「国の機関」ではないでしょうか?
現在三条の「南四日町の家」では、外構工事が行われています。
オーブルデザインのお得意の「自然丸石の土留め」です。
この南四日の家はQ値が1.04と超高断熱性能をもち、先日行った気密測定ではC値で0.35と素晴らしい数値結果でした。また分離型2世帯住宅で、2階にもキッチン等があります。
こちらの完成見学会は7月18日(祭日)を予定しております。近々HPやブログ上でご案内させて頂きます(完全予約制)。
何時もこの時期になると過去のこの内容をご紹介しております。今日poruko様からコメント頂き「おおーそういえばこれをご紹介しないと・・・」ということで去年その内容をまとめたブログへのリンクを置いておきます。
天然素材の「緑の家」にお住まいの皆様におかれましては必ずお目を通して下さい。
天然素材の家でない方はスルーして下さいませ。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-a254.html
私事ですが(その話題も多いですが)・・・
拙宅の直ぐ歩いていけるところに「キンタ」という雑穀レストランがあります。
記念日やお祝い事がると必ずそこで夕食を頂くのです。丁寧で素朴な家庭料理とおもてなしは心が温かくなります。
つい先日も行って来ました。
お奨めは3000円のコース料理です(肉魚はほぼ一切使わない)。
もしご興味があれば↓に立ち寄って下さい。