「 自然素材 天然素材 」一覧

無塗装の床材 堅木の場合・・・

「緑の家」定番の上野住宅建材さんのスエドア。あの円安のころ(6年前)より価格は1.5倍以上になった。

「緑の家」の玄関戸の半分以上を占めるこのスェーデン製の断熱玄関戸が値上がりをします。それも・・・6万/戸と20%の上げ巾・・・

もうびっくりです。理由の第一は円安・・・そしてスェーデン国内の戸の性能アップ(今後北欧では玄関戸U値が0.99から0.8以下になるもよう)

今住宅用の様々な建材が値上がっております。

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3年目の五月町の家と小新南の基礎

何時もかわいく緑と花がある五月町のアプローチ

2年目の定期点検がのびのびになって3年目になった昨日メンテナンスを行って来ました。

本文の前に・・・今日は東京に行く用事があるため車内でこちらを書いておりますので時々更新します。6時43分、7時50分、8時2分

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防蟻 ホウ酸系

7月15日(火)群馬で防蟻の講習会が(一般)日本ホウ酸処理協会主催で行われます。そこで私もエアコンについてお話しをさせて頂きます。対象は工務店さんが主ですが、一般の方も大丈夫だとのことで、ご興味ある方は上の所へお申し込みください。

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無塗装の木の外壁は3度おいしい。

新築施工中の無塗装の外壁。昨日はとうとう初雪となり庇の上にも積もっている。軒の出が900有りながら庇を設置するメリットはこれを見れば明らか。なのに巷では庇を蔑ろにしている。

今やオーブルデザインの「緑の家」の定番・・・木の無塗装の外壁。

この外壁は3度おいしい外壁なのです。

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改めて無塗装の床をお勧めする理由・・・

A様から頂いた、無塗装のヒノキの床3年目。光始めている。

ヒノキの無塗装の床・・・3年目です。見事に艶って来ております。

実はこの写真、「緑の家」の写真ではありません。このブログをご覧になった方が、ご自宅の新築の時に同じようにヒノキの無塗装の床にされたそうで、その方から頂いたご自宅の写真です。

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調湿と温度・湿度 「て・こあ」で実測

家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱 

9月11日緑字加筆

今回実測した「て・こあ」の囲炉裏の間。ほぼ無垢材で新建材はほぼ無使用。

自然素材100%の家 「て・こあ」の温湿度調査・・・です。

夏が終わり過ごしやすい季節となってきました。そんな時、土壁たっぷり、タタミたっぷりという吸湿性素材が豊富に使われた築94年の「て・こあ」の温湿度調査から何がわかるのか・・・?

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自然素材は何もしないと最後は黴びる

中霧島壁のカビ・・・築7年目くらいから生え始めたとのこと。

新潟の気候は・・・

夏は暑く湿っており、平地なので明け方まで温度が下がらないのが普通です。一方同じ緯度にある長野県や福島県(浜通を除く)では、夏の気温は高いのですが、平地ではないため明け方の気温が下がりやすい傾向があります。この明け方の気温が下がることが重要で、20℃くらいまで下がれば、天然の除湿器となり、空気中から湿気を取り除いてくれます。そこで今日のお話は、全国共通とは言えませんのでそこに注意してお読みください。

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自然素材だけでは住宅は作れない。

初期相談があるときに何時もお話しする事があります。それは・・・

未だにおおい宣伝方法として・・・

「天然素材や自然素材で家を造ります。

だから断熱材も自然素材でビニールでできた気密シートを必要ありません

があります。

下の説明後でもホントにこれを信じる人がいるのでしょうか?

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家の工夫で涼しい家・・・できます。

29日朝加筆修正 藻→間違い、正しくはコケです。

前回では、
家の工夫で涼しい家・・・できません。
と言いましたが、
今度は・・・

できます。

27日の午前中は一年に一度しか入れない関川村の佐藤邸にいきました。

正真正銘の「民家」ですし、現在も普通の人が住んでいる大変貴重な民家です。

真夏に家に入るとヒヤッとする感触が得られます。

さて、「最近の自然資材の家」と決定的に違うのは・・・

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自然素材の外壁で竣工5ヶ月 五月町の家・・・

緩いカーブを描くアポローチ・・・そういえば自然な造形に直線は存在しない。だから本物の石を使っても驚くほど優しく、柔らかい。シンボルツリーの新緑がすばらしい・・・

今日は分刻みに近いスケジュールでした。

午前中は五月町の家の2ヶ月(もう5ヶ月経過)のメンテナンス・・・。

そこで見たのは「お花畑」のアプローチ・・・感激です!

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天然素材の木の外壁  米杉のベベル無塗装

2011年3月完成の豊栄の家

昨年の春から完成した半分の家が・・・

この米杉の外壁です。

それも無塗装・・・

まさに天然素材のまんまの外壁です。

何も足さない、何も引かない・・・

木のままです。

その良さはココ(鎌倉市の技拓さん)でも・・・

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新潟 天然素材で超高断熱 高い基礎とインテリア

昨日は久しぶりに学生の頃の友人達で飲みました。その後事務所でコーヒーと言いつつ飲み直し。どうも原発問題でしつこく語ってしまいました。皆さん、うるさくしてごめんなさい。

シャワーを浴びて寝たのは4時くらい・・・。歳ですので今朝起きるのが厳しかったです。

さて・・・

オーブルデザインの今後ちょっとお勧めは雨水利用ですね。この時基礎が高いと雨水タンクを高くしても(高くすると電気無しで水が水栓からでる)窓下に設置できます。

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手に触れるところが一番大事です。木も金属も・・・。

真鍮製のスイッチプレート。薄板のプレス品ではなく、キャスト(鋳物)です。写りの悪いモニターだとシルバーに見えますが、金色です。当初は色防止のためのクリヤーで保護されておりますが、できるだけ早く取り去りたいと思います。

設計がほぼ終わったR2000+モデル住宅に使うスイッチプレートを取り寄せました。
私は家に対してある拘りがあります。

それは・・・

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またも防火基準が・・・今度は木外壁の不燃木材

7月の始めには夏仕様になっていた「豊栄の家」 認定Q値0.99W/m2k。の超高断熱。  木の外壁だから簾が似合う・・・涼しげですね。実際室中は27度で湿度60%でも輻射熱がないので快適!(外は28度で湿度高め)。この写真は下の記事には関係ありません。

今年の2月に多くの工務店、ハウスメーカーが高断熱サッシとして使われる「アルミと樹脂の複合サッシ」の防火性が基準に満たなかったのに、国に認定され使われていた事で大きな問題となりました。

今度は木の外壁で「不燃木材」として国に認定されていた建材でほぼ全ての(サンプル中90%)が基準を満たさないことが発覚しました←ここクリックもし認定を受けた建材と同じものでこの結果ならこれははっきり言って販売した企業のせいではなく、認定を出した「国の機関」ではないでしょうか?

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オーブルデザインの定番 自然丸石の土留め

現在三条の「南四日町の家」では、外構工事が行われています。

オーブルデザインのお得意の「自然丸石の土留め」です。

この南四日の家はQ値が1.04と超高断熱性能をもち、先日行った気密測定ではC値で0.35と素晴らしい数値結果でした。また分離型2世帯住宅で、2階にもキッチン等があります。

こちらの完成見学会は7月18日(祭日)を予定しております。近々HPやブログ上でご案内させて頂きます(完全予約制)。

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梅雨に突入 天然素材の家はカビるのでご注意を。

何時もこの時期になると過去のこの内容をご紹介しております。今日poruko様からコメント頂き「おおーそういえばこれをご紹介しないと・・・」ということで去年その内容をまとめたブログへのリンクを置いておきます。

天然素材の「緑の家」にお住まいの皆様におかれましては必ずお目を通して下さい。

天然素材の家でない方はスルーして下さいませ。

http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-a254.html

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消費するエネルギーより創るエネルギーが多い家で・・・

この三条で施工中の「上須頃の家」は超高断熱性でQ値が0.99W/m2Kで認定された長期優良住宅です。その高性能な家に太陽光発電パネル8KWを設置することで、エネルギー収支がプラスになるという驚異的な家です。

そして・・・この上須頃の家は長期優良住宅の補助金を受けているため、施工中に1回は見学会を行うことを義務づけられているおり、今回は終盤の工事中の公開見学会を行いました。

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天然素材の床 ② ナラ オイル拭き取りの5年後 

私事ですが(その話題も多いですが)・・・

拙宅の直ぐ歩いていけるところに「キンタ」という雑穀レストランがあります。

記念日やお祝い事がると必ずそこで夕食を頂くのです。丁寧で素朴な家庭料理とおもてなしは心が温かくなります。

つい先日も行って来ました。

お奨めは3000円のコース料理です(肉魚はほぼ一切使わない)。

もしご興味があれば↓に立ち寄って下さい。

http://www16.ocn.ne.jp/~zakkoku/

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