「 2020年の「緑の家」 」一覧

北海道 京極町の家 完成

羊蹄山の麓にたたずむ京極町の家。冬の写真はモノクロで夏にカラーとなるような印象の自然の風景。以下写真は全てオーナーさん提供。

昨年秋から北海道の虻田郡京極町で建設されていた「京極町の家」が完成した・・・とのことで写真が送られてきた。

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無難な小屋裏とするために

これが「緑の家」の小屋裏空間となる。大きな空間は熱と湿気のバッファー空間にもなり、とても無難な換気方法。人が容易に上がることができる小屋裏。

昨日清五郎の家の耐力壁検査に伺ってきた。その時に同時に大スパンで耐震等級3を取得するためにほぼ必須な、桁上合板の釘打込み状況も確認した。

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高岡市赤祖父の家耐力壁検査と乾太くん

先週、富山県高岡市に建設中の赤祖父の家の耐力壁検査に伺った。

「緑の家」で最近最もアクセスが多いのが下のブログ。今回の耐力壁検査も同様にならなければ良いが・・・

改めて・・・面材耐力壁の難しさを知る。
木造軸組構法の耐力壁(地震に対向する壁)は、上のように大きく2つの種類がある。 巷の評判では「面材耐力壁」の方が良...

朝7時頃出発し、新潟県に戻ったのは19時。

何故そんなに時間がかかったのか・・・

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金塚の家 完成2 
室内階段と床下

杉の無垢板の目が美しい階段周り。これを見るとやはり天然木は手の触れる所に優先。

「緑の家」の特徴はこの階段にも表われる。地面と同じ高さの玄関から入り、階段を7段上り1階のフロアーへ。そしてそのまま2階へもつながる階段が連なるのが今回の金塚の家の特徴。

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吉田の家 基礎打込み前チェックと
高岡赤祖父の家 配筋検査

10日、11日は金塚の家の完成チェックと見学会とその夜の打ち上げ。続いて定休日である月曜日の12日は吉田の家の基礎一発打ち込み立ち会い。13日の今日は富山県高岡市赤祖父の家の基礎配筋チェックと、きっと休み無く2週間連続して働く予感・・・。

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金塚の家 ようやく完成

雪かき時もヒールのようなお客様でも歩きやすいようにコンクリートのアプローチを希望された。

昨年から工事の始まった金塚の家がようやく完成した。
UA値0.28W/m2kで耐雪1.2mで耐震等級3となる。

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金塚の家 外構植樹立ち会い

来週4月10日、11日に完成見学会がおこなわれる金塚の家の植樹の立ち会いをしてきた。金塚の家はUA値0.28W/m2Kで耐雪1.2mの耐震等級3という高性能で床高1500mmある。完成時の気密測定では0.2cm2/m2となっている。

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金塚の家 完成見学会(予約承り中)

当面このページは常にブログのトップに表示され、随時更新されます。

今や「緑の家」代名詞となる庇付きのコーナーサッシで透けて見える外壁と地面と同じ高さの玄関位置。

耐震等級3でUA値0.28w/m2kの金塚の家 完成見学会
日時: 令和3年4月10日(土)、11日(日)
場所: 新発田市金塚駅付近  場所はご予約時にお伝えします。
駐車場:見学会会場敷地内予定(前面道路上の駐車はお避けください)

予約方法:メール→arbre-d2@nifty.com(日本語部分を消して送付)又はお電話で

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金塚の家 内装と外装

右手の雪山は3mくらいである。

昨日金塚の家の工事監理に行ってきた。目の前には巨大な雪壁。金塚の家は旧加治川村であり、設計積雪量は1.3mと決められているが、今回は1mを超える雪が降ったとされる。

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付加断熱と金塚の家でみる 断熱材の事 

充填断熱の終っている壁。右は内部耐力壁合板貼り。

先週金塚の家内部耐力壁のチェックに伺ってきた。
外部防水チェックも同時に行えれば効率が良いのであるが、内部の耐力壁が見えなくなるとのことで、そのためだけに片道90kmの雪道を往復する。

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新発田市金塚の家 基礎配筋チェック その2

二ノックススキー場がもう白い。それとこの空が日本海側の冬空。

外気温4度と山ではスキー場がもう白い・・・そんな冷たい日に打込み前の配筋チェックに伺って来た。結果はほぼ良かったが一部立ち上がりで150mm必要な巾の所、145mmの箇所が複数有りこの是正を指示してきた。

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新発田市金塚の家 基礎配筋チェック

高基礎の全景。やはりしっかりした基礎計画である。

気温7度と時折霰の混じる日に基礎の配筋チェックを行う。時折強く振り付ける冷たい雨の中でメジャー棒であっちこっちと確認する。こんな季節に基礎をつくるなんてと思われる方・・・ホントは冬こそ基礎に優しい季節である。

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北海道 京極町の家 高基礎の打込み

どうですかこの景観・・・北海道に住みたくなるでしょう。この大地にふさわしい堅実な基礎としたい。

京極町の家で先週基礎の打込みが行われた。その送られて来た写真が北海道ならではでとても美しい。そして人と基礎の型枠を対比して見ると、如何に基礎の立ち上がりが「高基礎」であるかよくわかる。

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