「 2021年の「緑の家」 」一覧

基礎配筋検査 原村の家

木造住宅の基礎工事ではなくRC建築物に見えるほど大がかり。この時点で既に斜面なりの造形でかっこよい。

昨日長野県諏訪郡原村で建築中の「緑の家」に配筋検査2回目に伺ってきた。現場付近の近隣の家の殆どでは、敷地を平らにしそこに建築しているが、写真のとおり斜面をそのまま活かした計画にしているために、基礎形態は複雑になるが自然との一体感は確実に高い。斜面と言えば・・・

続きを読む

構造用合板を定尺のまま使う

構造用合板が高い・・・。一年前の倍ちかい値がついている。そんな事で「緑の家」の地震に対する耐力壁は、数年前の仕様に戻して筋交い(壁倍率4倍)を中心として更に半分は真壁合板(壁倍率2.5)と同時に設置し、耐力壁倍率6.5と一般的なMAX7にほぼちかい。これは井岡の家が耐雪1.7mで耐震3等級という高い耐震性を要求するからである。

続きを読む

シーリングのない無難な屋根と構造用合板の耐力壁

屋根勾配4寸の耐雪1.7mのため雪止めは3段で細かい金物取付。屋根上でのシーリングは原則なし。

原村の家の次に伺った井岡の家。屋根の仕上がりチェックと耐力壁検査である。屋根はご覧の通り単純な切妻屋根でAT葺き。当然、棟換気も10年ほど前から原則やめており、棟換気がないとシーリングに頼る防水部分がないので、シーリングの寿命の15年経ても何もメンテナンスする必要はない。棟換気があると、通常どうしてもシーリングの必要があり、そこが将来の欠点となる。

続きを読む


根切り底確認と水みち

現場小屋が設置された現場。虫などがおおい自然の中の打ち合わせにはありがたい。

昨日急遽事務所から300km離れた長野県諏訪郡原村に新築中の「原村の家」の現場に向かった。その前日の夕方に連絡を頂き根切り底を見ることができる日が、昨日しかないとのことだったので、急ではあったが都合をつけて車を走らせた。

続きを読む



今朝白の家 完成1(再)

耐雪2.5m耐震等級3(母屋と車庫共に)、耐風等級2、UA値0.27w/m2k、C値0.4cm2/m2の超高断熱高気密の家

朝8時30分、朝日が光庭よりはいる事を防いでしまうレースのカーテンがなくともプライバシーは守れる家は豊かだと思う。

この一枚の写真で、この今朝白の家が近隣に囲まれている環境の中、豊かな光を東西に伸びた土地の最も中央部にある家族の間で得ることができている事がわかる。

続きを読む

今朝白の家 完成4 

完成1の写真はピンぼけだったので改めて完成4として再アップ。完成1は削除予定。

天井高4mの玄関ポーチ。暗くなりがちな場所ほど少し広めが良い。トップライトと屋根スリットから光がはいる。
続きを読む

今朝白の家 完成3 打ち上げ

アスパラガスの焼きと天ぷらを頼んだ。焼きも天ぷらも絶品。

今朝白の家の完成したのでいつもの魚屋(ととや)でスタッフと打ち上げ。メニューを見たときに今回の目玉はなんと言っても新発田産のアスパラガスであった。

続きを読む

今朝白の家 完成2

このバーカウンタースペースは、普段の「緑の家」ではない堅いイメージとしている。

この切れと自然なエッジだよね・・・と自分で納得している。何かというと・・・

続きを読む


完成気密C値0.4cm2/m2でほっとしたが・・・僅かに間に合わなかった。

光庭で涼しそうにそよぐシンボルツリー。強風を受けないので線が細い幹が繊細で美しい。

今週末完成見学会が行なわれるので、プレチェックを行なうために本日現地に伺った。結果から申し上げると・・・検査&週末の見学会には一部間に合わず、正面の道路際アプローチとバーカウンターの造り付け棚のガラス戸はない。しかし完成気密は0.4cm2/m2で確定し、オーブルデザインが超高性能住宅が初めての工務店さんと組んでも常に超高気密を維持できるという記録は継続中。

続きを読む


井岡の家 上棟とスラストの事

やはり既存母屋より基礎高の分だけ高くなる新棟。

今日、実質上棟となった井岡の家は、当初長期優良住宅の取得は行なう予定は無かったが、政府の施策の補助金が急に決まったので耐雪1.7mで耐震等級3で長期優良住宅を取得している。突然の取得でも当然変更が一切無く耐震等級3で認定されるのが「緑の家」の標準仕様。

続きを読む

間に合うのか・・・との心配で現地へ

ようやく光庭がはっきりとわかるようになった現場。新緑が白バックに映える。

完成まであと7日と迫っているにも関わらず、現場はまだこんな状態で十数人の職人さんで混み合う。ここで大きな間違いがあると後戻り出来ないので現地に担当のMが伺った。

続きを読む


今朝白町の家 光庭に緑

赤いフックがぶら下がる光庭を見上げる顔。植え込み真っ最中。

縦33mで横8mの長細い敷地に建つ今朝白町の家では、敷地の中心部にある部屋をどのように明るくするかが最大のポイントだった。それが光庭であるが、その光庭に今日、緑が植え込まれた。木は家の華。とても重要な位置決めは原則立ち会う。今日は本設計担当のスタッフMが伺い位置とその向きを決めた。

続きを読む

2.5mで耐震等級3、超高断熱Ua0.27の完成見学会

当面この記事はトップに固定されます。

バーカウンターのあるいつもの雰囲気とは異なる「緑の家」

耐雪2.5m、耐震等級3で超高断熱UA値0.28w/m2k。
日時: 令和4年 5月21日(土)、22日(日)
場所: 新潟県長岡市今朝白町  場所はご予約時にお伝えします。
    長岡駅から徒歩10分 駐車場有
駐車場:見学会会場敷地内予定(段差有り 乗り入れ要注意

予約方法:メール→arbre-d2@nifty.com(日本語部分を消して送付)又はお電話で

続きを読む

刈羽 井岡の家 配筋検査2

あぁー 先週は県外も含めドタバタしておりアップ順番が逆になってしまった。本来コンクリート打ち込み前の記事なので5日間放置してアップロードし忘れたので今日アップする。

先日配筋検査を行なった井岡の家で2回目の型枠・配筋検査へ伺った(4月14日)。

続きを読む



今朝白町の家 中間気密測定

今日、2回目の中間気密測定を行なった。先回は0.6cm2/m2で目標値に僅かに届かなかったので、この7日間手直しをしながら他の工事も進め、今日の測定で0.4cm2/m2まで引き上げた。この性能なら超高気密住宅といえるのに十分である。

続きを読む



車庫上棟と完成まで45日

右手に見える母屋棟と同じ屋根に見えるように車庫棟の屋根を設計。連続しているように見える。

母屋先行で建築していた今朝白町の家であるが、5月中旬の完成決定で車庫棟の上棟を先日行なった。完成見学会は5月21日、22日に決定したので、後日このブログ内にてご案内する。今回は16年ぶりの町中光庭(センターコート)の「緑の家」となるのでご期待頂きたい。

続きを読む

松美台の家 完成2

4mちかい天井の玄関ホールから階段が1階に向かう「緑の家」らしい玄関。

耐雪1mで耐震等級3認定、UA値0.28w/m2k、完成C値(気密)0.2cm2./m2、長期優良住宅のスペックと、そして内部や外部、ダクト換気扇なども無難な松美台の家で、その2ではとりわけ少し普通ではない玄関などを中心に案内する。

続きを読む

松美台の家 完成1

古い自然石である大谷石の風情がとても気に入っている。このようなUSED品はご縁がないと簡単に手に入らない。

昨日松美台の家の引き渡しを行なった。
先日に換気量の数値測定をおこなったが、本日も再び最終チェックで数値を測った。ダクト式集中換気は引き渡し時には何度か事前にチェックする。

続きを読む


照明器具 ダウンライトのこと

「緑の家」照明器具の3つの定番と言えば、青山電燈の陶器のモールガンソケット、ダクトレールのシンプルスポットライトともう一つはダウンライトである。このダウンライトの中で普段は使わないグレアレスダウンライトを原村の家では採用する予定。

続きを読む


床下エアコン暖房と開口面積

吹出口面積の異なる3カ所の吹き出しスリットの数値は同じ。つまり同じ風速で吹き出されている。

「緑の家」の床下エアコン暖房の原理は簡単である。エアコンの室内機のラインフローファンで送風される全圧を床下内をチャンバーとして静圧にかえ、吹き出したいところに穴をあけて吹き出す。この時に面積比に応じて吹き出される風量が分配される。

続きを読む

見学会無事終了 

この連休は寒さが戻り、最低気温3度で最高7度と1月並み。お見え頂いた皆様は大変だったと思うが、そんな厳しい中だから「緑の家」の穏やかな暖かさも伝わったのではないだろうか。

続きを読む



松美台の家 「無難」な仕上げ

シンボルツリーの位置決めに立ち会った。

定休日だったはずの昨日、松美台の家ではシンボルツリーを植えるとのことで、それに立ち会った。シンボルツリーは配置が重要なので許す限り立ち会うことにしている。

続きを読む

今朝白町の家 防水チェックと梁の断面係数

間違ってフィルター加工撮影し4隅が暗くケラレした写真となってしまったが、この日差しは春。

数日間、春の日差しが降り注ぐ新潟県だが長岡市ではまだ雪が残る。今朝白町の家では、敷地内の雪処理を特にしていないのでまだ1.5mくらいの山になっている。

続きを読む

「緑の家」参考価格の改訂と安定の気密0.2cm2/m2

本日当HPのお知らせ欄にアップしたが、「緑の家」の参考価格が再び上昇した。下のリンクからご覧頂ければと思う。

https://arbre-d.sakura.ne.jp/home/news/news-3987

オーブルデザインは純粋な設計事務所であるため、当然施工は行なわないし施工する工務店が限定されていない。このため参考価格になるが、この一年間で3度目の大幅改訂である。今後落ち着くことを願うばかりである。当然、コスト圧縮のため構造木材をできる限り効率よく設置し、少なくする事も考えて参りたいが、目に見える部分の部屋内の木材は大事なポイントなので、そこは減らすことを現在考えていない。

続きを読む



1 2