「て・こあ」のお話しもこれで大台の50話になりました。今後も進化し続ける「て・こあ」をご紹介していけたら・・・と思っております。
6年ぶりでしょうか、拙宅におひな様が飾られました。
「て・こあ」のお話しもこれで大台の50話になりました。今後も進化し続ける「て・こあ」をご紹介していけたら・・・と思っております。
6年ぶりでしょうか、拙宅におひな様が飾られました。
6年前から全棟標準となっている「緑の家」の普及タイプは断熱性能は標準と同じで他は廉価版と言う位置付です。
その6年間、超高断熱という断熱性能は全く変わりありません。実はこれが一番誇れる所で、一度決めた断熱性能は10年間以上は続ける事ができるくらいの吟味した仕様です。毎年だんだんと上がる性能仕様は何か建て主さんを裏切っているようで嫌いです。無論エネルギー価格の急騰、樹脂サッシの急落があれば別ですが今のところ7年前の予想通りの推移ですから性能は同じです。
2015/02/04/23時 緑字加筆修正
西裏館3丁目の家は久しぶりの屋根付バルコニーを備え下屋がある南向きの家です。「緑の家」のオーナさん達は積極的に太陽光発電を設置しようと思う人はいません。これはある意味真偽を知っているのかもしれません。
画像の上の時間表示はIphoneのプリントスクリーン時の時間。撮影時は朝8時ごろ。
多分後ろの家の窓面より高いコンクリート型枠の温度にはびっくり)。
いきなりですが・・・こちらは基礎にコンクリートを打ち込んだ2日後3日後の外気温0度の朝に撮影した熱画像です。この3日間外気は温度は3度から-1度の間でした。
一文一言を6年継続中。漢字だけで6年の解説は圧巻。
この書き物は私の義父が年数回発行して知り合いに送付する読み物です。今月は私の誕生日月なので送られて来ました。何時もありがとうございます。
妻が造った石けんです。
今年は不作で高価といわれるあのオリーブオイル100%で造っております。この石けん以外で顔を洗うと肌が傷むくらい良い感じなので洗顔用に愛用しております。この石けんで多分3年もので、年数が経つほど刺激が少なくなってよいようです。
超高断熱高気密住宅が売りの「緑の家」ですが、それよりもっと耐雪(大切)にしている性能が耐震性です。
最近地震が多いせいか再び耐震性能に注目が集まっております。何度かこのブログでも申し上げたとおり、新潟県では耐震性を語るときに耐雪量もセットで考えないと意味がありません。
建物にかかる地震力は建物の重さに比例して大きくなりますから、軽い建物は耐震性に対しとても有利なことは、瓦屋根の家の倒壊が目立った阪神淡路大震災で多くの建築主さんが学びました。
FLIRONEを使っておもしろ観測・・・。
走る車を撮影すると室内空気の触れているガラスやブレーキをかけて摩擦熱で熱くなったディスクからホイールの穴を通して熱をキャッチ出来ます。ボンネットがまるっきり同色なのが不思議です。
アプリを換えたら様々な情報が得られるようになった。これで使える器機になった。
先月購入したIphone5に装着する熱画像撮影装置の「FLIRONE」が、アプリの選択にとってようやく使える器機になりました。
施工は仲村建設さん。良い職人さんを使っているようだ。
長潟の家の基礎配筋チェックに行ってきました。基礎はなんといっても家の要で、ここが弱かったら耐久性なんて・・・語れません。基礎にこそ拘る・・・これが耐久性構造で一番重要な事です。
PHJ(パッシブハウスジャパン)さんに入会申請をしました。お会いしたPHJの代表理事森さんには、入会基準の推薦人は何とかなりますが、残りの条件の一つを入会後クリアーする事が必要でそれを約束して頂ければ・・・で、今のところ加入許可が下りそうです。その経緯は又の機会に話したいと思います。
さて、今日は・・・外回りで1日終わりました。
こちらは木で囲った給湯器です。
何でこんな事をしたか・・・
隣家への配慮です。
下に見えるグレーなところが捨てコン50mm。そこから70mm離して鉄筋を配置。無論構造計算もこの寸法条件としている。
はい、主筋である下端鉄筋の被り厚70mm・・・普通の基礎工事はこの被り厚が法定ギリギリの60mmですが、SSプラン標準仕様ではRC建築で標準の70mmを指定します。巷で行われる基礎の二ランク上の基礎計画です。
何時も元日のように
弥彦神社に初詣・・・
ここ10年毎年おこなわれている行事。
日本という国は震災や自然災害で平常の毎日が破壊されることが何処にでも誰にでも起こりえるので、毎年同じ事ができる喜びをこのように表しているのかもしれません。
2014年このブログの記事数は254になっております。
2日に1回以上の日記となりました。皆様のお立ち寄りがあってこそこの回数を維持でき、大変ありがたいことと感じております。