施工会社さんから頂いた一枚の施工写真・・・。蓮潟の家の付加断熱終了写真である。
これを見るだけで付加断熱材は樹脂系板状断熱材が効率よく仕事ができるな~と感じる。
「 超高断熱、無暖房、パッシブ、Q1、気密 」一覧
高断熱バイブル書の悪意のある使われ方・・・
断熱材を選ぶとき、こんな図を見たことがある人がいるはず・・・。
この図は平成14年(今から17年前)に発行された「次世代省エネルギー基準と指針」とほぼ国が発行した書物のP204にある図。
よくこの図が悪意もって使われるところを見る(繊維系断熱材の批判)。
大野町の家 間柱の太さ
平屋薪ストーブで超高断熱の五日町の家のメンテナンス
玄関は家の顔と言われるが、薪置き場が玄関壁面としてこんなに良い雰囲気になる。今日、五日町の家に一年目メンテナンスに伺って来た。 続きを読む
職場、ご自宅の温湿度教えてください。まとめ編
一週間前に行った「ご自宅の温湿度を教えて下さい」の集計をお伝えする。
新潟以南の室内RH(相対湿度)は22度で40%程度で。
ここ何回か換気とRH(相対湿度)等の話題をブログで取り上げているが、「緑の家」のオーナーさんから
「トイレの樹脂サッシ枠に結露したが・・・」
との問い合わせが冬期になると複数件ある。RH(相対湿度)50%の家で窓があり床下暖房のない2階トイレは戸を閉めてあると温度が数度下がるのでまずトイレに結露が発生する事になる。
2019年版の換気について ⑥ 適正なRH(相対湿度)とは?
高断熱高気密住宅では30年前から冬期間は乾燥しすぎて大変と言われてきた(特に女性が多い)。よって古くからRH(相対湿度)と乾燥感の研究も行われていた。建築技術2019年1月号もその紹介をしている。 続きを読む
2019年版の換気について ③ 風呂場に換気は必要か?
さてようやくCF(循環ファン)の話になる。
お風呂場に6年前から標準設置されているCF(循環ファン)は所謂換気扇ではない。そもそも日本の風呂場に排気用換気扇は概ね必要無いはず(高断熱高気密住宅)。この2019年建築技術1月号でさえそんな記載はない。・・・Orz
黒アリが断熱材を巣にする・・・北海道の事情
熱交換型換気は省エネではなく、寒く感じさせない配慮の設備
誤解される床下暖房のエアコンの位置
だから現場発泡断熱材は嫌い・・・
事務所に10年以上前の現場発泡ウレタンフォームのサンプルがある。しかし何故このビニール袋の中にあるかと言うと・・・ボロボロに劣化しているからである。
伊達の家 完成「前」 2

床が真っ黒なのは・・・床にできる限り蓄熱させたいから。当然石でありモルタルとコンクリートを合わせると厚さ30cmにもなる。最初は?とも感じるラフさがあるがこの石らしくランダムな表情が慣れれば慣れるほど良い。
温室土間という新らたなコンセプトによってプランニングされた伊達の家。
窓の大きい超高断熱住宅は厳寒期以外はオーバーヒートすることは良く知られている。しかし伊達の家はオーバーヒートを故意にさせる(30度前後)。そのためオーバーヒートさせる空間は居住空間とはしないのが特徴。 続きを読む
囲炉裏型土間キッチン 上山の家 完成写真その2
上山の家は「土間キッチン」がメイン。
見学会でも土間キッチンはどのような使い方をするのか?
と問われたのでお答えする。
福島県伊達市で完成見学会
本格的土間シリーズ第2弾 温室土間のある家
2018.10.11日更新 14日の時間の変更あり
当面このページをトップ記事に固定。
Ua値0.3w/m2kの超高断熱と最大の日射取得を考えて木製断熱窓を計画した「伊達の家」の完成見学会の告知。 続きを読む
2018年建築学会 梗概集から その6 防湿シート無しの壁
その6は、「ある条件のセルロースファイバーを使用した壁体における防露性能評価に関する研究」である。
簡単に申し上げると、セルロースファイバーの壁体は防湿シートを省略して内部結露を生じないか?
の評価である。 続きを読む
超高断熱の取り組みは10年前から全棟で・・・。
長岡の家 防水および断熱材チェック
9時現在の各地の気温・・・。三条市と堺市では先日と真逆の関係。
三条市では9時過ぎには31度を超え、日が射せば35度を超える勢いであるが、天気予報では午後から雨なのでこのあたりがてっぺんか。 続きを読む
福島県 伊達の家完成間近・・・その2
伊達の家の外観はシンプルで無難であるとその1でお伝えした。実は内部も同様である。
南半分は温室、北半分は居住部となって分離することで冬期の日射熱を貯めつつバッファーにもなっている。また床は黒くしてその直下にある厚いコンクリートに蓄熱させ・・・更に熱を移動させる仕組みをコンクリートに埋め込んである。 続きを読む
福島県 伊達の家完成間近・・・その1
伊達の家はUa値0.3w/m2kで気密性能C値が0.1cm2/m2の超高断熱高気密の建物である。着工から1年と半年・・・。ようやく足場が外れ完成間近になった伊達の家。内装下地工事終了前のチェックに伺った。
誰もが使う透湿防水シートは・・・危険か?
透湿防水シートは今や一戸建て木造住宅のほぼ全部と言っても良いほど採用されている外壁の下地材。この透湿防水シートが2次防水となり雨水の侵入を防ぐ。
ところがこの透湿防水シートは35年前に新潟県で使われ始めてから何度となく問題が指摘されてきた。特に・・・熱劣化と現場塗り防腐防蟻剤による劣化では大きな汚点がある。
「て・こあ」でのある一日 弐百四拾五
真夏も通風しない!魔法のような条件。
梅雨明け宣言があった昨日の「て・こあ」・・・
窓は一切開けていない・・・。
勿論・・・エアコンなんてない。
と書くと
『えっ・・・「て・こあ」って確か通風の家だったのでは?』
・・・
・・・。
福島県 伊達の家の外壁完了 超高断熱Ua=0.3w/m2kで夏仕様
福島県伊達市に建築中の伊達の家の足場がようやく外れる。これだけ窓があってもUa値は0.3w/m2kなら大変立派。
堺市の家 中間気密測定
予告通り・・・大阪府堺市で建築中の「堺市の家」で中間気密測定がおこなわれ、目標となる0.6cm2/m2以下の0.5cm2/m2を計測した。
堺市の家 気密工事
堺市の家を施工して頂いているのは、建築地域地元の片山建設さん。この片山さんは広く中小の建物を請け負う会社さんで、逆に高断熱高気密住宅に特化しているわけでもなく・・・というより本格的な高断熱高気密住宅を作ったことはなかったと聞いている。 続きを読む
大きな庇でも・・・超高断熱の美しい窓廻りは出来る。
塗装する前の窓廻りの施工が伊達の家の現場からラインで送られてきた。
いいねー。仕上げをしなくとも美しい窓廻りになっている。 続きを読む
確信!今のところ断熱材は0~50㎜まで。その2
今月の始めに「確信!今のところ断熱材は0~50㎜まで。」を掲載して数件の助言やコメントを頂いた。ありがたい事である。
皆さんのご意見・指摘を伺い少し丁寧にまとめたいと考えている。
新潟市 関屋の家 天然素材家具取り付け開始
関屋の家の完成見学会は4月21日、22日に決定。後日ブログにて予約を募集する予定。
「大樹の会」って知っている?
昔から使われている素材「だけ」で造ることを特徴としている家具屋さんである。
山形県 上山の家 基礎の脱型枠
耐雪1.5mで耐震等級3を取得し、Ua値は0.23w/m2KでZEHの補助を受ける上山の家。
本格的な土間キッチンを持つその特徴的な基礎が目視出来るようになった。
木の外壁では庇が大事!何故か?その2
今日の午前中・・・2ヶ月メンテナンスに伺って来た。ちょうどタイムリーで庇の雨がかりがわかる・・・。
床下暖房のエアコンバックアップって必要か?その4
床下エアコンの選定 寒冷地用エアコン
床下暖房のエアコンバックアップって必要か?その3<br />床下エアコンの選定から3週間も経ってしまった。これは自宅や「て・こあ」周辺の大雪に驚いてしまったからで、期待して待っていた皆様には遅くなった事をお詫びする。
このシリーズの最後である「その4」は寒冷地用エアコンについてである。我田引水であるが、住宅のエアコンの選定では豊富な技術的助言が可能である。これは私の博士論文が「住宅のエアコンの選定」であり、この分野を深く知ることが出来る機会があったためである。