2023.02.02 緑字で誤記修正
今日は氷点下-16度まで下がった原村の家(長野県諏訪郡)に完成前チェック荷伺った。
続きを読む昨年の春に設計が終了した「小新西の家」の長期優良住宅を申請した。昨年10月に断熱等級5、6、7が新設されたため長期優良住宅の基準が変わり、その後初の取得となった。
原村の家ではこの標高では最大となる超高断熱ガラス(Ug値0.65w/m2K)を使用しており、その窓は「緑の家」では普段使わないFIX窓が3つ。
続きを読む本年最初の仕事は長野県諏訪郡原村に建築中の原村の家の工事監理。完成間近であり仕上げ前のチェックと建具の打ち合わせがメイン。
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天候・交通も問題ないので予定通り開催いたします。
耐雪0.8m 、耐震等級3で超高断熱UA値0.16w/m2k(等級7以上)
日時: 令和5年2月5日(日)
場所: 長野県諏訪郡原村 場所はご予約時にお伝えします。
駐車場有
駐車場:見学会会場敷地内予定(要スタッドレスタイヤor滑り止め)
予約方法:メール→mimoza@arbre-d.sakura.ne.jp(日本語部分を消して送付)又はお電話で
昨日、長野県諏訪郡原村に建築中の「原村の家」の中間気密測定が行われた。結果は0.3cm2/m2であり大変よかった。
続きを読む井岡の家の風呂CF(循環ファン)は、天井タイプである。最近のUBはタカラスタンダートさんのお家芸であるマグネットがくっつく壁が評判がよいので、どのメーカーも壁にスチールを使ったものを用意しているとのこと。
続きを読む長期優良住宅認定
耐雪1.7m
耐震等級3
UA値0.24w/m2k(当初0.27と間違って表記)
完成気密C値0.26cm2/m2
長期優良住宅認定
耐雪1.7m
耐震等級3
UA値0.24w/m2k(当初0.27と間違って表記)
完成気密C値0.26cm2/m2
長期優良住宅認定
耐雪1.7m
耐震等級3
UA値0.24w/m2k(当初0.27と間違って表記)
完成気密C値0.26cm2/m2
「緑の家」の独特の空間として玄関がある。天井高がゆうに3mを超えるので、写真のとおり住宅らしくない空間である。特に白い壁と全く同じ白い天井に映る光が独特の陰影をつくる。何も凝ったつくりをしなくとも間接照明になるこの空間造りは25年変化がない・・・つまり飽きられないデザインといえる。
続きを読む「緑の家」では原則窓サッシは全てドレーキップを計画する。これは20年後の気密を維持する事を考えているからである。
続きを読むサンルームのようなコーナーサッシになった。
こちらは今週末完成見学会予定の井岡の家。性能のおさらいであるがUA値が0.27w/m2kで、積雪1.7mで耐震等級3の長期優良住宅を取得。当然床高1.5mある高基礎仕様。
続きを読む昨日長野県諏訪郡原村に建設中の原村の家の外壁を仕上げる前に行なう防水検査を、スタッフAと伺ってきた。原村の家はUA値0.16w/m2kで耐震等級3、延床面積233m2 70坪(居住部分の床面積50坪)と性能は高く比較的大きい家である。
続きを読む30日金曜日には長野県原村へ、1日土曜日は石川県金沢市に地鎮祭へ先週末は県外工事監理で終了。
続きを読む重要
見学会当日はメイルは見ることができませんので、お急ぎの方はお電話でご連絡をお願いします。
当面この記事はトップに固定されます。
耐雪1.7m 、耐震等級3で超高断熱UA値0.27w/m2k。
日時: 令和4年 10月22日(土)、23日(日)
場所: 新潟県刈羽郡郡刈羽村井岡 場所はご予約時にお伝えします。
駐車場有
駐車場:見学会会場敷地内予定
予約方法:メール→mimoza@arbre-d.sakura.ne.jp(日本語部分を消して送付)又はお電話で
続きを読む井岡の家の外壁が終わり、現場では終盤戦にはいっている。
9月はとても厳しいスケジュールで業務を行なっており、一般では3連休の休みが続いていると思うが、今日からようやく2週間ぶりの2日間の休みとなるので、その前に井岡の家の足場取り外し前のチェックに伺った。
続きを読む長野県諏訪郡原村に建設中の原村の家の第2回目の耐力壁検査に伺った。
続きを読む標高1300mの長野県諏訪郡原村に建設中の原村の家(UA値0.16w/m2k)の耐力壁検査に伺ってきた。
続きを読む先月長野県諏訪郡原村に建設中の原村の家が上棟した。森の中に建つ住まいとして、2階建て(実質1階高床)ながら高さを抑え水平方向に伸びやかな意匠が周囲環境と調和していると感じる。
続きを読む長野県諏訪郡原村に建設中の原村の家の超高断熱で深い高基礎が完成した。基礎U値は基礎上部立ち上がりで0.146w/m2k、基礎下部の線熱貫流率で0.15w/mkと高い性能となっている。
続きを読む現在刈羽村の井岡の家では、気密シートの施工中である。高断熱高気密住宅では内部結露防止の要となる気密シート(=防湿シート)のチェックに一昨日伺った。
続きを読む長野県諏訪郡の原村の家では基礎工事の終盤にかかる。所定の養生期間を経たのち型枠をばらし、XPSのスタイロフォームAT100mmという厚さで基礎断熱された全容が現れる。当然UA値はG3を大きく超える0.16w/m2kと超高断熱の仕様。
続きを読む長期優良住宅認定(耐雪1.5mで耐震等級3、Ua値0.24とG3クリアー)で現在施工中の刈羽村の井岡の家に昨日伺ってきた。目的は耐力壁の4回目のチェックと、気密シートチェック。
続きを読む昨日のブログでお伝えしたとおり、長野県諏訪郡原村に建築中の原村の家のコンクリート打ち込みが行なわれた。深基礎なのでベースと立ち上がりは別打ち込みとなり、今回は立ち上がりの基礎部分にコンクリートを流し込む。
続きを読む昨日長野県諏訪郡原村で建築中の「緑の家」に配筋検査2回目に伺ってきた。現場付近の家の殆どでは、敷地を平らにしそこに建築しているが、写真のとおり斜面をそのまま活かした計画にしているために、基礎形態は複雑になるが自然との一体感は確実に高い。斜面と言えば・・・
続きを読む構造用合板が高い・・・。一年前の倍ちかい値がついている。そんな事で「緑の家」の地震に対する耐力壁は、数年前の仕様に戻して筋交い(壁倍率4倍)を中心として更に半分は真壁合板(壁倍率2.5)と同時に設置し、耐力壁倍率6.5と一般的なMAX7にほぼちかい。これは井岡の家が耐雪1.7mで耐震3等級という高い耐震性を要求するからである。
続きを読む原村の家の次に伺った井岡の家。屋根の仕上がりチェックと耐力壁検査である。屋根はご覧の通り単純な切妻屋根でAT葺き。当然、棟換気も10年ほど前から原則やめており、棟換気がないとシーリングに頼る防水部分がないので、シーリングの寿命の15年経ても何もメンテナンスする必要はない。棟換気があると、通常どうしてもシーリングの必要があり、そこが将来の欠点となる。
続きを読む丘と森に囲まれた湖・・・何かリゾート地のような風景であるが、これは現在施工中の井岡の家の屋根上からみた風景。しかも湖ではなくてため池である。
続きを読む昨日急遽事務所から300km離れた長野県諏訪郡原村に新築中の「原村の家」の現場に向かった。その前日の夕方に連絡を頂き根切り底を見ることができる日が、昨日しかないとのことだったので、急ではあったが都合をつけて車を走らせた。
続きを読む2024年4月緑字加筆修正
今朝白の家ではダクトタイプ換気を使っている。最近ある講演会で、「換気はパッシブ換気(自然換気)がやはり主流になるかも」とある学者さんが言っていたが、私はそうは思わない。
続きを読む光庭は木の外壁とガルバニュームの外壁を組み合わせてつかっている。その理由は・・・
続きを読む耐雪2.5mで耐震等級3(母屋と車庫共に)、耐風等級2、UA値0.27w/m2k、C値0.4cm2/m2の超高断熱高気密の家
この一枚の写真で、この今朝白の家が近隣に囲まれている環境の中、豊かな光を東西に伸びた土地の最も中央部にある家族の間で得ることができている事がわかる。
続きを読む今朝白の家の完成したのでいつもの魚屋(ととや)でスタッフと打ち上げ。メニューを見たときに今回の目玉はなんと言っても新発田産のアスパラガスであった。
続きを読む現在刈羽村に建設中の井岡の家に、長岡市で建築中の今朝白町の家での検査を行なってからそのままの足で現地に伺った。事務所からの方位はほぼ同じだが、移動距離は倍ほどである。
続きを読む今週末完成見学会が行なわれるので、プレチェックを行なうために本日現地に伺った。結果から申し上げると・・・検査&週末の見学会には一部間に合わず、正面の道路際アプローチとバーカウンターの造り付け棚のガラス戸はない。しかし完成気密は0.4cm2/m2で確定し、オーブルデザインが超高性能住宅が初めての工務店さんと組んでも常に超高気密を維持できるという記録は継続中。
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