打ち放しコンクリートの壁に作られた大きめのアイアンウッドのポスト。
アンティークな感じがいい。
ペットボトルを早期に分解するバクテリアが見つかる。
上のとおり昨日のヤフーニュースで
ペットボトルを食べるバクテリアを世界でする初めて見つけた!との記事があった。↓
金沢市鳴和台の「緑の家」の植栽と窓
超高断熱住宅の「緑の家」の外壁のU値は0.11~0.17w/m2kである。一方高性能樹脂サッシでもU値は1.0~1.5w/m2kが普通。つまり窓の方が10倍も断熱性能が悪いので日本海側では冬の太陽光を期待して窓を大きくする事はない。しかし「緑の家」では窓を最大限大きく多く取る・・・これには理由がある。
震度6強の村上市・・・心配
2019年6月19日緑字加筆
寺泊の拙宅に津波注意報が初めてでた。直ぐに連絡を取り合って裏山へ避難するかを判断。
待機とした。→本震(津波)も今後あるかもとのことで家族は夜中に事務所に避難。
拙宅は被害は全くないのでご安心を。
大野町の家とアイアンウッドの箸
U値0.21w/m2Kの超高断熱高気密である大野町の家は、
完成気密C値が0.16cm/m2四捨五入→0.2cm2/m2となった。
中間気密からほとんど変わっていないのでこれは立派である。 続きを読む
読者の皆様・・・再び教えてください。
先週新潟県も平年より少し早い梅雨入りをしたとの事。多くの人が嫌うじめじめした季節になった。この季節のRH(相対湿度)が知りたい・・・。とのことで、
「て・こあ」でのある一日 弐百六拾
炊事は生活の基本
昨日の月曜日は「て・こあ」で久々に料理に明け暮れた。
金沢市鳴和台の家 ラフチェック
ほぼ完成している鳴和台の家で室内ラフチェックに伺った。
エコ? 流石に鶏冠にきた。
昨日の報道で
「全国小売店で使用のレジ袋有料化へ法制化…環境相表明」
・・・
・・・
そんな民間同士のこと「法律」で決める問題?レジ袋がどんな悪さをするというのだ?
UA値0.21w/m2Kの大野町の家 見学会予約受付中
20日更新 残り枠は23日の午前中に若干のみ。
当面の間、この記事はトップページに固定。
本日から完成見学会の予約開始。
時間枠あたり2組様が標準。
お電話・メイル(できるだけメイルで)ご連絡お願いします。
日時 6月22日23日(土・日曜)
場所 新潟市西区大野町(新潟西IC又は黒崎SAのスマートICから車で10分程度)
場所はご予約時にお伝えします。
蓮潟の家 気密シートチェック
と、戻って来たカングー1
耐雪2.5mで耐震等級3という頑丈な構造で長期優良住宅を取得し、UA値0.3w/m2kにも関わらず考えられないような開放的なコーナーサッシを持つ蓮潟の家。その気密シートのチェックに伺った。
各地で真夏日・・・通風しない閉めきる東南窓。
オーブルデザインの事務所はS造の3階ワンフロアーである。
打ち合わせスペースの前の窓は3.6m×2.5mの巨大なシングルガラスの窓のため、キチンとした日射遮蔽をしないとこの季節レースカーテンと窓開けだけでは室内温度は32℃をゆうに超える。
金沢市 鳴和台の家
中間気密測定は超高気密
鳴和台の家の中間気密測定が終了。
結果は0.085cm/m2→四捨五入し→0.1cm/m2であった。既定値以内でOK。というより「緑の家」ではトップクラスの気密数値である。 続きを読む
三条市は暑い・・・等々
昨日三条市は沖縄県を除くと富山市と並んで日本で一番暑い気温だった。 続きを読む
鳴和台の家 足場取り外し前のチェック
先週末新潟市の関谷の家のメンテナンスと金沢市鳴和台の家のチェックに伺った。この日の走行距離は600㎞と一日では最も長い部類に入る。
カングー1の足回りをSACHS(ザックス)に その後
4本のダンパーをザックスにしてから2ヶ月経過。
普段のりではそんなに体感の差がなかったが、高速走行になるとさすがに違っていた。 続きを読む
大野町の家 基礎外断熱と角保護 その1
大野町の家は工事が終盤。完成日時も決まり完成検査をかねて見学会を行う。予定日は6月22日、23日。超高断熱UA値0.21w/m2kの「緑の家」Aグレードの家を見に来てほしい。後ほどブログで案内する予定。
「て・こあ」でのある一日 弐百五拾九
今年最後の・・・
「て・こあ」の裏山の竹林・・・。
まだ私が子供と軽めのキャンプっぽいことをしていた30才後半の頃、自前の里山がほしいと思っていて、里山の競売でもあれば買おうかなと思っていた。
17年前の「緑の家」と無難について
17年前に設計し、16年前に竣工した「緑の家」のメンテナンスに伺ってきた。
連休中のこと 2
「緑の家」のこのブログは、住宅関連の家の事が半分で、その他生活や暮らしのことが半分ほど最近では占めている。これは家とは生活の中心となり基盤となるが、どんなに高性能の素敵な家を新築してもそこに住まう人がその人の暮らし方、生き方にその家が合わなければ残念な事も多くなる。そこで「緑の家」の設計者や住人が日本という世界でもまれな寒い冬と高湿の夏を併せ持つこの日本でどのように暮らしているかが、家というハードと同じくらい重要だと気づいたから記事の半分を占めるようになった。そのきっかけとなった築102年(令和元年時)の「て・こあ」。今まで256回の連載を続けているがこれからも紹介したい。
金沢市鳴和台の家 外壁終盤
長岡の家から始まった新出窓方式・・・。そして鳴和台の家でコーナーサッシに変化し、そのコーナーサッシを取り入れた家が3棟現在施工中。
日経ホームビルダー5月号から
基礎断熱でしろありの被害 そのソースから読み解く
しろありの季節が近づいている。そんな中、いつもの日経ホームビルダー最新号の5月号で巻頭記事が「基礎断熱の蟻害が構造体に」とある。・・・興味を引く良いタイトルだ。
今夜はゴールデンウィークの始まり・・・よってちょっと長文にて紹介したい。時間の無い人はスルーで・・・。
天然素材(木)と図面寸法
2019年4月25日10時加筆。誤解を生む表現があり太字を追記しました。
大野町の家の階段は無垢材の杉の指定。階段材はすり減りにくい松や堅木の方が一般的にお勧めであるが、今回は私も個人的に勧める杉の無垢材が建て主さんの指示。 続きを読む