2014/08/08に画像に緑字加筆修正
住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書の改変の記事「その②」です。
※住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書は、民間発行の書籍ですがそのフラット35などの事業では国の資金が使われているため、公用性が高いと判断しあえて転載させて頂きました。
昨日最後の住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書に掲載されている写真です。
どこが違和感があったのでしょうか?
2014/08/08に画像に緑字加筆修正
住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書の改変の記事「その②」です。
※住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書は、民間発行の書籍ですがそのフラット35などの事業では国の資金が使われているため、公用性が高いと判断しあえて転載させて頂きました。
昨日最後の住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書に掲載されている写真です。
どこが違和感があったのでしょうか?
謹賀新年
昨日は突然お葬式に行ったり、慌ただしくそして今後の人生を考えさせられる年の暮れでしたが、今日は雪が降ったものの弥彦神社へ無事参拝をおこなうことができました。
皆様と共に輝ける新年になる事を祈念しております。
冬の西風を防ぐ壁のある玄関アプローチが新潟市の原則
秋葉の家の完成見学会でお越し頂いた皆様にお礼申し上げます。
特に場所がわかりにくかった事のご意見を頂き、至らぬ点があった事反省しております。最近はネット地図情報や、スマホの現在位置などのGPSが発達しており、またご近所迷惑となるので立て看板をしておりません。それでわかりにくかったと思っております。今後は改善をしたいと考えております。
明日行われる「秋葉の家」の完成見学会ですが、天候はまずまずですのでほっとしております。車は2台止められますので、薄紫色のプリウスの横に止めて頂ければと思います。
なんと・・・コタツが「緑の家」にあるーーーー。今回はご要望で掘りごたつありっ。床下暖気で暖めてみる。このコタツと布団は事務所の備品。
「緑の家」らしい外観部分。エアコン室外機は屋根で守られ地面から離し、窓上には全て庇がつく。配管はシロアリ防護のため基礎中間で露出。深い緑と焦げ茶のガルバニューム鋼板がとてもよく似合う。
22日23日と秋葉の家の完成見学会が行われます。
そこで今日完成時の気密測定を行い立ち会いました。
結果はC値0.4cm2/m2と初めて超高断熱住宅を手がける「ヨシダハウス」さんとしては、すばらしい結果で、「緑の家」の平均値と同等と思います。中間時の気密測定値がC値0.6cm2/m2でしたから、そこから見れば0.4(通常中間時より0.2程度落ちて0.8になる)も引き上げた事になります。すばらしい技術力の工務店さんです。感謝!
12月の上旬に低炭素住宅にかかわる法律が施行されました。それに伴い所謂省エネ基準も大きく変わりました。この法律改正でオーブルデザインが提案していた「緑の家」の特徴である性能を表すQ値が世の中から消えそうです。ええっーーー。
18日写真更新!すみません。空き時間が残りわずかになりました。
この家の前に車をお止め下さい。
秋葉の家完成見学会 12月22日(土)、23日(日)
時間 9時30~16時30分 要予約←メール、電話で
場所 新潟市秋葉区秋葉(旧新津市秋葉)←クリックで地図
駐車場は2台のみです。よって一時間帯に最大2組様です。
写真の家の前に車をお止め下さい。
22日 | 23日 | |
9時30分~11時 | × | △ |
11時~12時30分 | × | × |
13時30分~15時 | × | △ |
15時~16時30分 | × | × |
特徴
・床下暖房とSSプラン超高断熱の家
・堀コタツ(床下暖房の床下暖気利用)
・竹林と庭とを生かす窓配置
・造り付けシンプルキッチン←こんな雰囲気
そして・・・最高能Q値1.0cm2/m2Kをご体験ください。
今地震があり、東京駅で足止めです。新幹線のホームからこれを書いてます。今のところ被害は無いようですからよかったです。
何か東京に向かう前に悪い予感がしておりました。ちょうど神田の商店街を歩いているときに、置いてある自転車が揺れていたので、すぐに足を止め、周りを見たところビルから人が出てきておりました。不思議なことは、殆どの歩行者が気がつかずに歩いている事でした。
不思議です。東京の人は地震が怖くないのでしょうか?全く動じないで歩く人・・・。私は上からの落下物が怖くて上を見上げていましたが、みんな平気で歩いている・・・。
慣れとは怖い事です。
そして新幹線駅では大混雑・・・。1時間遅れで済みそうです。
とここまで実況中継です。17時50分
⑨の「緑の家」の電気料金のグラフ。オール電化で給湯は電気温水器(エコキュートではない)。
今日は東京へ行っており、その途中でこのブログを書いております。
いつものように、不注意で書いて完成した原稿を全部デリートしてしまいました(泣)。都度何回かアップしますのでまた立ち寄ってください。
新潟は雪で、超高断熱住宅を勧める時期としては最高の季節です。
さて、上のグラフは超高断熱住宅で「緑の家」に3年もお住まいの⑨の家の実電気使用料金です。Q値は0.97w/m2kで認定されたSSプラン家で、オール電化住宅でかつ太陽光発電が3.6kw載っている家です。赤いところが売電と買電を表しており、中央の¥0を境に下が売電が多いところです。2月は雪が発電パネル上に積もっていることと、日射がないので全く売電しておりませんが、年間を通してみると電気料金を差し引き53416円戻ってきます。売電だけをみると15万円/年を超えます。
昨日は2057/一日と過去最高を更新。
とうとう2千を超えるブログになりました。
とにかく、、感謝です。
題は「和島北野の家 リノベーション 暖房器②」ですが、主の暖房機ではありませんが心も暖かくなる設備として和島北野の家の「かまど」に触れたいと思います。
この本の内容は、この本の著者「孫崎」さんの出演するラジオ、TV、ネット中継で良く知っているつもりで実際読んだ事はなかったのですが、「孫崎」さんを応援するつもりで買って読みました・・・。というかまだ半分くらいで途中です。
電気料金が値上がります。↓
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112701001904.html
1980年代からほぼ横ばいだった電気料金が上がります。
世の中はデフレが続き、身の回りの生活物資などの価格はずーと横ばいか下がっている今、電気料金が80年代から30年ぶりに大きく上がるようです。卵を初めとして食品も20~30年価格が大きく変わっていないなか、灯油の価格は、20年前の2倍以上となり、ガスもある程度連動して高くなっておりますが、電気代はほぼ横ばいの優等生でした。エネルギーの最後の砦の電気代がとうとう動き出します。オーブルの予言が現実に・・・。
2012.11.22 図を修正
Q値0.99の超高断熱高気密であ「緑の家」の基礎断熱(べた基礎)の中央部分に設置された穴・・・
今年の冬の土中温度推移を見るため温湿度計を設置しました。
恒例の超高断熱住宅の体験宿泊です。
県内一番※超高断熱の家 R2000+は見附市の上野住宅建材さんの築24年のモデルハウスです。「緑の家」の仕様ではありませんが、同じ最高の断熱性能の家に一泊して、冬の超高断熱を体験して頂けたらありがたいですね。※県内一番=トップクラスの事です。
体験は12月中旬~2月上旬の間です。特別日時は定めておりませんのでお問い合わせください。
昨日はアクセス数が1654/日と過去最高になりました。お礼申し上げます。
超高断熱で床下断熱+掘りごたつ+オリジナルキッチン仕様の秋葉の家が追い込みにかかりました。雷鳴が鳴り響く今日の新潟県は横殴りの雨が降っておりますが、室内は追い込みの熱気に包まれております。
完成見学会は12月22日(土)23日(日)の予定です。お楽しみに。
東新町の家です。工期も短い事からどんどん進み、明日には中間気密測定が行われます。
その前に・・・
県内初の浴室内排湯熱回収システムのヒートファクトリーの組み立て(3例目)が始まっています。
2012/11/11緑字加筆
片貝の家の建て主さんから写真が届きました・・・
今年の2月竣工した「片貝の家」の庭木が植えられ始めました。やはり家は木があっての始めて完成です。特に外壁に木を使った家は・・・。
そのお電話では
「今シーズンまだ暖房機器のスイッチは入れていない。朝のリビングの室温が約20℃なので最近少し下がってきているし、基礎下等の熱が放出しきらない時に、エアコンをONしようと考えている。」
との事。拙宅では2~3週間前に既に暖房ONです。新潟ではこの時期お日様がでないので取得熱は内部発熱のみとなり、相当性能の高い家でないと既に暖房はONですから、やっぱりSSプランの緑の家は相当驚異的です。
来ました・・・。この査読論文は読み応えあります。
以下ご紹介する図は日本建築学会環境系論文集(査読論文)の2012・11に掲載された「実使用時のルームエアコンコンディショナのCOP評価」 細井昭憲、三浦尚志、澤地孝男、住吉大輔ら(いずれも博士)による研究論文からの抜粋、出典です。
寒くなって来ました。
写真とは関係ないのですが、調べたいときにネットで検索すると様々な情報が探せます。しかし書いてある内容がサイト毎に違っていたり真逆のことがあったりします。この時に自分の想像力や分析力がフル活動します。
今回は薪ストーブと煙突で様々なサイトに訪れましたが、そこに薪ストーブ以外の家の事などが書いてあると、そのサイトの信用性がある程度判断できます。
例えば最近の気密性が高い家では、どんな高価な2重煙突やストーブでも煙の逆流は免れない・・・等。負圧になりやすい家では外気導入型の重要性がわかっていない事や、薪ストーブでもエアコン暖房でも、消費エネルギーを減らすのは機器より器である家の性能が大事と言う事の理解も少ないようです。
薪ストーブのことは、専門店屋さんのような実績が沢山あるわけではありませんが、客観的な評価として家に置く設備の一つですから、設備として判断すると優等生とは言えません。が、デザインや雰囲気で判断するとすばらしい設備であることはまちがいありません。
超高断熱Q値0.9w/m2kの家で「小新大通りの家」のスタディー模型です。
事務所内で5分くらいの簡易撮影でしたが、光と影の美しい写真となりました。
「この時期だから薪ストーブを見にいく」の続きです。
今日連絡があり「F420が用意できた」とのこと。早速取りに行きました。
簡単な梱包されておいてあります。こんな時勢だから梱包は簡単な方が良いでしょう。
27日までこのページはトップ記事に表示されます(26日青字更新)。
26日完成気密測定→0.4cm2/m2 (*^ω^*)ノ彡
真っ白なガルバニューム鋼板張りでドレーキップ窓に拘って均等に配置した窓が変わりない安定したデザイン。屋根は将来太陽光発電が大きくのせられるように東傾斜。
超高断熱Q値0.98w/m2kで耐震等級2相当、気密性能0.4cm2/m2(中間)のすみれ野の家の足場がようやく外れました・・・。長かったですね。
オーブルデザインの緑の家は、
どの建設会社さん、初めての工務店さんでも、必ず0.7cm2/m2以下になっています。
これって凄い事だと思いませんか?他社の技術水準を安定させるオーブルデザインの工事監理・・・。
前回の記事と全く反対の題・・・冗談?いいえ本気である。
黒い土の壁・・・黒い厚い木の床・・・
黒は光を吸収する・・・と言う事は全てを吸い込み受け入れる色。
超高断熱高気密の家を強くお勧めするオーブルデザインであるが、
最近、リノベーションで設計参加しているこの普通の古民家に惹かれる・・・。
新幹線の移動中に書いております。随時更新します・・・。
5年前(2007年)からオーブルデザインでは超高断熱をお勧めしてきました。なぜ超高断熱をお勧めして来たか・・・
ブログをよく読んで頂いている人はおわかりでしょうが、CO2防止や地球温暖化防止のためではありません。2007年から20年後、その頃はエネルギー代が2倍になっていると予想されるので、20年後を見据えた家造りをしているのです。
お待たせしました。秋の完成見学会のご案内です。
邸名:すみれ野の家
場所:新潟市北区 こちら 豊栄SA(ETC専用)降りて3分
日時:10月28日(日)、29日(月)平日 いずれも10時~17時
周囲環境により予約必要です。各90分間隔です。
(時間は大凡です。駐車場が限られますのでご理解をお願いします。)
ご予約はメール注又はお電話、FAXで(注 送付先メールアドレス要確認)
28日(日) | 29日(月) | |||
10時00分~11時30分 | △ | ○ | ||
12時30分~14時00分 | ○ | ○ | ||
14時00分~15時30分 | ○ | ○ | ||
15時30分~17時00分 | ○ | ○ | ||
○:有、△:残少、×:無 | ||||
・・・ただ現場はまだ足場がかかったまま・・・
一抹の不安がのこります。