このおどおどしい隔壁の向こうは東京電力柏崎刈羽原子力発電所があります。
「 Asama 」一覧
5台分 タイヤ交換終了
冬タイヤから夏タイヤへ全てのタイヤ交換が終了しました。
昨年話題に少し出ましたが、5台もタイヤ交換する事になると、私はオーブルデザインの車担当です。
パッシブな暖房で考える伊達の家 4 超高断熱と構造の関係

日頃から住宅の設計で一番大事なことは
「構造」の安全性
と申し上げております。
ここで「緑の家」が超高断熱住宅を造るにあたり気を付けていることは・・・
超高断熱化は家の重量が増える事の認識です。このテーマはちょっと建て主さんには難しい内容なのでスルーしてくださっても結構です。
経験より歴史から学ぶ事
建築は経験より歴史から学ぶ事・・・
これはよく言われることわざ「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」でもあります。
このブログでも再三申し上げているとおり、
「軒の出の無い屋根はリスクが高い」
と申し上げておりますが、
最近は行きすぎた流行の省エネの方向の思考により、過去の歴史を活かさない施工や計画がこの屋根以外でも見受けられます。
四方山話 2
以前ヤフーニュースで
沖縄県宮古島への陸上自衛隊配備に反対する市民団体の共同代表で、1月の宮古島市議会議員補欠選挙で当選した市議の石嶺香織氏(36)が自身のフェイスブック(FB)に、「(米海兵隊から実弾射撃訓練を受けた)陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる」と投稿していたことが12日までに分かった。
とありました。
「緑の家」の商標登録申請をしました。
オーブルデザインでは高基礎、無塗装の木を使った高気密高断熱住宅を、18年前(1999年)に「緑の家」と名付けてネットで広くオープンにご紹介しております。
ですが、今まで「緑の家」として商標を取得したことがなかったのでこの度申請しました。
パッシブな暖房で考える伊達の家 2 構造
「て・こあ」でのある1日 壱百参 朝出社
今朝5時50分頃の「て・こあ」です。今日は「て・こあ」から出社(朝帰りではなく朝出社)となりました。
煙突にから激しく煙りが立ち上っているのは・・・
査読論文から 「RH(相対湿度)等とインフルエンザ」
蕗の薹も既に終わりかけの3月中旬ではありますが、一昨日から本格的な冬と変わり無い天候の新潟県で、ここ三条でも既に15~20cmの積雪です。そんな中でもインフルエンザはその流行が既に終わっていますが、それでもその話題をあえて一つ・・・。
つい最近の査読論文からです(青字青線は浅間の加飾)。 続きを読む
床下エアコン暖房の熱の伝わり方を推測する。
今日、熱流量測定中の「緑の家」でその電池交換に伺った時に丁度建具屋さんもいらっしゃっておりました。
その道具と姿があまりにも職人美だったので思わず写真を撮らせて頂きました。
「て・こあ」でのある1日 壱百弐 弥生の揚げ物
2日間連続して晴れるようになると新潟県に春を実感します。 続きを読む
平成9年から全棟で基礎が高い「緑の家」
先日伺った「緑の家」のスラブの温度をサーモグラフィーで見ても、寺尾西の家と同じ傾向です。外周部から約2mを超えると一段熱流量が小さくなります。
喜べないが、10年前の浅間の予言があたる・・・。

完成された床下エアコン暖房の温度分布。全くといって良いほどムラのない床温度。27度と少し高めでお使いのようだ。
どんなに性能の高い窓ガラスより薄手のカーテン一枚の方が、放射が下がり快適さが高くなる事がここからもわかる。
今朝は築一年の「緑の家」メンテナンスに伺ってきました。 続きを読む
木製サッシを考える。
「緑の家」はここ数年木製サッシを積極的にお勧めしてはおりません。
理由はコアな読者さんならわかると思いますが・・・
8年くらい前から申し上げているとおり木製のサッシには庇が原則必要です(新潟県)。
この事は先月のブログでも取りあげたとおりです。
「緑の家」のA(As)グレードとBグレードの基礎 その1
「緑の家」には断熱性能がほぼ同じで基礎構造と床下の高さや窓交換が出来るサッシ納まりの違いで7年前からAグレードとBグレードが有りますが、この度連載した実測でその違いもハッキリわかりました。
驚き!スラブ中央部から逃げる熱を熱流計で実測。その5 補足 床下暖房は省エネでは無い!
今年の最初の連載・・・「驚き!スラブ中央部から逃げる熱を熱流計で実測」は4のまとめで終わりました。ただわかり難いとのことでポンチ図でわかりやすさを心がけて補足とします。
めっちゃ 力任せ暖房・・・。
「て・こあ」の力任せ暖房が凄い・・・。
「て・こあ」はj住宅ではありませんが現在オーナーさんが7日間連続宿泊中で、今日も6時までスイーツを作り続けておりました(その後2時間は寝るとのこと)。寒いと体調が崩れるのでとにかくガンガンに火を燃やします。
「て・こあ」でのある一日 百 築100年
当初、1つの建物で100回も続く内容があるとは思っていなかったこの「て・こあ」でのある1日シリーズは100回を迎えました。これは家と人が1体となって存在する「て・こあ」だからの事で、常に「て・こあ」と人がやりとりする(メンテナンスなど)から話題が尽きませんし、建築士として発見が多い・・・日本の住宅と人は日々のやりとりや設えに本質があるのでは・・・と思います。
その「て・こあ」竣工が大正6年8月だから今年が丁度100歳になります。
今年はここでお世話になった方に御礼を兼ねて何か振る舞えればと思っており、管理者さんと共に今思案中です。
スタッフのお祝いと打ち上げ
今日は昨年一級建築士に合格したにもかかわらず忙しさで出来なかったスタッフMのお祝いと上山の家と北園町の家の実施設計が一区切り付いた打ち上げを兼ねていつもの魚屋(ととや)さんでおいしい食事頂きました。
無論最初の一杯は「キリンブラウマイスター」です。



























