朝、軽トラを運転していて視線を感じてふと見ると・・・雨蛙がガラス越しにこちらを見ております。車を止めろ!俺を下ろせと言わんばかりの目・・・。昨夜から新潟県は豪雨に見舞われました。そんな中、寺泊で崖崩れが発生・・・。
「 Asama 」一覧
明後日 超高断熱Q値0.99の家 見学会
「て・こあ」でのある一日 ⑪薪風呂3
ドライブレコーダーを全車標準装備に・・・
樹脂サッシが更に高性能に
3年前から「これからは樹脂サッシの時代。アルミと樹脂の複合サッシは時代遅れ」と申しておりましたが、そのとおりになってきました。
PCモードなら文字が読めるくらいに拡大。すると見えると思いますが、断面図に「交換可能な気密材」・・・。最近メンテナンス性もようやく認知されてきた。
今年の樹脂サッシ業界では熾烈な性能競争になっております。一方アルミサッシの方は性能が上がってはおりません。
当事務所の標準サッシであるエクセルシャノンでは、ペアガラスサッシは無論、トリプルサッシでもステージ「Ⅱ」にマイナーチェンジ。トリプルガラスを使ったサッシのU値では驚異の0.8w/m2k!!今年春の真空トリプルガラスを使って先行したYKKのU値1.08w/mを大きく上回ります。
新住協のセミナーで・・・熱負荷計算ソフト Qペックス3.21
今日は新住協のQペックスのセミナーに参加させて頂きました。代表理事の鎌田先生の直接のお話しなので途中退席(時間が厳しい)を承知で、なんとか時間を作り前半のみ出てきました。大学を退官されてから雰囲気が変わった(良くなった)ように感じたのは私だけでしょうか?
エアコンの工場見学の総括
昨日、三菱電気さんへの工場見学はとても今後のためになりました。この場を借りて三菱電気さんにお礼申し上げます。
肝心のルームエアコンも、国内では多分その品質はトップだと素直に感じました。今後オーブルデザインが行う独自の2013年後期のエアコン選びではランクインすると思います。
エアコンの工場見学 二日目
おはようございます。今朝は静岡市のビジネスホテルから書いております。
今日はエアコン工場見学の二日目の朝です。というか昨日は移動だけだったので、今日が本番です。
まず最初に昨日の夕食はうまかったですね。エアコン会社さんの主催で開かれた夕食会で、静岡らしく「鮪」の刺身から始まり、甲煮、最後は赤身漬乗せご飯で締め、デザートはこちらもご当地抹茶の掛かったスイーツでした。思わずエアコンはこのメーカーに数年間決定と言いそうでした。今日も午後から随時アップします。午前中は工場内で多分アップできないでしょうから。
・・・iphoneのツイッターでアップしようかな・・・。でも最近ではツイッターは馬鹿発見器とまでいわれているので、私はブログで発見されてしまっているからこれ以上・・・(笑)手を出せずにおります。
なぜ新潟県の人はエアコンを暖房機だと思わないのか?
なぜ新潟県の人はエアコンを暖房機だと思わないのか?
えっ・・・と思う人もいるかもしれませんが、圧倒的にそう思われています。だからこそ新潟県では、今後暖房用としてエアコンという「空調機」が売れることになります。エアコンの工場見学の予習として特別アップしておきます。以下は今年、東京のヒートポンプ蓄熱センター主催の講演で私が使ったPDFからの抜粋です。
暖かく無ければ暖房機ではありません。
「て・こあ」でのある一日 ⑩雨水
蛇の写真は「て・こあ」オーナーから
「て・こあ」には体長2mくらいの蛇(主)がいるらしいです。実に可愛い目をしてますね。この目は「アオダイショウ」ですね。他蛇は目が怖いですから・・・。
本題は雨水のトイレ利用です。
エアコンの工場見学一日目
今日は先日ご案内した「エアコンの工場見学」一日目です。どんなに仕事が忙しくても(スタッフに仕事を押しつけて)これだけには参加したかったので楽しみです。
7時50分まで集合だったので、7時40分頃つきましたが、まだ殆ど誰もいません。早速バスに乗り込みこのブログを打ち込み始めました。今日はバスの中が殆どなので、随時更新します。こうご期待!8時10分
超高断熱の小新ゼロエネの家 完成間近
完成間近の小新ゼロエネの家は国認定のQ値0.99w/m2Kと最高の断熱性能は誇ります。国認定とは自社の計算値ではなく、実質国の機関と同様のところでの査定値なのでその正確さは折り紙付きです。自社の計算値ではやはり間違いや、どうしてもよく見せたいという気持ちがあり、数値に正確さが無くなると思います。
エアコンの実質値上げと同じ=ダウンサイジング
こちらは先日行われた研修会の講師として説明したときの図です。
エアコンは年々性能が向上していると思っていませんか?
実はこの上のグラフが示す様に、定格COPは2008年から年々下がっております。
Q値0.94W/ m2K※超高断熱で自然素材の外壁「緑の家」工事開始
最近はリノベーションの「て・こあ」の記事が大変多く、オーブルデザインさんは超高断熱で高気密の家を止めるのではないかと心配もされるようですが安心して下さい、「緑の家」はこれからも間違いなく超高断熱(Q値換算0.94相当※)の家です。
「て・こあ」でのある一日 ⑧ 薪風呂
「て・こあ」でのある一日 ⑥ 一本引き戸
講師として東京へ
今日は東京で勉強会です。テーマはエアコンと床下暖房ですから私が少しだけ講師になりお話しします。技術評論家では一番有名な南雄三先生に依頼をされありがたくお引きさせて頂きました。
早速燕三条駅でハプニングが起こりました。
日本だけ異常に暑い?
よく立ち寄る武田教授のブログによると、赤道直下の東南アジアより今の日本のほうが最高気温は高い。なぜなのか?と書かれておりました。そこで少し私も世界天気で調べて見ました。
エアコンの間違った配置とその常識を変える
今日の17時頃の事務所の温湿度です(外気は17時で28℃~11時で32℃)。
室温29℃で湿度54%・・・
この環境で仕事(パソコンに向かう作業)で、シャツ一枚では丁度よい感じです。
古い家とカビ
ヒートポンプの説明会で・・・②
0707に図を追加しました。
この時期に暖房の話題で恐縮ですが・・・
ヒートポンプの説明会で・・・の続きです。
新潟県は雪が降りますし、外気温がエアコンが一番苦手な4度~-5度の範囲に丁度納まります。ですので新潟県で暖房できれば本州のどの地域でもエアコン暖房は可能とまで言われている過酷な地域なのです。
雨の中の地鎮祭
雨の中でしたが、今日は「荒町2丁目の家」の地鎮祭でした。荒町2丁目と言えば、オーブルデザインの町内です。事務所の直ぐ近くに「緑の家」が建ちます。それもグリーンに少し予算を頂いた外構で、とても楽しみです。
「て・こあ」でのある一日⑤ 古い竈の火入れ
木土愛楽 43号発行
なぜ超高断熱住宅が新潟には必要か?
記事数1315件 閲覧数が93万回
このブログを始めて早5年になります。その間記事数1315件・・・。よく書きました。そして拙い文章にお付き合い頂きました皆様にお礼申し上げます。ありがとう・・・。ホント、誤字脱字で申し訳ありません。何か早く伝えたい一心で、直ぐにアップロードしてしまうことが原因です。
解体工事とアスファルトフェルト
2013年06.20緑字更新 訂正
GW(グラスウール)は数年前に建て主さんがご自分で入れられた物だそうです。すみません。間違えました。冷静に考えれば筋かい金物さえ施工されない当時、GW等の断熱材は殆ど入れられていないはずです。訂正とお詫び申し上げます。
アスファルトフェルトという素材・・・
フェルトにアスファルトを浸透させたもので、少し厚い紙(0.3~0.4mm)のような防水紙(紙ではない)のことです。かれこれ50年くらい前から使われているなじみのある材料です。