4年前のこの記事・・・
良いことを普通に言っています。
工事監理者を指定するのは・・・建て主さんしかないと法文にかいてあります。
建て主さん!
この権利を放棄していませんか?
昨日しかない!といわんばかりの薄曇りの天候・・・これを逃せば2週間は先送りではないかという雪マークの続く新潟県中越地方・・・意を決して
日之出町の基礎のコンクリートが打ち込まれました。
構造用合板 特類・・・所謂ベニヤ板の中でも構造用に使用できるような接着剤を使って製作した合板の事。今回はこの構造用合板の善し悪しについてお話したいと思います。
冬期は湿度が低くなり、インフルエンザガ流行しやすいといわれており、室内も加湿して40~60%くらいがよいと言われております。しかしサーズを始めインフルエンザウイルスは熱帯の相対湿度が相当高い地域でも流行します。これってなぜ?とずーと思っておりました。
世の中三連休でしたが、当事務所は昨日のみお休みで、そのお休みを利用して「て・こあ」で真冬仕事の薪割、と内装打ち合わせをしました。
「て・こあ」はまだまだ未完成の建物なので、少しづつコストをかけないでリノベーションされております。その打ち合わせ前に中華ちまきをご馳走になりました。
オーブルデザインのブログ記事は約1500ほどになります。その殆どが日常的な日記ではなく、家の設計に関わる技術的な事です。ですので全て読んで頂くと、結構コアな人になります(笑)。
自分でも過去分を読み返すと・・・
えっこんな丁寧に書いていたの?
と、ビックリする事があります。
上の写真は特に今見ても違和感があります。↓にリンク
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7181.html
昨日「て・こあ」で作った浪江焼きそばです。
3.11の時に狭い拙宅でお泊まり頂いた浪江町出身のご家族から先日頂きました。とても焼きそばとは思えない太い麺です。
「未来につなぐため」という題目で2010年の念頭に書いたブログ・・・
今読み返してみても変わりないその想いに人の思考アルゴリズムは40代でかたまり、50代からはそれを実践していくだけのものだと思っております。
「中野の家」の2ヶ月目のメンテナンスに伺ってきました。今回は内部の戸に何カ所か不具合があり作り直し又は修繕箇所がありましたが、そのほかは大変良好です。
ポーチに灯がともり、残り18時間でほぼクリーニングが終わりました。
皆様にはご心配をおかけしました。何とか明日の見学会に間に合いますし、お引き渡し、引っ越しの約束も守れそうです。ありがとうございます。
追い込み2日目(完成までの残り1日)の今日、雪になりました。
雪の降る積雪地の広葉樹は、冬に葉が落ちても雪が降ると白い花が咲いたようになります。だから冬に葉が落ちる広葉樹でもシンボルツリーにふさわしい訳です。
綺麗ですよね。これを見る度に「木があると始めて家になる」事を実感します。
当事務所のHPやブログでは「緑の家」を結露しない家と言ってお勧めしたことが無く、結露しにくい家とご紹介します。
さてその結露しにくい「緑の家」では、11月と12月が一番結露しやすい時期です。今年も複数さんからそのご質問やご指摘を頂いております。
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
今朝の7時頃、まだ紅葉が少しのこる山麓に、朝日があたりピンク色になっている弥彦山に気づきました。
今回、「衝撃の提言」(笑)でアクセス数が増え、また書込みも増え、ふとある検索をした時に、住宅の大ききな掲示板などに「オーブルデザイン」という名称が出てくることに気づきました。
特に「基礎断熱」や「床下暖房」という語意では、結構その手の人達の掲示板に認知されている新潟の設計事務所なのだな~と感じました。これも皆様がご覧頂いてアクセス数がアップしているからだと思っております。ありがとうございます。
ただとても気になった事が・・・
もうお風呂場に換気扇はいらない・・・
排気50m3/h以下なんて小さな送風じゃ乾燥は遅い・・・
今回も前回の「デシカ」に続き、凄い話題性です。
釣られた人もそうで無い人も、HPのコラムにアップしましたので、そちらをご覧ください。
またまたオーブルデザインの浅間が変だ?この人は頭がおかしいといわれそうなそんな提言をします。
詳しくは久しぶりにコラム(2013年11月27日アップ予定)に書きます。
さて・・・今回の提言は
「風呂場の換気扇は(ほぼ)必要無い」
ということです。