今日は秋葉の家のコンクリート打込み。
立ち会いと最終チェックに行きました。
昨日は片貝の家の「なおらい」で、楽しいお酒を頂きました。沢山頂きすぎて今日の午前中は車の運転はできません。でもあの「あおやぎ?の焼き鳥」もお料理も、最後のそばもおいしかったです。ごちそうさまでした。
「片貝の家」の清楚な玄関。中霧島壁を使って早11年。その長い中でも今回の仕上がりが一番「私好み」な表情。
オーブルデザインではよく玄関ホールに畳を敷くデザインが多くあります。
これは・・・
「緑の家」ではスリッパが要らないので(全ての床が暖かい)、真冬でも裸足(靴下)で全く問題ないから玄関にお客様スリッパも必要ないのです。実はスリッパがある「緑の家」はありません。スリッパがあると床に艶が出ないばかりかササクレが出ます。
写真はシグマSD14で撮影。クリックで大きな詳細画像となります。
いよいよ片貝の家の完成見学会です。
18、19日は天気予報によると、魚沼地域では氷点下-4~-6度と最高の見学会日より。
なぜか?それは・・・
この緑の家が「超高断熱・超高気密」。→あったかさ体験!
なのです。
こんなに窓が大きくてもQ値は国の認定で1.2w/m2kです。
1週間前は間に合わないだろうと思われた完成見学会・・・
しかし、建て主さんを始め各業者さんのおかげで何とか開催できます。
無論まとめ役の監督さんのお力があってこそです。
さあ・・・仕上げがどこまで間に合うか?その事も含めお越し頂けるとうれしいです。
詳細は左の「見学会」のバーをクリックしてください。
地中熱を最大限使う地下水融雪の力は絶大。簡単に道路、駐車スペースを確保できる。雪国で大地からの大きな贈り物。
昨日の片貝の家です。
超高断熱Q値1.2で耐雪2mで耐震等級2をいずれも国に認定された性能表示された家です。
自社だけの判断で等級2とかQ値が1.0と宣伝する家とは確からしさが全く違います。特にQ値は少しの間違いで大きな誤差を生みます。是非第三者機関で精査された国認定の証明が大事です。
さて大雪のため見学会の駐車場の心配しましたが、建て主さんの融雪ポンプの仮設配慮と建設会社さんの「人力」によって見事に4台以上は駐車可能です。これで安心して見学者さんを
お招きできます。皆様に感謝いたします。
2012/02/02一部加筆修正
超高気密住宅を目指すとき、エアコンのドレインや掃除排気口は気密を壊す大きな要素であることは以前お伝えしました。
その時ご紹介した部材と類似商品ですが、データがあるのでこれからこちらをお勧めしたいと思います。
2日連続で1000回/日の大台を超えたアクセスがありました。ありがとうございます。冬になると「エアコン・暖房・雪・冬」等の検索ワードでお越しになる方が多くなりますね。
今日、極寒の中行われた見学会は、完成見学会より居心地は大変悪いですが(笑)、構造の中身がわかる貴重な見学です。実はオーブルデザインの「緑の家」は完成見学会より、構造見学会の方が見応えがあるかもしれません。・・・耐雪2mで耐震等級3と最高のランクの構造です。
レッドシダーの無塗装が貼られました。
緑の家始まって以来のバランス的に最高の性能を持つ「西裏館の家」の構造見学会が今週末末に行われます。この見学会の詳細は左バー「最新 見学会」をクリックしてご覧ください。
さすがにお正月です。アクセス数が企業が休日にもかかわらず1100を超えてます。感謝です。
さて、この西裏館の家のシリーズは、最近家を作ろうと思ってネットを勉強し始めの人にはさっぱりわからないと思います。特に正月の休みを利用して始めて家の勉強している人や、単に自然素材、高断熱を探している人には全く理解できない高難度の家のおもしろ話です。
しかしある程度家の勉強をしている人には半分くらいはわかると思いますので、興味ある人はお読みください。
「西裏館の家」の窓の施工中です。
何か普通の家の窓と違いますね。
さて・・・何でしょう?