2021.06.22リンクが間違っておりましたので修正しました。
「緑の家」ではできる限り「簾」など外部で日射遮蔽をする。ガルバニュームの家でも上のように・・・。なぜ庇だけでは駄目なのか?
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「緑の家」ではできる限り「簾」など外部で日射遮蔽をする。ガルバニュームの家でも上のように・・・。なぜ庇だけでは駄目なのか?
続きを読む昨日清五郎の家の耐力壁検査に伺ってきた。その時に同時に大スパンで耐震等級3を取得するためにほぼ必須な、桁上合板の釘打込み状況も確認した。
続きを読むこの写真のとおり、今日は見上げると真っ青。湿度は低めでそよ風の吹く皆が気持ち良い穏やかな日である。
続きを読む小屋裏の中で薪ストーブの煙突工事をしていたときのこと・・・。写真は正常時の母ヤの継ぎ手。腰掛け鎌のようであるが・・・
続きを読む先日EV推進の報道がされ、それを要約すると・・・
続きを読むカーテンがあっても窓から入る光(日射)によって部屋がなぜ暑くなるのか・・・あたりまえで基本の事なのであまり説明しているところをみない。よって改めて復習する。
続きを読む煙突を取付けた。天井を壊し吹き抜けになるまえに、小屋裏の足場を使って煙突だけは施工するつもりだった。
続きを読む富山県に建設中の高岡赤祖父の家の耐力壁検査に伺ってきた。2週間前にも行っているが、その時は釘のめり込みで今回の再検査となった。
続きを読む以前ご紹介したJJJ Channelで斉藤先生と対談する上のシリーズは大変面白いが、再生回数を見るとネットアップ後2年で116回とほぼ身内のみでは無いかと思われるほど少ない。しかしこの回は大変参考になる。多分一般ユーザーも当ブログの読者さんなら「そうそう」と相づちすると思う。
続きを読む気密の良い最近の車だと循環モードではこんな状態である。
続きを読む昨日清五郎の家の耐力壁検査をおこなった。
続きを読む土曜日の夜になんとか終わった「今朝白町の家」の図面。その打ち上げにいつもの魚家(Totoya)にスタッフMと行った。
続きを読む2022.01 緑字追記
otomo vie centのリノベーションで石油ファンヒーターを使用した時の状況を説明する機会があり、水蒸気が発生して結露する事は説明できたが、CO2濃度がどうなるのかの一般的なデータを持ち合わせていなかったので、その資料をネットで探した。すると「開放型暖房器具使用時の二酸化炭素濃度と換気の効果」という2014年に発表された論文があったのでそのデータで説明する。
続きを読む先週、富山県高岡市に建設中の赤祖父の家の耐力壁検査に伺った。
「緑の家」で最近最もアクセスが多いのが下のブログ。今回の耐力壁検査も同様にならなければ良いが・・・
朝7時頃出発し、新潟県に戻ったのは19時。
何故そんなに時間がかかったのか・・・
続きを読む科学的なことや物理的な事でなくて申し訳ないが、建物の寿命はカビと人の想いが決定的な要因だと何度も申し上げているが、これは人が物でなく人だから。
続きを読む4月20日、京都では東本願寺で所要を済ませ境内を歩いて建物をみてまわる。倉庫以外の用途で木造の建築としては世界最大の建築面積となるこの建物の全景は圧巻の一言。木造住宅に普段接している私から見ると何とも異次元の建物に映る。しかし境内の資料館にある1/50の図面を見ると、普段の住宅の図面と数倍しか違わずA1用紙に入るかも・・・と思わせその意識は薄らぐところに自分は設計が生業なのだろうと感じた。
続きを読む今年からようやく具体的なリノベに動きだしたotomo vie centであるが、昨日伺ってきた。「て・こあ」と同様当面は奉仕の予定で活動する。築100年を超えた「て・こあ」ではヤモリを見ることはなかったが、otomo vie centでは家内でよく見かける。
続きを読む連休前に将来の太陽光発電の義務化に反対した鳥取県知事であるが、なぜ鳥取県知事が「脱炭素社会での(省エネ)住宅のあり方」の会合に委員として選出されたのかが疑問だったが、それが国交省の資料でわかった。
続きを読む上図は人の快適性を作用する6つの要素。このうち4つは一般的としてとらえられる「空気温度」「放射温度」「RH(相対湿度)」「気流」となる。そしてそれ以外に自身でコントロールできる「代謝量」と「着衣量」が2つ加わることで正確な評価ができる。
一般的な4つうち「RH(相対湿度)」が、日本で日本の家屋で生まれ育った人(←ここがポイント)の快適性にどのように影響するか・・・の前文だと思って下の動画見てほしい↓。
続きを読む先日紹介したJJJチャンネルが2019年6月の公開からほぼ2年で250回の再生回数で、所謂ほとんど見られない動画であったが、紹介してからたった5日で200回190回以上の上積みされ442回。流石当ブログのコアな読者さんである。その感想など是非お聞かせ頂ければ幸いである。
そしてそのJJJチャンネルで先回の続きで推薦はコチラ↓
続きを読む連休後の6日に基礎の打込みが行われ、それに立ち会った。実は今年の連休はほぼ全て仕事であったので連休どころか休み無しの状態であり、私の管理不備である。
続きを読むまず最初に・・・
この12年前の昔(2009年)の当HPからご覧頂きたい。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/home/midorinoie/heating#nigerunetu
続きを読むお風呂CFで全国(北海道から九州まで。沖縄はまだない)からメイルを頂くことが多い。今回もCFを実行された方からメイルを頂いた。
続きを読む5月01日の今日、清五郎の家の配筋検査と型枠検査に伺った。
続きを読むその1で紹介したこの表。ダクトレス換気以外のダクトタイプを使った換気システムではこのような計算がされる。この計算が無ければ換気扇本体が法律に決められた風量を満足するかわからないため、設計者は図面をひいて圧損を計算する。もし図面のどこかにこのような表がないときは、要求すれば見せてもらえるはずだ。
続きを読む前先生の「エコハウスのウソ2」という書籍がとても売れているという話しを先日した。この書籍の中で6年前(2015年)にオーブルデザインの主張が正しいことが裏付けられた。
続きを読む昨日上のように「太陽光パネル設置義務化」が政府の検討委員会で議論されたようである。FITにより太陽光発電等の買い取り価格が40円/kwhを超えていたときには、ZEH(ゼッチ)に火が付いた。
続きを読む今日高岡赤祖父の家の配筋の最終確認と打ち込みの立ち合いを行った。
続きを読む完成見学会を行った一週間前と違い紅葉の葉が一斉に芽吹いていた。そんなしっとりした「新緑の環境」でお引き渡し前に住い方の説明を行った。
続きを読むhttps://htonline.sohjusha.co.jp/20210408-1/
上の情報系サイトをご覧頂ければわかるが、現在住宅業界は大変な状況である。
建築中の工事がストップしたり見積もりが出来ない。
続きを読む先日清五郎の家の配筋検査を行った。
続きを読むなんと言っても「緑の家」コーナーサッシの圧倒的な広がりは、薄暗い冬の新潟県の家に明るさをもたらす。
続きを読む「緑の家」の特徴はこの階段にも表われる。地面と同じ高さの玄関から入り、階段を7段上り1階のフロアーへ。そしてそのまま2階へもつながる階段が連なるのが今回の金塚の家の特徴。
続きを読む三角の屋根、窓の庇、がっしりした玄関・・・ともう13年ほど変わらない仕様で無難な家※を目指している「緑の家」。※無難とは難が無いこと。
続きを読む10日、11日は金塚の家の完成チェックと見学会とその夜の打ち上げ。続いて定休日である月曜日の12日は吉田の家の基礎一発打ち込み立ち会い。13日の今日は富山県高岡市赤祖父の家の基礎配筋チェックと、きっと休み無く2週間連続して働く予感・・・。
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