昨日の定休日に「て・こあ」の土間キッチンにある小さなテーブルを拡張した・・・。左の真新しい色が作ったテーブル。 続きを読む
大野町の家 外貼り基礎断熱の基礎とアンカーボルト
大野町の家の基礎は深基礎、高基礎のランクAの仕様(巾180mm)で外貼り断熱の基礎である。 続きを読む
電気使用量の選択(東北電力の場合)
オーブルデザインの事務所は東北電力管轄にある。3年前から始まった一般家庭用電力自由化による電力会社選定・・・新潟県では実質東北電力さん以外に選択の余地が殆どなかったせいか、自由化から1年以上遅れて東北電力さんは平成29年10月に電気料金の新体系を実施した。 続きを読む
2019年版の換気について ⑧
顕熱交換型と潜熱交換型
建築技術2019年1月号の「Ⅸ.換気の熱回収」において顕熱交換型換気扇と全熱交換型換気扇についての特徴が書かれたページがある。内容はごく一般的なことでもっと深掘りした内容を期待したが・・・。
自動運転より自動連絡装置では如何?
自動車の自動運転が注目されてされ数年経っている。自動車は進化し続けており自動車の死亡事故は1990年より減り続けているが、悪質性の高い事故の報道を今だ多く耳にする。 続きを読む
2019年版の換気について ⑦
熱交換換気の限界と換気ダクトの径
まず下のブログを見てほしい。
上のブログは今から9年前の2010年に書いた。
2019年版の換気について ⑥ 適正なRH(相対湿度)とは?
高断熱高気密住宅では30年前から冬期間は乾燥しすぎて大変と言われてきた(特に女性が多い)。よって古くからRH(相対湿度)と乾燥感の研究も行われていた。建築技術2019年1月号もその紹介をしている。 続きを読む
2019年版の換気について ③ 風呂場に換気は必要か?
さてようやくCF(循環ファン)の話になる。
お風呂場に6年前から標準設置されているCF(循環ファン)は所謂換気扇ではない。そもそも日本の風呂場に排気用換気扇は概ね必要無いはず(高断熱高気密住宅)。この2019年建築技術1月号でさえそんな記載はない。・・・Orz
2019年版の換気について ①
やっぱり今年の締めは・・・何時ものエアコン凍結事件!
自宅に設置されている、去年一度凍った例の東芝製エアコンRAS-221GDRが再び除霜運転がうまく出来なくなり東芝のサービスに来てもらった。 続きを読む
大野町の家 基礎配筋と地盤
昨日の午前中、軽く吹雪く新潟市で配筋検査を行ってきた。
この大野町の家の基礎は3年ぶりの布基礎である。
東山茶屋街で思う事
東山茶通りは金、金、金・・・
目もくらむような金箔のお店・・・その中でひときわ際立つ金箔の土蔵を見せてくれるのが箔座稽古処さんである。
4日間の休暇と押し入れの漆喰壁
22から25日までの4日間は少し早めの事務所冬期休暇をしたが、その時に飲んだお酒・・・万寿。
何時もこの季節に県外で過ごすことが多い。これは私の父母(連れ合いの両親)がクリスマスには家族が集まる事を正月休みより重要視する事によるため。
金沢市 鳴和台の家の耐力壁検査
金沢らしい・・・この金箔の建物・・・。
21日に鳴和台の家の耐力壁検査(外周外廻り)に伺って来た。この時に建て主さんにわざわざ時間を割いて頂き、今の金沢らしい所を案内して頂いた。この事はまた改めてご案内する。
「て・こあ」でのある一日 弐百五拾弐
「て・こあ」の耐震性?
築101年目に入った「て・こあ」。住宅ではなく集会所的な要素もあり、月曜日には人が立ち寄って頂けるそんな「て・こあ」の耐震性はどのくらいあるのだろうか?
という疑問を持ってこのブログを見ている読者さんは多いだろう。私もその一人である。
そこでこの度(国大法)長岡技術科学大学の協力を得て建物耐震性の一つである固有振動数を計測した。
お節介のPC選び・・・。
私のではなくお節介にも人の業務用メインPCを勝手に選んで購入した。
選んだPCはノートパソコン。これをメイン機に使う予定である。
最近のPC周辺環境はUSB3によって内部増設による拡張性を考えなくとも良くなった。つまりデスクトップ型PCは過去の遺物になり一部マニアックな3DゲームやVRを使わない限りノートのスペックでほぼ問題ない。
続きを読む
黒アリが断熱材を巣にする・・・北海道の事情
熱交換型換気は省エネではなく、寒く感じさせない配慮の設備
再び福島県伊達市へ③ 換気計画と熱画像
下は先日の薄曇り空の伊達の家での温室の熱画像である。
iPhoneにつないで熱画像を撮影できるFLIRONE(2016年製)は絶対温度の正確性が疑わしいので何時もピンポイントの表面温度計とセットで測る。FLIRONEは黒以外では3度ほど高めに出るのに真っ黒な石を測ると意外と正確に温度が測れていた。
再び福島県伊達市へ② 熱流計で測定開始
最初に・・・伊達の家の事は「カテゴリー」で「伊達の家」に38の記事がある。そちらで確認するとわかりやすい。
太陽光の恩恵を受けるためのガラス張り(パッシブ)の伊達の家では引っ越しが始まっている。 続きを読む
再び福島県伊達市へ① AEP壁、天井のヒビの原因は・・・
2018年12月11日22時55分加筆
伊達の家がようやく完成する。
10月14日、16日に完成お披露目したのになぜ・・・というのは現地から帰って来てから・・・
再掲載 床下暖房を採用する理由
床下エアコン暖房を標準化してからちょうど9年を迎えた。
何故床下エアコン暖房だったか?当時からその理由は変らずに同じで明確。
このブレの無さは過去ブログを見返すと自身でも驚き、そして家造りとは10年くらいは同じ仕様と理由でよい、と思っている。その変わらない事が「緑の家」の誇りでもある。
「風」のタイヤ交換
「風」は少し変っている・・・。
ホイールが青いことではない(何度も言うがこれが風の純正ホイール)。
冬タイヤに交換するのだが、ジャッキアップは2回だけで終わるのである。 続きを読む
2年目点検 危なくポストが鳥の巣箱に・・・。
今日は・・・
雪が降る前に福島県で2年前に竣工した「緑の家」のメンテナンスに伺って来た。ノーマルタイヤの風で磐越道をぶっ飛ばし(法定速度を守って)、会津へ向かう。
夏に外気で通風(窓開け)すると黴びる理由・・・その1
先週だったか事務所で建て主さんに説明していたときに、
「夏は通風する方がカビが生えやすくなる。窓を閉め切ってエアコンが空調がよい」
と説明していたのだが、ブログ内の資料でははっきりと「なるほど」と普通の方が頷くページがなかったので追加する。
EV車の位置データを全て収集
最近の報道によると、中国で販売されているEV車(日本メーカーの含む)では、既に国がリアルでその位置データが全てわかるようになっているとの事。つまり乗っている車の速度、位置を国家がリアルで監視できるとのこと。怖い・・・。古いアナログ車の方が気楽? 続きを読む

























