冷蔵庫内にある数個の温湿度計・・・
なぜこんなことに・・・
続きを読む昨日は定休日の月曜日だったので「otomo vie cent」にいつもの奉仕活動してきた。放射冷却だった明け方は屋根の上でエアコンのドレインが氷結し、田んぼも道もまるで雪が降ったかのように霜で真っ白となる。
続きを読む「otomo vie cent」のリノベはどうなっている?との読者さんも多いと思う。確かにこの1年半は殆どリノベらしい事をしていない状態だったが、今年からまた加速してリノベをお手伝いしたいと思う。
続きを読む前回に引き続き古民家リノベの空気環境である。今回のその2では・・・
続きを読む今年の秋の味覚は柿。otomo vie centの庭には柿の木が3本あるが、このうちの一本が甘柿。交配の仕方で甘柿だったり渋柿だったりするが、今年は限りなく甘柿に近いまま収穫できる。
続きを読む平成9年に業務開始した当事務所は、今月で四半世紀を経過した。
続きを読む2年以上前に↓のブログを書いた。賛否はあれども建物構造的な欠陥であればそれは認めなければならず、否定すれば現在の構造検査の義務化の大義は薄れる。
続きを読む先回の21では「夏野菜」との題名だったが、22は「秋の花」となり、季節の変わり目は駆け足でやってくる。
続きを読むotomo vie centには「蔵っぽい」棟がある。っぽいとは以前は「蔵」だったのであろうが、数十年前に曳家をする際に蔵の土を全部落とし、それを同じように再建することなく土をおとしたまま木軸のみの倉となっているから、俗に言う「蔵」ではなく「倉」(倉庫)に近い。それでも倉には過去の品物が保管されているが先月その戸が突然開けられなくなるというハプニングが起きた。
続きを読むおしり形状のビワも採れ、最終的にはビワの収穫は2kgにもなった。
続きを読むとうとう守り切った。
2年続いてビワを全部鳥か猿?ハクビシン?に食べられていたが、今年は口にすることができた。
今年はなんとなく季節がおかしい・・・というより揺らぎあっての気候だから数年に一度はこんな感じであり、気温が低い6月中旬なのかも。
続きを読むotomo vie centの敷地では庭に杉が多数生えている。田舎ではごく当たり前のことであるが、市街地では考えられないことだろう。その木が樹高20mを超えてしまい家に陰をつくり、落枝でメンテナンスがやっかいになるので伐採することになった。
続きを読む上の写真は7年前(2016年)の三条祭りの様子である。人があふれ屋台も多い。それが2020年から流行り病で中止になり、今年3年ぶりに行なわれたが・・・
続きを読む休日は何でも面白い・・・。買い出しに出かけ車で待機していると隣に一台の車が止まり視線を感じその方向を見ると・・・
続きを読むこの連休中は事務所もお休みさせて頂き、その休日の殆どを普段出来なかったotomo vie centと寺泊の家のメンテナンスに費やした。
続きを読む2年前の日付の袋・・・これにはある物が入っていた。
続きを読むリノベの奉仕で外仕事ができないときに定期的に行っていることがある。それが上の電線を使った内職のような制作活動。
続きを読む現在の日の出は7時頃。この写真はその20分前に撮影している。いつも紹介している新潟の青光の冬、雪で覆われるとまさに青の世界。
続きを読む今年もあとわずか・・・。様々なことがおき、まさかのことも生涯初めて経験したが、家族・スタッフ皆元気であることだけで良い年となる。
続きを読む雪の降る前になんとか柚子を全収穫した。小ぶりだが完熟している。
続きを読む夏以降殆どリノベに参加する事がなかったが、この冬から再びリノベを再開する予定。現在は向かって右手にあるアトリエ棟を活動拠点として後片付け、構造補強を中心におこなっている。
続きを読む今日は7月の第三月曜日で本来なら海の日。しかし今年は東京オリンピック・パラリンピック開催されるので22日に変更になった。一方新潟県の梅雨明けは先週といつもより速かったので昨日の日曜日は、海水浴客で賑わっていた。
続きを読む梅雨の終わりには激しい雷雨がある。先日の月曜日otomo vie centでも激しい雨が降り警戒レベル3が発令された。
続きを読むotomo vie centの土壁は、何度か行われた普請(リフォーム)の電線工事や工事や地震の振動で至る所に穴や隙間がある。その部分を埋めないと天井をはがしたときに、暖気が全て外へ逃げてしまう。このため壊す天井を足場にして土壁の補修をおこなう。
続きを読む小屋裏の中で薪ストーブの煙突工事をしていたときのこと・・・。写真は正常時の母ヤの継ぎ手。腰掛け鎌のようであるが・・・
続きを読む煙突を取付けた。天井を壊し吹き抜けになるまえに、小屋裏の足場を使って煙突だけは施工するつもりだった。
続きを読む今年からようやく具体的なリノベに動きだしたotomo vie centであるが、昨日伺ってきた。「て・こあ」と同様当面は奉仕の予定で活動する。築100年を超えた「て・こあ」ではヤモリを見ることはなかったが、otomo vie centでは家内でよく見かける。
続きを読む昨春から始まったotomo vie centのリノベ計画を進めるために、その構造を把握しようと小屋裏にあがる点検口を探していたが、全く見つからない。通常は押し入れの天井板が外れたりするのだが、そんな押し入れはない。となると、居室天井板の一カ所が外せることもあるので脚立にあがり高さ3.6mある天井板を押してみるがびくともしない。
続きを読むotomo vie centでは昨年秋からリノベーションのスピードがダウンし、冬は雪のため全く立ち寄らなかったでのほとんどなにも出来ない。ようやく春になりいつも庭の手入れから始まる。まずはスッキリさせることが重要でどんどん伐採する。
続きを読むotomo vie centの裏山には様々な山野草が咲く。今年は遅い春でようやく山野草が斜面に生えてきた。
続きを読む先週私の主力パソコンがおかしくなった。Win10だが、設定画面が開けなくなったのである。多分System32のどこかに異常をきたしているらしく、ググって原因と対策を探した。
続きを読むこの一年のコロナ禍で様々なところで紙ベースの媒体から電子媒体に急速に変わってきている。私が所属している建築学会でも紙の論文集がそのうちに完全になくなるようだ。同時にネットによる論文の閲覧が以前より気軽におこなえる。
続きを読む対象は延べ床面積80平方メートル以上の建物で、石綿が含まれていないかどうかを調べ、結果を都道府県などに報告しチェックを受ける。政令ではこのほか、石綿をセメントで固めたスレートなども21年4月から規制対象の建材に加えるとした。
共同通信
との報道が先月流れた。アスベストは発がん性があり、建物の解体時に飛散し、吸い込むことで健康被害が予想される。住宅には20年くらい前まではセメントでアスベストを固めたスレートも多く使われていた。このためリノベーションや解体時の取り扱いが厳重になり益々空き家が増えることになるかもしれない。
続きを読む現在ゆっくりとしたリノベーション工事を行っているotomo vie centではアトリエ棟の2階内装工事が行われている。以前も紹介しているがまずはotomo vie centの建物の耐震性を評価する。
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