あのいやなカビの季節到来・・・私の持論は「カビが家の寿命を決める」である。これの元になった「自然素材はカビる」を書いた17年前の2005年のこの記事。その頃は、自然素材にカビが生えるなんて殆ど相手にされなかった。がしかし現在、高断熱高気密で且つ自然素材の家が数多く建ち始めた2010年より12年経つ昨年頃からカビの問題が顕在化している。
続きを読む換気量の計算とエビデンス
2024年4月緑字加筆修正

今朝白の家ではダクトタイプ換気を使っている。最近ある講演会で、「換気はパッシブ換気(自然換気)がやはり主流になるかも」とある学者さんが言っていたが、私はそうは思わない。
続きを読むotomo vie cent リノベ その17 杉伐採

otomo vie centの敷地では庭に杉が多数生えている。田舎ではごく当たり前のことであるが、市街地では考えられないことだろう。その木が樹高20mを超えてしまい家に陰をつくり、落枝でメンテナンスがやっかいになるので伐採することになった。
続きを読む今朝白の家 完成1(再)
耐雪2.5mで耐震等級3(母屋と車庫共に)、耐風等級2、UA値0.27w/m2k、C値0.4cm2/m2の超高断熱高気密の家
この一枚の写真で、この今朝白の家が近隣に囲まれている環境の中、豊かな光を東西に伸びた土地の最も中央部にある家族の間で得ることができている事がわかる。
続きを読む今朝白の家 完成3 打ち上げ

今朝白の家の完成したのでいつもの魚屋(ととや)でスタッフと打ち上げ。メニューを見たときに今回の目玉はなんと言っても新発田産のアスパラガスであった。
続きを読む完成気密C値0.4cm2/m2でほっとしたが・・・僅かに間に合わなかった。

今週末完成見学会が行なわれるので、プレチェックを行なうために本日現地に伺った。結果から申し上げると・・・検査&週末の見学会には一部間に合わず、正面の道路際アプローチとバーカウンターの造り付け棚のガラス戸はない。しかし完成気密は0.4cm2/m2で確定し、オーブルデザインが超高性能住宅が初めての工務店さんと組んでも常に超高気密を維持できるという記録は継続中。
続きを読む白アリの群飛の季節

とても見にくい写真だが、確かにこれは羽アリになった白アリが羽を落としたところ。この白アリが右に写っている僅かなヒビに吸い込まれるように入った所を「緑の家」のオーナーさんは目撃した。
続きを読むotomo vie cent リノベ その16 5月の行事

上の写真は7年前(2016年)の三条祭りの様子である。人があふれ屋台も多い。それが2020年から流行り病で中止になり、今年3年ぶりに行なわれたが・・・
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続・論より証拠 31年経た樹脂サッシ
高断熱高気密の弱点は開口部の気密維持性能
あれからもう12年が経過したしたのか・・・と感じる。12年前(2010年)に投稿した記事にコメントがついたので続編として案内する。
2010年の頃は、本州以南では樹脂サッシがまだ一般的で無く、一部の高断熱高気密マニアにしか採用されていなかった。アルミサッシ大手2社も樹脂サッシの販売に後ろ向きだった頃である。だから上の記事は当時樹脂サッシを採用する人の正確な判断が出来るようにと思い投稿した。ところが2011年から手のひらを返したように、YKKが先頭を切って樹脂サッシの販売に力をいれ、これからは樹脂サッシの時代と宣言した。
続きを読む井岡の家 上棟とスラストの事

今日、実質上棟となった井岡の家は、当初長期優良住宅の取得は行なう予定は無かったが、政府の施策の補助金が急に決まったので耐雪1.7mで耐震等級3で長期優良住宅を取得している。突然の取得でも当然変更が一切無く耐震等級3で認定されるのが「緑の家」の標準仕様。
続きを読む間に合うのか・・・との心配で現地へ

完成まであと7日と迫っているにも関わらず、現場はまだこんな状態で十数人の職人さんで混み合う。ここで大きな間違いがあると後戻り出来ないので現地に担当のMが伺った。
続きを読むotomo vie cent リノベ その14 山の魔物

この連休中は事務所もお休みさせて頂き、その休日の殆どを普段出来なかったotomo vie centと寺泊の家のメンテナンスに費やした。
続きを読む今朝白町の家 光庭に緑

縦33mで横8mの長細い敷地に建つ今朝白町の家では、敷地の中心部にある部屋をどのように明るくするかが最大のポイントだった。それが光庭であるが、その光庭に今日、緑が植え込まれた。木は家の華。とても重要な位置決めは原則立ち会う。今日は本設計担当のスタッフMが伺い位置とその向きを決めた。
続きを読むダイキン製でスローリーク。でも・・・
久し振りのスローリークの情報。
先日ダイキン製の2015年トップ機種(家庭用)を床下エアコンとして使用していた「緑の家」でスローリークがあった。情報提供を頂いたオーナーさんには先ずはお礼申し上げたい。
2.5mで耐震等級3、超高断熱Ua0.27の完成見学会
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耐雪2.5m、耐震等級3で超高断熱UA値0.28w/m2k。
日時: 令和4年 5月21日(土)、22日(日)
場所: 新潟県長岡市今朝白町 場所はご予約時にお伝えします。
長岡駅から徒歩10分 駐車場有
駐車場:見学会会場敷地内予定(段差有り 乗り入れ要注意)
予約方法:メール→arbre-d2@nifty.com(日本語部分を消して送付)又はお電話で
続きを読む「て・こあ」でのある一日 二百八十六 日干しと初物

連休中にお泊まりの方が「て・こあ」にお見えになるので、昨日の定休日に布団干しを行なった。本来全ての物はカビ防止等から直接日射には当てず陰干しが原則であるが、布団干しは唯一日向で行なう事が習慣となっている。
続きを読む再び筋交いによる耐力壁に戻る

構造用合板の高騰を受け、「緑の家」では3年ほど続けてきた「大壁貼り」による構造用合板耐力壁から、主として筋交いによる耐力壁に当面のあいだ仕様変更する。サブで面材を貼るときには「真壁貼り」としたい。
続きを読むパンク後に2000kmハイウェイ走行。

先日のブログにも書いたとおり、「風」が再びパンクした。刺さっていたのは結構大きい金属である。この状態で先日往復600kmの県外2回を含む2000km前後をハイウェイで走っていた。
続きを読む続・大変な疑問・・・一年ごとに変わる基礎断熱の熱損失
ちょうど一年前にある疑問で下のブログを載せた。今読み返しても「良文だな」と手前味噌である。
しかし一度納まった疑問が再びこみ上げてきた。この基礎断熱の熱損失については既に疑問を通り越してあきれている。それは・・・
続きを読む刈羽 井岡の家 配筋検査2
あぁー 先週は県外も含めドタバタしておりアップ順番が逆になってしまった。本来コンクリート打ち込み前の記事なので5日間放置してアップロードし忘れたので今日アップする。

先日配筋検査を行なった井岡の家で2回目の型枠・配筋検査へ伺った(4月14日)。
続きを読む今朝白町の家 中間気密測定

今日、2回目の中間気密測定を行なった。先回は0.6cm2/m2で目標値に僅かに届かなかったので、この7日間手直しをしながら他の工事も進め、今日の測定で0.4cm2/m2まで引き上げた。この性能なら超高気密住宅といえるのに十分である。
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より無難なカビ防止仕様に その3
床下冷房はしない

最近では当たり前の事となりつつあるが、床下用エアコンで床下へは冷房しないことが原則である。これも6年ほど前に何度か理論的に申し上げている。
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より無難なカビ防止仕様に その2
全館空調を行なう理由とは?

今回は4週間ほど前にアップした網戸の廃止の続きである。当ブログの常連さんにおかれては、何度もアップしているカビ防止の話であり、5年以上前にも行なっているので読み飛ばしてほしい。しかし初めてこの話を聞く人もいるので今後も定期的に行なう予定。
上の図は新潟県における「通風をおこなうある家の7月の家の押し入れの湿度」の実測データである。
15年経た「緑の家」の定期点検で・・・その2 レベル

先日ある家の10年目の定期点検に伺った。10年目は有料点検となり2つの大きな検査項目がある。一つは専門業者さんが屋根に上り修繕箇所がないかを見る目視。もう一方は基礎が水平に保たれているかを測定する計測。
続きを読む刈羽 井岡の家の配筋検査と今朝白町の現地打ち合わせ

昨日は井岡の家の配筋検査に伺ってきた。井岡の家はこのように俯瞰的に眺められることが敷地の特徴であり、ある意味では魅力的である。
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