「 自然素材 天然素材 」一覧

少し無難?な「緑の家」の玄関戸

築28年経過時の拙宅。木の外壁、トーメイの玄関戸にしてから既に14年が経過して、理想的なシルバーグレーとなっている。またインターホンもなくノックで来客を知りトーメイなガラス越しで確認する。

「緑の家」で標準使用している玄関戸は25年間同じ上のスニッカルペールである。数年間ガデリウスも使ってはいるがこのスゥエーデン製のスニッカルペールが圧倒的に多い。

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10年目メンテナンスと半年経過の家

米杉のベベル(下見板)貼りで10年経過した正しく「緑の家」と呼ぶにふさわしい。

先日五月町の家が10年経ち、「緑の家」10年目の有料メンテナンスに伺ってきた。ウエスタンレッドシダー(米杉)の色がシルバーグレー化して、周囲に溶け込み「The 家」となっている。

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国総研の資料2  木の耐久性

以下資料は全てこの報告書からの転載である。

2回目は木の耐久性である。このことはブログで何回も登場しているので根拠として説明する。「緑の家」は超高断熱高気密の特徴があるが、大事にしている順番は耐震性と耐朽性が一番で、快適性の手段である超高断熱は2番目になる。

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新潟市 白山浦の家の大柱

杉の赤身210角の大柱。闇雲に無垢材を使うのでは無く、手に触れるところこそ価値ある無垢材を・・・である。

白山浦の家では久し振りに杉の大柱を使う。
50代になるとこの素朴な杉が大好きになる。私はヒノキより杉派であり、杉の香り、手触り、艶、そして年月が経ったときの色がなんとも言えない。
そう、今私は杉LOVEモード。 続きを読む


焼き杉の外壁と杉無塗装の外壁

拙宅の南側外壁と塀。塀は塩風よけとなっている。色味は2年目の焼き杉と15年の無塗装品と同じ感じ。

拙宅の外壁は2004年に窯業系サイディングから杉の無塗装に張り直された。又最近焼き杉(杉の表面を焼いたもの)で塀と風よけをつくった。その経年変化が上の写真である。

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思考の組み立て方・・・吸放湿物質と夏型壁内結露 その4

さて・・・白山浦の家の実施設計と鳴和台の家の引き渡しが終わりようやく一息できるつもりが、基本設計がまだ数件手つかず状態・・・。まだまだ厳しい状態は終わらない。しかし夏型壁内結露は今が旬(この時期だから関心が高い)のでこの「思考の組み立て方・・・吸放湿物質と夏型壁内結露 その4」最終話だけはアップさせてほしい。

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思考の組み立て方・・・吸放湿物質と夏型壁内結露 その3

前1から2では

夏型壁内結露は、

  1. 吸放湿の感度が大きい素材が壁内の外部側にある。
  2. その温度が変化が大きく、また透湿抵抗の高い材料に挟まれてそこに低温側がある

と考えていると・・・話した。

この中で壁構成材の吸放湿量について少し触れたい。

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天然素材(木)と図面寸法

2019年4月25日10時加筆。誤解を生む表現があり太字を追記しました。

近年無垢材の階段は珍しい・・・。しかしスリッパを履かない「緑の家」では足裏が触れる箇所だけに無垢の触感には価値がある。

大野町の家の階段は無垢材の杉の指定。階段材はすり減りにくい松や堅木の方が一般的にお勧めであるが、今回は私も個人的に勧める杉の無垢材が建て主さんの指示。 続きを読む



4日間の休暇と押し入れの漆喰壁

どうだ!とばかりの万寿の迫力・・・。もう覚えてもいないほど前に一杯だけ飲んだ記憶のある清酒。

22から25日までの4日間は少し早めの事務所冬期休暇をしたが、その時に飲んだお酒・・・万寿。

何時もこの季節に県外で過ごすことが多い。これは私の父母(連れ合いの両親)がクリスマスには家族が集まる事を正月休みより重要視する事によるため。

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2年目点検 危なくポストが鳥の巣箱に・・・。

今日は・・・

雪が降る前に福島県で2年前に竣工した「緑の家」のメンテナンスに伺って来た。ノーマルタイヤの風で磐越道をぶっ飛ばし(法定速度を守って)、会津へ向かう。

遠くからみるとまだ木の色がしっかり残っている南正面。竣工後丸2年経過の冬。

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13年目を迎えた無塗装である木の外壁 表情

劣化しやすい南側の外壁でも目立った小穴など無くこれからがお役目本番という表情。

拙宅が木の外壁を貼ったのは竣工後14年経った2006年の春・・・既に竣工後13年目の無塗装の木の外壁。

丸12年も経た家の外壁を紹介する人なんて滅多にいないので貴重な例としてどんな状態なのかを紹介する。

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改めて無塗装の床をお勧めする理由・・・②
 55年経たヒノキの床

改めて無塗装の床をお勧めする理由」にコメントを頂いたので急遽その続きである。

この自然な艶と色・・・見事である。特にメンテナンスはしていなかったとの事。これで55年経っている。

これ・・・なんだかわかりますか?百聞は一見にしかずの例・・・。

55年使ったヒノキの床である。これって汚く見える?この表情は美しい時を感じるだけ。
建て替えで解体の時にわざわざ建て主さんから取り置きして送って頂いた床の一部である。
無論・・・無塗装でメンテナンスなんておこなっていない普通に気兼ねなく使った床と聞いている。 続きを読む






木の外壁 なぜ横張が標準なのか?その1

現在伊丹空港にいるが搭乗までの時間があるので、待合席でこのブログをアップする。

「緑の家」の横張した木の外壁。13年経過。使用材は安価な杉の赤白材(辺材のこと)である。味が出てきているが腐れは皆無。

「緑の家」の外壁は木が多い。その木は横張のフラットが基本的に標準としておすすめしている。

先日お打ち合わせの時に

「なぜ縦貼りが標準でないのか?」

と聞かれたのでこのブログでも説明をする。

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緊急再掲載
衝撃的な論文 火災と外断熱貼り・通気工法 

このブログはちょうど2年前、2015年の7月1日のもの。この度イギリスでの高層アパート火災から、樹脂系外断熱と通気層について様々な憶測がでているので再びコピー掲載。

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「緑の家」では耐震性※がまず始めにありきで次に耐久性、温熱環境、デザイン(仕上げ材含む)の順番になります。決してデザインや温熱環境(超高断熱)が最優先ではありません。

そして上の中に「耐火性」や「類焼性」などが入っておりません。なぜか・・・。

※・・・この耐震性は積雪1.0~2.5mで耐震等級2以上の個別構造計算による確認の事。感覚や経験で耐震性が高いという評価では無い。

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だから樹脂(プラスチック)は嫌い・・・。

「緑の家」スイッチでも白と金属シルバーと木が主役。

「緑の家」の素材は金属と木とガラスとコンクリートが主となり、樹脂(プラスチック)は出来る限り排除しております。写真のようにコンセントやスイッチのプレートもステンレスや新金属等です。

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木製サッシを考える。

「緑の家」はここ数年木製サッシを積極的にお勧めしてはおりません。

理由はコアな読者さんならわかると思いますが・・・

8年くらい前から申し上げているとおり木製のサッシには庇が原則必要です(新潟県)。

この事は先月のブログでも取りあげたとおりです。

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今年の夏は晴れたらしい・・・

家がまるっきり見えなくなるほど大きくなったケヤキ・・・。冬には海風で樹形が縮まる。

何時もの年より大きく葉を広げた自宅のケヤキ・・・。
今年の稲かりも何時もより7日くらい早いそう・・・。
稲は温度(日射?)の積算との事で今年は7日間くらい早く基準量に達したそうです。

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梅雨に入りましたね。

ブドウ糖のつもりでブドウジュースを飲む。

昨日から今朝にかけて飲んだ飲料水・・・。

普段はあまり多く飲まない果汁のジュース。病気の時にはブドウ糖の点滴代わりに飲みます。

さて・・・昨日の続きです。

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「緑の家」の神髄は「時間(とき)」にあり・・・

この木の幹と緑の色合いが最も好き!季節ごとの好きな花色がポイントになる。

実は私は読者に木の外壁において少し訂正する事があります。

「緑の家」で使う無塗装の木の外壁は、殆どメンテナンスが必要ありせんと申しあげておりました。

しかし正しくは・・・

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14年前からアイアンウッドで・・・

柏崎の港の前に建つT邸の10年目有料点検に伺ってきました。

表面も裸足で歩けるほどまだ大丈夫。 当時の価格は今より大巾に高い。

2003年から設計がスタートしたこの建物には、「緑の家」で初めてアイアンウッドのバルコニーの採用が決まりました。この提案と推薦をして頂いたのは建て主さんで、ここから「緑の家」ではアイアンウッドが標準になりました。

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