超高断熱高気密 高基礎+土間の家 完成見学会

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超高断熱高基礎の家 完成見学会 


もうすぐ完成のキッチン土間を持つ「緑の家」。この浮いた屋根には意味がある
 

県内トップクラスの超高断熱Ua値 0.3w/(m2k)国認定数値
中間気密測定C値0.36cm2./m2
日時 7月02日()、
03日( 9時00分~16時00分
 完全予約制(2日各時間2組様、3日各時間1組様)

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梅雨に入りましたね。

ブドウ糖のつもりでブドウジュースを飲む。

昨日から今朝にかけて飲んだ飲料水・・・。

普段はあまり多く飲まない果汁のジュース。病気の時にはブドウ糖の点滴代わりに飲みます。

さて・・・昨日の続きです。

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梅雨に入りますね。

この記事を書き始めたのが6月12日・・・13日には気象庁が北陸地方が梅雨入りしたとの発表があった。だからタイトルが「梅雨にはいりますね」なのです。

10年後に一番色の感じがよくなるのが「緑の家」。自宅は花と緑が生える・・・今からが一番美しい外壁の色。

無塗装の木の外壁を薦めてから早10年・・・

当初は無塗装なんて汚れたり腐ったりするのでは?

なんてご質問を多々頂き、特に耐久性が悪いとの指摘もあったりしましたが、全ては時間(とき)が証明してくれます。元々戦前、戦後直ぐは住宅に木部塗装の概念もなく、屋根には一部コールタールが塗られていた程度です。

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福島県 会津坂下の家 基礎工事2 配筋検査

事務所に届いた荷物。品名は計測器・・・とある。

本題の前に・・・

大きな荷物が今週届きました。
中身は計測器で、温湿度計はもちろん熱流束を測る熱流計などもあります。
送り元は最近国内で環境系において最も多忙?な先生の研究室で、この計器をお借りしてデータを集取する予定です。

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福島県 会津坂下の家 基礎工事1

12時21分加筆修正

アップで見ると更に綺麗。施工と写真は東北入谷まちづくり建設さん。

超高断熱高気密が特徴の「緑の家」ですが、
その断熱性能の前に最も大事にしているのが「構造」です。

改めて感動します。この整然と並んだスラブ配筋・・・。

美しいと思いませんか。フラットスラブならではの単純な美しさ・・・。均一のフラット感は大地では人工物しか見ることが出来ない美しさで、自然界ではべた凪の海や湖だけになります。

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楽しくなった・・・草刈り

刈り込む・・・。3週間もあれば元に戻るくらいの勢いの雑草。

生い茂った雑草には刈り払い機による草刈りでないと大変です。
刈払機は7年前に初めて使いましたが、その時から3台続けて電動式の草刈り機でした。ところが今年からエンジン式の刈り払い機にしました。

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超高断熱とキッチン土間そして高基礎&床下収納 その2

200Φの4個の換気口。今年から小屋裏換気も棟換気から無難な妻換気に順次きりかえている。

UA値が0.3w/m2kと普通の家の3倍近い断熱性能があるのでとてもある意味「無難」とは言えませんが、考え方によっては10年後の断熱性能を見据えた家を「無難」とするなら・・・無難な家造りを目指す「緑の家」ですね。

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福島県 伊達市で無暖房住宅を・・・

今までにない発想の「緑の家」。ガラス張りではあるが耐震等級2の構造をシンプルで無難なファサードに取り込む。

昨日ようやく題名のとおり「福島県 伊達市で無暖房住宅を」目指す住宅の実施設計を終えました。着工は早ければ7月、遅ければ9月頃でしょう。

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寺尾西の家 完成7 車庫4

玄関アプローチ。ここの主木は青ダモ。高い基礎なのに逆に一般より低い段。ほぼ地面と同じ高さの玄関。

玄関前の花木もおさまり・・・

やはり植樹して・・・完成ということわかる「緑の家」です。

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福島県 会津坂下の家 フラットスラブと凍結深度

基礎を造る前に真っ平らにする「緑の家」の独特のフラットスラブ。

会津坂下の家の基礎工事の一場面です。

「緑の家」は基本的に基礎の下面が全く平らになる「フラットスラブ」になります。こうすることで施工性がアップし、基礎にかかる費用を少しでも減らしたいと思っております。また、大地震時に捨てコンとスラブが平らな事で「滑り=力の逃げ」を期待していることもあります。

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夏の準備・・・超高気密断熱だから夏が大事

焼き過ぎレンガとコンクリート打ち放しの外構は10年ぶり。

「緑の家」では今年初めて夏を過ごす建て主さんへ、夏の過ごし方(通風を止めて家中空調で過ごす)を説明する為に訪問しております。先週は西裏館3丁目の家に伺いました。

完成時に植えられたシンボルツリーの花が咲いて初夏の香りがしております。

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家の通風と空調

2016/05/31の18時にPS以降加筆

昨日の写真(5月)。一本残らず刈り取られた草・・・。自然との戦い・・・っていう感じくらい厳しく刈る。

この風景・・・ある河川の土手です。
これを見て自然破壊と思う人は大変少ないと思いますが、田舎に住んでいるとこれはある意味自然破壊とも・・・いえます。

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「て・こあ」でのある一日 七拾九 賄い

昨日キッチン土間の窓外に登場。この高さに上れる蛇はこの種だけ。照れ屋なので直ぐに逃げる。

「て・こあ」の守り神様です。

一ヶ月ほど前に幼蛇を見かけてからそれっきりになっていた「て・こあ」青大将。元気な姿をみせてくれました。まあ、その時と同じ子かどうかはあまり意味がなく、人里で人と共に暮らしてきたこの蛇・・・ネズミ駆除の第一人者であることに変わり無く、この種全ては有益なもの=守り神
となり、同じ主と呼んでも構わないでしょう。

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「緑の家」の神髄は「時間(とき)」にあり・・・

この木の幹と緑の色合いが最も好き!季節ごとの好きな花色がポイントになる。

実は私は読者に木の外壁において少し訂正する事があります。

「緑の家」で使う無塗装の木の外壁は、殆どメンテナンスが必要ありせんと申しあげておりました。

しかし正しくは・・・

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高崎の家 上棟検査終了

Ua値0.3w/m2kで新Q値で1.15w/m2K、旧Q値で約0.98w/m2K。耐震等級は積雪を基準の倍で70cm時に等級3を取得した超高耐震。

群馬県高崎市に超高断熱高気密の「緑の家」が造られております。施工はHEAT21や高崎市でとても有名な「アライ」さんです。

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新潟県は特殊な気候なのか?

昨夜三条の事務所で寝る前に設定したエアコン26度を、暑くて夜中の2時に起き更に1度下げ25度にしました。まだ5月の下旬です。
日中暑いのは仕方無いのですが、夜まで暑いのは辛いです。

夜中2時でまだ25度・・・真夏並。

三条の昨夜のアメダス・・・夜中の2時にまだ25度・・・ほぼ熱帯夜ですね。風も殆どありません。アメダスでこの状態ですから住宅密集地ではもっと気温が上がっており、風もほぼ無風でしょう。

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筋かいが悪者に・・・現場をもっと知ってほしい。

2017年加筆
2016年暮れに国(調査チーム)が出した結論は、筋かい自体は問題ない。施工ミスなどが合ったため所定の耐力がでなかったとの事。

筋かいとは・・・耐震壁を構成する斜めの木材。法律では90×45(米松)の寸法が一般的。
九州の熊本地震で全壊住宅が多数あったのに対し、日本建築学会の調査チームが現地調査を行っているとの業界新聞での報道がありました。

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建築業界の力関係

休日、日曜日になると当ブログの閲覧者数は半分以下になります。つまり当ブログは企業関連の方(仕事で)が半分以上を占めていると考えられます。特に最近は同業者さん向け内容にもなってしまっており、ここで少し修正をしたいと思います。よって原点に返りこれから家を建てる建て主様向け情報発信(専門用語や難しい理屈は避ける)を主にしたいと思います。

この写真は本記事の家ではありません。

先日、「緑の家」で白アリが発生したと申し上げました。

「緑の家」で白アリが発生するのは3度目です。こんなに注意していても発生する白アリ・・・。
でも他の工務店さんやハウスメーカーでは聞かないよ、「緑の家」がおかしいのでは?
と思っていらっしゃる人も多いでしょう。なぜ聞かないかは・・・簡単な話、この建築業界に力関係があるからです。

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巻甲の家終了 その後

風量計で確認しながら換気量を調整する。

今日、巻甲の家の換気調整を行ってきました。

えっ・・・完成見学会は終わったのにやっと換気調整ですか?

といわれそうですがそれには訳があります。

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高崎の家 上棟

流石関東・・・軒の出は45×90の垂木で1000出せる。しかしこれでも積雪短期荷重70cmと通常の倍近い安全率。

群馬県の高崎市に工事中の『高崎の家」が今週上棟しました。
巻甲の家のようなシンプルな「無難」の切り妻屋根です。

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巻甲の家 完成寸前

階段と屋根の勾配が綺麗・・・アンテナがなければもっとスッキリした西ファサード。

いよいよ完成間近です。
超高断熱UA値=0.28w/m2k 高気密完成気密C値0.4cm2/m2
換気扇も拘りのダクト式全熱交換換気システム(高効率)

「無難」シリーズで申しましたが、この昔からある単純な外観こそ・・・構造に無理がなくメンテナンスが楽で長持ちするのです。

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