弓越の家の完成。
昨日完成見学会を行った「弓越の家」・・・。
今日引き渡しでした。完成気密測定C値は0.58cm2/m2で、中間気密測定と同じ結果でした。この数値ならしっかり高気密合格です。これは施工した渡辺建築さんが最後まで気を抜かずがんばった事と、中間時には、PBがしっかりと施工されていなかった事によるものと思われます。
弓越の家の完成。
昨日完成見学会を行った「弓越の家」・・・。
今日引き渡しでした。完成気密測定C値は0.58cm2/m2で、中間気密測定と同じ結果でした。この数値ならしっかり高気密合格です。これは施工した渡辺建築さんが最後まで気を抜かずがんばった事と、中間時には、PBがしっかりと施工されていなかった事によるものと思われます。
意外とモダンな家にも簾が似合う。簾は燻したモノをチョイス。「緑の家」オリジナル簾かけが室内から見た圧迫感をなくす。
今日の新発田は34度と今年一番の猛暑・・・。
そんな中、遠くは仙台、千葉から、県内では上越、三条から足をお運び頂き大変感謝です。
本当にありがとうございました。
明日から完成見学会です。忙しくてHPの見学会紹介にUPしていないという前例になかった事ですみません。詳しくはこちらの先日のブログです。
綺麗に設計図どおりの基礎配筋
今日再びすみれ野の家の配筋検査へ新潟市へ・・・その後見学会の準備におわれる「弓越の家」にいきました。
シンボルツリーがあるだけで家が家らしくなる。緑の家ではとても大事な要素。
地図アドレスがリンク切れでしたので修正しました。
このブログは20日の続きです。
新発田の「弓越(みこし)の家」完成見学会 いよいよ今週です。
7月28日(土)29日(日) 時間 10時から17時
場所 新発田市 こちら イオンの近くです。
性能 断熱性能Q値0.99w/m2K・・・超高断熱 (一般の高断熱は1.9w/m2k)
中間気密性能C値0.6cm2/m2・・・超高性能 (一般の高気密は1.8cm2/m2)
耐震性 等級2相当
耐雪性 1.3m(地域所定の積雪量)
コンパクト床面積32坪でも広い空間・・・
申し込みは必要ありませんが、ご近所にご迷惑とならないように車をお止めください。
尚、小さなお子様連れの皆様には、しっかりとお子様の手を握り、建物内で遊ばせないように、また当日は靴下をお履き頂き来場願います。
①お待たせしました。完成見学会です。(写真は近日追加)
7月28日(土)29日(日) 時間 10時から17時
場所 新発田市 こちら
無論、Q値0.99w/m2Kの超高断熱仕様です。
夏の快適さをご体感できます。
②当事務所「初」の体験宿泊!
また8月の1日から6日まで見附市で超高断熱の宿泊体験も企画しております。なんとあの県内最高レベル超高断熱R2000+に宿泊ができます。超高断熱住宅の熱帯夜はどうなんだろうと思われる方、是非申し込みを。料金はベットメイキング料くらいと考えております。時間は夕方18~19時くらいから翌朝9時までと考えており後日詳細をアップします。18時から浅間の若干説明し、軽く懇親会後の宿泊(説明だけを希望もOK)です。部屋は2つあり宿泊最大人数は4名様です。是非ご利用ください。内装は「緑の家」とは違い、もっとゴージャスな南フランス風の室内もあり、一見の価値ありです。お問い合わせはメイルやお電話などで。
2010年の4月12日の記事です。とてもよい話なので復刻しました。
さて、冷房中の家でどこに洗濯物を干すか?に少し昔の民家が涼しいと言われる理由をダブらせて考えてみます。ここからは番外ですが、昔の民家のすばらしさわかります。
まずおさらいとして
夏の洗濯物は「排気用換気扇の近くで干す」事でした。これは
洗濯物が乾く時、空気から熱を奪い、これで冷やされた空気は下へゆっくり下がります。一方気化した水は湿気(潜熱)となって均一に広がろうとしますから、これを排気用換気扇で広がる前にできるだけ排出するのです。すると顕熱は冷やされ潜熱だけ排出されやすく、家の冷房効果が上がります。大きな効果は無いですが理屈ではこの方法が良いですね。
と書きました。実はこの原理を昔の民家は家そのものがもっていました。
「緑の家」のオリジナルエコ装置・・・
ヒートファクトリーシステムが国の優れた普及性のあるエコシステムとして「先進的エネルギーシステム」に採択されました。(*^-^) おめでとう・・・。
これで補助金最大360万が頂ける条件が整いました。
これは今週全く余裕が無く多忙で、24日にアップするのを忘れていたブログです。
4つのモニターをくっつけたこの画像の実寸は巾85cm、縦66cmくらい・・・。
これは私のモニターのプリントスクリーンです。4枚のモニターをくっつけて使用しており、ここにはメイル、今日の提出資料でフォトショップで制作中のもの、ワードの文と大変多くの物を同時に置いております。
また同時に動いている使用中のソフトはIE、メーラー、Google Cr、イラストレーター、フォトショップ、CAD、エクセル、構造ソフト、Acr・・・と何が何だかさっぱり・・・。
弁天橋の家。太陽がどのように入るかは模型で確認が一番
パソコンによる3Dが全盛なのに当事務所は模型に拘ります。
事務所スタッフNによる模型は最近益々早く正確になっております。説明も要点だけで直ぐに基本設計を理解してくれて力強ですね。
木の種類によって耐久性が違う事はご存じでしょう。でも耐久性のある「檜」でも辺材は耐久性がない事は13年前の当HPコラムでお伝えしております。
家の設計者(建築士)でもよく間違う事を今一度、ご説明します。
玄関に設けられた腰掛け。新潟では長靴が3ヶ月も使われる、この脱ぎ履きには腰掛けがあると大変便利。
最高の性能を持 「西裏館の家」
Q値 0.83W/m2K 国認定
C値 0.2cm2/m2 完成気密測定
耐震性 等級3 国認定
耐雪 2M 国認定
の完成写真パート2をどうぞ・・・
2012年3月16日緑字加筆
玄関灯も施工が終わりあとはクリーニングと細々した仕上げ。おっと完成気密測定も・・・。
超高断熱Q値0.83w/m2Kの西裏館の家もいよいよ大詰めです。アプローチは雰囲気に最も気を使う部分です。西裏館の家は先回②でご紹介したとおり、2つの建物が組み合わさって計画されております。その接点が丁度この玄関になります。
有名な建築家コルビジェは、「建物の形は機能に従う」と唱えていましたが、この建物のアプローチもそんな感じで、上屋のバルコニーが1階の玄関に突き出た形となっております。
仕上げ工事真っ最中の現場。職人さんは合計20名近く・・・。人密度は最高頂。
オーブルデザインの「緑の家」では、意図しないところで、とても素敵な空間ができる事があります。
今回はこの階段の正面から見た所・・・
正面の2階の壁が浮いているようなそんな空間になっております。
北西外観。この確度からでもよくわかるが、奥が深く彫りのある窓。日本の窓革命となる納まり方。
3月20日21日に行われる西裏館の家は、耐雪2mなので雪が落ちにくいように屋根勾配は少し緩くなっております。また、道路側の圧迫をなくすように道路側の屋根は低く抑えられております。
※・・・国で認定されたQ値。各企業が独自で算定した未公認のQ値は除く(2012.1月時点)。
もしこのQ値を超える数値で国に認定された家(新潟県内限定)をご存じの方はご一報ください。お礼として当事務所で扱っているキャリバーⅢ(温湿度計)をさしあげます。
基礎が高いのに高く見えないSSプランの「西裏館の家」
Q値 0.83w/m2k 超高断熱
C値 0.1cm2/m2 中間時測定 超高気密
μ値 0.026 日射遮蔽係数 認定
耐震等級 3等級+α 最高値認定 αは制震テープ仕様
積雪 2m 三条市の正規の設計積雪量
その他 長期優良住宅認定、床下暖房 木の外壁
名実ともに最高の性能をもつ「西裏館の家」の完成見学会の日時が決定しました。
3月20日(火)春分の日 9時30分~18時
3月21日(水)平日 10時~15時
駐車場の都合により完全予約制とさせて頂きます。
久しぶりに折り込みチラシを配布する予定です。
「片貝の家」の清楚な玄関。中霧島壁を使って早11年。その長い中でも今回の仕上がりが一番「私好み」な表情。
オーブルデザインではよく玄関ホールに畳を敷くデザインが多くあります。
これは・・・
「緑の家」ではスリッパが要らないので(全ての床が暖かい)、真冬でも裸足(靴下)で全く問題ないから玄関にお客様スリッパも必要ないのです。実はスリッパがある「緑の家」はありません。スリッパがあると床に艶が出ないばかりかササクレが出ます。
写真はシグマSD14で撮影。クリックで大きな詳細画像となります。
いよいよ片貝の家の完成見学会です。
18、19日は天気予報によると、魚沼地域では氷点下-4~-6度と最高の見学会日より。
なぜか?それは・・・
この緑の家が「超高断熱・超高気密」。→あったかさ体験!
なのです。
こんなに窓が大きくてもQ値は国の認定で1.2w/m2kです。
1週間前は間に合わないだろうと思われた完成見学会・・・
しかし、建て主さんを始め各業者さんのおかげで何とか開催できます。
無論まとめ役の監督さんのお力があってこそです。
さあ・・・仕上げがどこまで間に合うか?その事も含めお越し頂けるとうれしいです。
詳細は左の「見学会」のバーをクリックしてください。
地中熱を最大限使う地下水融雪の力は絶大。簡単に道路、駐車スペースを確保できる。雪国で大地からの大きな贈り物。
昨日の片貝の家です。
超高断熱Q値1.2で耐雪2mで耐震等級2をいずれも国に認定された性能表示された家です。
自社だけの判断で等級2とかQ値が1.0と宣伝する家とは確からしさが全く違います。特にQ値は少しの間違いで大きな誤差を生みます。是非第三者機関で精査された国認定の証明が大事です。
さて大雪のため見学会の駐車場の心配しましたが、建て主さんの融雪ポンプの仮設配慮と建設会社さんの「人力」によって見事に4台以上は駐車可能です。これで安心して見学者さんを
お招きできます。皆様に感謝いたします。
この寒い時期になると当方の得意分野である「エアコンと住宅」でお越し頂ける訪問者が多くなり、昨日は1550アクセス/日を超えました。感謝です。
さて表題の築21年の拙宅・・・。樹脂サッシの気密性の劣化が酷くなりました。
この外開きタイプの縦すべり出しサッシは比較的気密保持が長期間渡って良好なのですが、昨日の風速10m/hを超える状況では、どんどん冷たい空気が入って来ます。
レッドシダーの無塗装が貼られました。
緑の家始まって以来のバランス的に最高の性能を持つ「西裏館の家」の構造見学会が今週末末に行われます。この見学会の詳細は左バー「最新 見学会」をクリックしてご覧ください。
上部に付加断熱材が設置された基礎内断熱の構造。基礎下部は外断熱され、中間部のみ基礎が露出している。
この写真・・・
「あれっ」
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
基礎が高い「SSプランAsグレードの緑の家」なのに、基礎があまり見えない・・・
しかしこれがシロアリ対策と熱橋対策のバランスです。
耐雪1.3m、耐震等級2、高耐久高基礎、気密C値0.4、断熱Q値0.99W/m2Kを国が認定した美善の家
先日行われた高基礎・超高断熱・天然素材の家の見学会が終わりました。
お越し頂いた皆様には感謝とお礼を申し上げます。
ところが・・・
謝らなければなりません。
雪の中の「美善の家」・・・美しいです。
なんと言ってもシンボルツリーであるヤマボウシの繊細な梢に雪が積もり、アートな感じの木になってます。
また左にある針葉樹(アトラスシダー)がこのままで、クリスマスツリーになりそうです。軽く飾り付けをするだけでもっと雰囲気がでそうです。この木の位置は道路の交差する一番目立つところへ急遽配置換えしました。ツリーでご近所の目も楽しませてくれればと思います。
さて・・・良い感じ寒くなり 超高断熱と床下暖房の暖かさを実感できる明日の見学会・・・
楽しいですよ。お待ちしております。・・・申し訳ありません。外構が天候で間に合わなかったので家の前の道路に駐車となります。
明日17日(土)の午後は満杯で午前はあと一組様OKです。18日はもう少し空いております。もしお越し頂けるなら18日がお勧めです。見学会の詳細は左バーの「最新 見学会」からお入りください。