「 築100年の「て・こあ」 」一覧





「て・こあ」でのある一日 弐百四拾八
冬準備

5kgはあるような煙突内の煤。室内シングル横引き部分が一番多いが、2重管の外縦引きにも煤はついていた。

体育の日に恒例の煙突掃除を行った。昨年度は近所で買ったナラの薪(一応1年乾燥材)を直ぐ燃やしていたのでどうも乾きが甘く、煤が多くついた。何時もの1.5倍ほど煤をとりさり、加えて煙突を短く修繕した。

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「て・こあ」でのある一日 弐百四拾五 
真夏も通風しない!魔法のような条件。

午後2時30分の「て・こあ」南縁側。完全に戸が閉まっており、一切の通風を拒む。右和室で大人6人から10人で歓談中。真南は全て窓という昔ながら縁側。

梅雨明け宣言があった昨日の「て・こあ」・・・

窓は一切開けていない・・・。

勿論・・・エアコンなんてない。

と書くと

『えっ・・・「て・こあ」って確か通風の家だったのでは?』

・・・

・・・。

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「て・こあ」でのある一日 弐百四拾弐 
久しぶりに飯を炊く

焚いた量は経験上最小ロットの5分突きの7合。炊きあがりはお焦げがなく完全であるが水をもうちょっと多めがした方がよいみたい。

「て・こあ」では来週の月曜日に10人以上が集まるらしく、管理人から羽釜でご飯を炊いてと言われた。しかしここ1年以上はカマドでご飯を炊いていない。そこで昨日予行練習をを兼ねて羽釜でご飯を炊くことになった。

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「て・こあ」でのある一日 弐百参拾九 
魚と林檎

5月の新潟の緑はもう最高!虫もまだ少ない今だけの贅沢。

「て・こあ」での月曜日の集いで狭い駐車場でも9台ほど車が止まった。

写真でわかるとおり、今の季節は「て・こあ」の庭と裏山の木が織りなす奥行き感のある色彩は、市街地の庭では・・・まず表現不可能で、とても贅沢な環境。

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「て・こあ」のある一日 弐百弐拾八 
 トイレで噴水!

この日曜日に先週の寒波の期間に誰も訪れていない「て・こあ」に行った。

まず雪かきをしてアポローチを造るところから・・・

それが終わって中に入ると、トイレから

「シュー、シュー」

との音で直ぐに戸をあけると、

綺麗な噴水がそこに突然出来ていた(笑)。

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「て・こあ」のある一日 弐百弐拾四 防犯カメラ

一階が紙障子のため、全体が行燈のように浮かびあがるところが好き。24日の夕刻の「て・こあ」。iPhoneSEで撮影。

お菓子と言えばクリスマスケーキ・・・

「て・こあ」のコム・ル・ヴォンでは材料の自家精米発芽玄米の米粉がなくなってしまい、昨年のような徹夜続きの仕事は取りやめてそれなりに業務中で、この日も穏やかに作業は進みます。そして私は米粉挽係です・・・。 続きを読む






「て・こあ」でのある1日 壱百弐拾壱 
グーテ・ド・ママン改め・・・コム・ル・ヴォン

冬に立ち上る煙には何か心が惹かれる・・・。そこで生活を営んでいるという暖かさかな~。

紅葉も終盤を迎えた「て・こあ」では薪ストーブの煙(水蒸気)が上がって冬支度の終盤です。そんな中、「て・こあ」内を本拠地して拘り果子製造を行うコム・ル・ヴォンが一番忙しい時期に入りました。

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「て・こあ」でのある1日 壱百弐拾 
木沢と漆喰塗り

長岡市川口の木沢集落にある里山食堂。

3日は「て・こあ」エトロショップ・コム・ル・ヴォン(この8月にグーテテ・ド・ママンからコム・デ・ヴォンに改めた。その理由はまたの機会に・・・)の納品におつきあいさせて頂きました。

むかった場所は木沢・・・

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