拙宅の外壁は2004年に窯業系サイディングから杉の無塗装に張り直された。又最近焼き杉(杉の表面を焼いたもの)で塀と風よけをつくった。その経年変化が上の写真である。
慣れ=良い成長としたい。
昨日は事務所のスタッフと近所のレストランで昼食会。徒歩5分でいけるおしゃれな、そして「緑の家」みたいに「高基礎」のシンプルな建物である。高基礎だけで満足してしまう・・・。 続きを読む
笹越橋の家 気密シート
「緑の家」は超高断熱高気密である。断熱は無論だが気密と防湿という最も大事な性能を維持するのは上の写真のJISA 6111:2016準拠の気密シート(0.2mm厚ポリエチレンフィルム )を必ず使用するし、22年間一度も省略したことはない。 続きを読む
解体、中古住宅に負担増・・・石綿(アスベスト)規制強化
最近は何かと話題になる中古住宅のリノベーション。そのリノベーションの負担増となる規制強化がされる。
超高断熱 白山裏の家 地鎮祭
耐震等級3、超高断熱で平屋の白山裏の家の地鎮祭が今日執り行われた。 続きを読む
星名邸で平面図削除
2019年11月5日にブログでアップした星名邸の間取りについて、十日町市の役場から
「間取りは防犯上問題があるので非公開としたいと持ち主さんから依頼があったので、ご協力お願いいたします。」
との電話があった。
現調でレベル測定と立木
敷地調査の事を現調ともいう。現調は現地調査の略で敷地調査だと建築前の調査のことに限定されるが、現調は建築後、既存建物の調査も含まれ広い意味となる。 続きを読む
「て・こあ」でのある一日 弐百七拾弐 植樹と握力
築102年の「て・こあ」では今が紅葉の見頃となった。 続きを読む
長谷川邸の見学
「て・こあ」でのある一日 弐百七拾壱 食の視察
「て・こあ」にある黄色スズメバチの巣は11月に入り大きさはもう拡大せず、廻りを飛ぶ蜂の数も少なくなってきたように思える。
笹越橋の家 耐力壁検査
昨日、雨の合間を見ながら笹越橋の家の耐力壁の検査をした。
土地条件が90%影響するのが住宅 その2
「土地条件が90%影響するのが住宅」の その2である。
建物はその土地の環境によって大部分が決まると良く言われる。特に住宅はその土地によって間取りも含めた暮らし方が90%決まると私は思っている。 続きを読む
「風」一号を見送る。
新たにナンバーが付けられて「風」一号が遠方に行ってしまった。
床下暖房の10年目の状況と24時間換気
先日、2009年に竣工し床下のスラブ内にヒーターを敷設した床下暖房の「緑の家」に10年目メンテナンスをかねてトップライトの不具合の確認ために伺ってきた。
ナンバー封印を破る!
「風」の行き先が決まった事でナンバーを外し名義変更の手続きを開始している。
治水とストローと観光客の矛盾
13日日曜日の寺泊の海。少し荒れているが昨夜台風が通過した後とは思えないくらい荒れがすくない。ただ水の濁りは相当のもの・・・。
基礎断熱の欠点
22年以上前から読んでいるこの季刊誌。このブログでも何回か紹介しているダウ化工さんの「熱と環境」である。その2019年冬号は「床断熱と基礎断熱」の特集である。ところでダウ化工さんは令和と同時に「デュポン・スタイロ株式会社」になったとのこと。益々建築業界に強い影響を与えそうな建材会社さんになる。
笹越橋の家 上棟中
笹越橋の家の建て主さんからお祝いを頂いた。三条の酒造メーカーで福顔酒造さんのセット。アルコール度は19度有りロックで飲むことも出来る酒。初めての味との期待感で楽しみである。 続きを読む
ESPと異音
ESPとは車の横滑り防止装置の略称として使用されほとんど車に装着されている。「風」にはこの操作をON、OFF出来るスイッチがありいつもはONである。現在の「風」では高速道路の出入り口のカーブで少し進入速度が速いとこのESPが働く。 続きを読む
蓮潟の家 2ヶ月メンテナンス
本日蓮潟の家の2ヶ月メンテナンスに伺ってきた。 続きを読む
追従型オートクルーズの疑問・続
追従型オートクルーズのあるアイサイト搭載の運転手さんに伺ってみた。 続きを読む
笹越橋の家 基礎終了
笹越橋の家の基礎型枠がとれ、いよいよ「緑の家」の自慢の基礎が現れた。