来週は通常業務は少し休んで、補助金申請に総力を上げます。最大360万のネットゼロエネルギーは無論、ゼロエネも「緑の家」の高性能を生かして補助金枠を確保したいと思います。
おおー液晶画面の中に水が・・・
昨夜、ある事情で汚れたズボンをそのまま洗濯機に・・・
ポケットには携帯・・・見事に洗い上がりました。
来週は通常業務は少し休んで、補助金申請に総力を上げます。最大360万のネットゼロエネルギーは無論、ゼロエネも「緑の家」の高性能を生かして補助金枠を確保したいと思います。
おおー液晶画面の中に水が・・・
昨夜、ある事情で汚れたズボンをそのまま洗濯機に・・・
ポケットには携帯・・・見事に洗い上がりました。
2010年の4月12日の記事です。とてもよい話なので復刻しました。
さて、冷房中の家でどこに洗濯物を干すか?に少し昔の民家が涼しいと言われる理由をダブらせて考えてみます。ここからは番外ですが、昔の民家のすばらしさわかります。
まずおさらいとして
夏の洗濯物は「排気用換気扇の近くで干す」事でした。これは
洗濯物が乾く時、空気から熱を奪い、これで冷やされた空気は下へゆっくり下がります。一方気化した水は湿気(潜熱)となって均一に広がろうとしますから、これを排気用換気扇で広がる前にできるだけ排出するのです。すると顕熱は冷やされ潜熱だけ排出されやすく、家の冷房効果が上がります。大きな効果は無いですが理屈ではこの方法が良いですね。
と書きました。実はこの原理を昔の民家は家そのものがもっていました。
「緑の家」のオリジナルエコ装置・・・
ヒートファクトリーシステムが国の優れた普及性のあるエコシステムとして「先進的エネルギーシステム」に採択されました。(*^-^) おめでとう・・・。
これで補助金最大360万が頂ける条件が整いました。
今週も来週も図面作業が沢山あり大変ですが、ブログは息抜きには最高の業務ですので、忙しいときほど書いてしまいます(笑)。
階段を上がった時に見える「客室の」空間。
私が美しいと思うのは・・・
やはり建物と緑の調和です。
「緑の家」で家を計画しようと思っている皆様へ
今年の家の補助金は
1.ネット・ゼロ・エネルギーハウス支援→最大360万
2.住宅のゼロ・エネルギー化推進事業→最大165万
3.地域型住宅ブランド化事業→最大160万120万
です。
このうち6月22日が締め切りなのは1と2です。こちらの補助金のうち2はSSプランの家に太陽光発電を載せるだけで標準仕様でOKです。もしお考えの人はご連絡を頂けるとありがたいです。当事務所へのお申し出は申し込み事務作業がありますから、6月10日頃までとさせて頂きます。
29日朝加筆修正 藻→間違い、正しくはコケです。
前回では、
家の工夫で涼しい家・・・できません。
と言いましたが、
今度は・・・
できます。
27日の午前中は一年に一度しか入れない関川村の佐藤邸にいきました。
正真正銘の「民家」ですし、現在も普通の人が住んでいる大変貴重な民家です。
真夏に家に入るとヒヤッとする感触が得られます。
さて、「最近の自然資材の家」と決定的に違うのは・・・
ある県内住宅メーカーのチラシに書かれていたグラフ。ホントにこのグラフは正しいのか?
こちらのグラフは、ある住宅メーカーのチラシに書かれていた数値を書き直したものです。
このメーカーは自然素材を使う事と断熱+自然の通風+床下冷熱を使う事で、2010年の夏に外気が40℃近くの時に室内は、エアコン無しで31度だったと自慢しております。
ここで普通の人は凄い家だ・・・と思いますが、私はこと環境系は得意分野(自称)・・・
ホントかな?と思い調べると・・・
先日瓦礫を受け入れ試験焼却した島田市(九州)がやっぱり・・・もう不具合。あってはいけない物が混入していた。
家に直接関係ない記事ですみません。
泉田知事の環境省への公開質問状見ましたか?
もし一度も見ていなければ是非ご覧ください。
特に新潟市、新発田市、三条市、長岡市、柏崎市の市民の皆様・・・
http://www.pref.niigata.lg.jp/haikibutsu/1337551290100.html
新潟県のHPです↑
あなたはこの質問状を見て何を思いますか?
ホント情けない人、細野環境大臣・・・
この人は、枝野経産相と一緒に3.11でみんなを騙した政治家の一人で、今も騙しているのではないでしょうか?
通産省出身の「泉田知事」・・・。出身省庁に反旗ともとれる行動をとる勇気に敬服です。応援しますからがんばって「筋=正論・正義」を通してください。
県のHPの解説はこちらのブログがわかり易いです。是非どうぞ。
これは今週全く余裕が無く多忙で、24日にアップするのを忘れていたブログです。
4つのモニターをくっつけたこの画像の実寸は巾85cm、縦66cmくらい・・・。
これは私のモニターのプリントスクリーンです。4枚のモニターをくっつけて使用しており、ここにはメイル、今日の提出資料でフォトショップで制作中のもの、ワードの文と大変多くの物を同時に置いております。
また同時に動いている使用中のソフトはIE、メーラー、Google Cr、イラストレーター、フォトショップ、CAD、エクセル、構造ソフト、Acr・・・と何が何だかさっぱり・・・。
緑字2012.05.22 事務所にて加筆
今埼玉県のさいたま市でこのブログアップ中。後で修正があるかもしれませんが、とりあえずアップします。
見事なアトリウムのある埼玉県の合同庁舎1号棟。この付近はあたらしい建物が多くい。20年前来たときと全く違う景色。
今日は埼玉県さいたま市でネットゼロ住宅の補助金説明会・・・。
すごい人数で補助金24億円を1400棟分あるのだが・・・計算すると逆に1県あたりに30棟しかない。これではすぐに埋まるだろう。
このブログは新幹線で書いています。今日は大宮で補助金(建て主さんへの)の講習会。昨日も補助金の講習会(地域グループ→建て主さんへの)と今週は補助金に振り回されております。よって後で加筆修正が予想されますがとりあえず移動中の時間でアップします。
久しぶりにビックスワンにいった。7年前にアルビを見て以来。
東北電力ビックスワンで上の題の講習会というか説明会にいってきました。
まず下のリンク先の写真を見てください(期限あり)。
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120506/dst12050621140038-p1.jpg
基礎が持ち上がりひっくり返りました(天地逆)。
ネットでは手抜きでは・・・とか言われることもあるかもしれませんが、通常あり得うる事ですし、どちらかというと、法律通り作った建物と思われますが、悲報があったことは残念です。
今日は家に関係有りませんが、家の周囲の環境の事に関しての情報です。異なる意見もあると思いますが、「無関心」だけは避けたいものです。
20日に三条新聞に告知される広告です。
私とオーブルデザインはこの主催のスタッフとスポンサーになっています。
是非三条市をはじめとする受け入れ5市(長岡、新潟、柏崎、新発田)の方はお集まり下さい。
今日は定休日ですが、今オーブルでは図面のラッシュ状態・・・。動いている現場は1つだけですが、実施設計3宅、基本設計の途中が4宅、未着手がまだ2宅あり、お待たせしている皆様申し訳ありません。ですので今日は定休日ですが自宅の海を見ながらいそいそと図面(このブログも)を書いております。
緩いカーブを描くアポローチ・・・そういえば自然な造形に直線は存在しない。だから本物の石を使っても驚くほど優しく、柔らかい。シンボルツリーの新緑がすばらしい・・・
今日は分刻みに近いスケジュールでした。
午前中は五月町の家の2ヶ月(もう5ヶ月経過)のメンテナンス・・・。
そこで見たのは「お花畑」のアプローチ・・・感激です!
パナソニック製換気扇。20年間連続運転に耐えた流石の「メイドインジャパン」。
20年間殆ど休まず動き続けた自宅のお風呂に設置した計画換気扇(パイプファン)・・・。そろそろ時々動かなかったりしてきましたので取り替えです。
現在、原子力発電の安全対策が急ピッチで行われている。
その安全対策が無駄になる可能性が高い原発施設が多いはず。つまり無駄になった施設費、防潮堤、等が電気料に加算され、我々が負担することになる。
今日は「弓越の家」の耐力壁の2度目の検査と電気屋さんとの打ち合わせに行って来ました。そういえば連休に入り各地で悲惨な交通事故が連日報道されておりますが、私も今日一日の運転中で様々な危険な状況を目にしました。
この会場で28日に三条市の中央公民館で行われる「瓦礫受け入れの勉強会」ですが、
4月24日に記者会見の取材に地元の有力新聞誌「三条新聞」もお見えになったのですが、25日朝刊はでも26日の朝刊でも取り上げられる事はありませんせんでした。地上波TVのニュースや新潟日報朝刊、朝日新聞朝刊でも記事になったのに・・・。
2012.4.27日加筆
ネットは大企業にとって恐ろしいですね。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20120406/564289/
超大手ハウスメーカーが営業停止です。
詳細はわかりませんが、営業停止とは穏やかではありません。大手でも零細大手以外でもかわりないのですね。なるほど・・・基礎を造り忘れたのかな~。
続報
ネットで調べると2007年に発覚し裁判で争っていたそうです。しかし行政処分が下ることをしておきながら、裁判までもつれるとは、大手はさすが資本力にものをを言わせますね。個人建て主さんは大変でしたでしょう。
弁天橋の家。太陽がどのように入るかは模型で確認が一番
パソコンによる3Dが全盛なのに当事務所は模型に拘ります。
事務所スタッフNによる模型は最近益々早く正確になっております。説明も要点だけで直ぐに基本設計を理解してくれて力強ですね。
木の種類によって耐久性が違う事はご存じでしょう。でも耐久性のある「檜」でも辺材は耐久性がない事は13年前の当HPコラムでお伝えしております。
家の設計者(建築士)でもよく間違う事を今一度、ご説明します。