「 築100年の「て・こあ」 」一覧




「て・こあ」でのある一日 壱百八 新化

昨日の「て・こあ」の奉仕日は、庭でとれた旬のタラの芽を天ぷらで食べました。

天ぷら屋さんにみたいに私がテーブルの傍らで七輪を使い(土間キッチンなので)天ぷらを揚げつつ、それをみんなが食べるので、揚げたての熱々を食べるから、大体何をしてもおいしいのです。

 

「て・こあ」裏にて。大きく伸びているのが男ゼンマイ・・・らしい。斜面なので傾いています。

 

一方裏山(とは言っても建物から数メートル先)では少ないゼンマイが延びております。おいしいことはわかるのですが直ぐに食べられないゼンマイは取りません。水はけが良すぎるため裏山は株も大変少なくもっと多ければ採るのですが・・・。

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「て・こあ」でのある一日 壱百八 春の仕事2

超高断熱住宅を薦めるオーブルデザインの浅間がなぜ100年前の古民家「て・こあ」に惹かれるのか・・・。

それは薪の材料からでさえからも学ぶ事ができるほど、ここには建築学が詰まっているからです。

まず・・・

この黒いビニールのような塊は・・・煙突にこびりついた煤です。今年の冬は本当に薪ストーブを毎日ガンガンと燃やし続けましたからね。

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「て・こあ」でのある一日 壱百七 春の仕事

瞳がまん丸で可愛い蛇は「青大将」。この瞳は蛇ではないかわいさがある。人と同居する蛇で小屋裏にも住み着くから主(ぬし)と呼ばれる。

春真っ盛りで、「て・こあ」の主である青大将の子供がひなたぼっこに出ていた横を私が通ったので、物陰に隠れてしまった所を撮影した画像です。

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「て・こあ」でのある1日 壱百参 朝出社

もうすぐ春分のため6時前でもこの明るさ・・・。静寂な山林地域に煙は大変似合う。冬囲いももう終わり。

今朝5時50分頃の「て・こあ」です。今日は「て・こあ」から出社(朝帰りではなく朝出社)となりました。

煙突にから激しく煙りが立ち上っているのは・・・

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「て・こあ」でのある一日 百 築100年

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「て・こあ」の真っ暗な小屋裏から見つかった大正6年の竣工札・・・。住職を始め工事に拘わった人達の名が刻まれている。

当初、1つの建物で100回も続く内容があるとは思っていなかったこの「て・こあ」でのある1日シリーズは100回を迎えました。これは家と人が1体となって存在する「て・こあ」だからの事で、常に「て・こあ」と人がやりとりする(メンテナンスなど)から話題が尽きませんし、建築士として発見が多い・・・日本の住宅と人は日々のやりとりや設えに本質があるのでは・・・と思います。

その「て・こあ」竣工が大正6年8月だから今年が丁度100歳になります。

今年はここでお世話になった方に御礼を兼ねて何か振る舞えればと思っており、管理者さんと共に今思案中です。

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「て・こあ」でのある一日 九拾八 食器棚

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外形は終了。この後は引き違い戸を設置する予定。ほぼ丸鋸とカンナ、鑿でつくる。私がつくるのでやはり難しい加工は出来ないが、表面には釘がでないように工夫はした。普段使いの食器。

毎週月曜日奉仕「て・こあ」活動ですが、

今回は「て・こあ」で常用に使う食器棚を作ります(木材を加工してつくる)。 続きを読む


「て・こあ」でのある一日 九拾六 追い込み

この記事は12月17日の内容を2017年01月05日緑字加筆修正した内容です。
特に木果子の「果」は果実の「果」で、菓子の「菓」ではなく
古来、お菓子の原点が果実であるという語源からきています。 当初木菓子と記載しご迷惑をお掛けしました。

 

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昔は白熱球、今はLEDの光の違いはあるが人を迎いれる灯火の役割は100年前と同じ・・・。今年からガラス戸の雪囲いは裏山の竹で造る。

今週の「て・こあ」は24時間照明が消えることない日が3日間・・・つまり週の半分は夜通し仕事をしていたようです。 続きを読む













「て・こあ」でのある一日 八拾五 建具

Dscf2494初物・・・堅くて詰まっている「て・こあ」のミョウガ

ようやくミョウガの季節になりました。

「て・こあ」の周辺ではミョウガの集団が至る所に生えており、ミョウガは食べ放題・・・。家族みなが好きなこの薬味・・・もう一ヶ月前から「まだかな」とミョウガの藪に顔をつっこんで探しておリました。そしてとうとうその時がきました。

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「て・こあ」でのある一日 七拾九 賄い

Dscf1273昨日キッチン土間の窓外に登場。この高さに上れる蛇はこの種だけ。照れ屋なので直ぐに逃げる。

「て・こあ」の守り神様です。

一ヶ月ほど前に幼蛇を見かけてからそれっきりになっていた「て・こあ」青大将。元気な姿をみせてくれました。まあ、その時と同じ子かどうかはあまり意味がなく、人里で人と共に暮らしてきたこの蛇・・・ネズミ駆除の第一人者であることに変わり無く、この種全ては有益なもの=守り神
となり、同じ主と呼んでも構わないでしょう。

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「て・こあ」でのある一日 七拾七 山の怖さ

Dscf4029この中に人がいるのですが直ぐにはわからない・・・それが怖いところ。

「て・こあ」の裏山で筍取りを2人で行っていましたが、下だけをみてふと顔をあげたときに私の気配しかないことに気づきました。廻りをみても人影はありません。人音など気配は「風」による木や竹のざわめきで全てかき消されます。

えッ・・・さっきまでそこにいたはずなのに・・・

神隠し?

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